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ラジオNIKKEI賞はブレイキングドーンが外から差し切って初重賞制覇!
写真/小金井邦祥
第68回ラジオNIKKEI賞(G3、福島芝1800m、小雨・不良)は、不良馬場でレース上がりが36秒5とかかる展開になり、後方追走から外を回って進出したブレイキングドーン(牡3、栗・中竹)が差し切って優勝した。ブレイキングドーンは6度目の重賞挑戦で、初のタイトル獲得となった。2着には好位のインを追走し、内から脚を伸ばしたマイネルサーパスが入った。3着は接戦となったが、後方追走から直線で鋭伸したゴータイミングが上がり、逃げたダディーズマインドが4着、大外枠から内に潜り込んで伸びたアドマイヤスコールが5着に入った。
レースはダディーズマインドがハナを切り、ディキシーナイト、ブレイブメジャー、マイネルサーパスが続いた。ランスオブプラーナは先行馬を見る位置に付け、中団にレッドアネモス、ヒシイグアス、インテンスライト、アドマイヤスコール、ヒルノダカールらが位置し、ブレイキングドーンは向こう正面で外から進出。後方でポルーニンやサヴォワールエメ、ゴータイミングらが追走した。
1000m通過が61秒0で、ダディーズマインドが軽快に逃げる中、3~4角で外から押し上げてきたのがブレイキングドーンで、直線に入るとブレイキングドーンが先頭に躍り出る。ダディーズマインドの後ろで脚を溜めていたマイネルサーパスも内目を伸び、大外からはゴータイミングが脚を伸ばす。それでもブレイキングドーンの脚色は最後まで衰えず、そのまま先頭でゴールを駆け抜けた。勝ち時計は1分49秒8(不良)だった。
【ブレイキングドーン・田辺騎手の話】
馬場の悪いところに押し込められたくないと思っていたので、外枠を引けたのは良かったと思います。直線に向くまで余裕があり、後ろから差されるような手応えでもありませんでした。強い馬たちを相手に善戦してきて、力がありますね。これで賞金を加算することができたので、また大きいところに挑戦して頑張ってくれると思います。
【全着順】
1着ブレイキングドーン(1.49.8)
2着マイネルサーパス(3/4)
3着ゴータイミング(1馬身1/4)
4着ダディーズマインド(クビ)
5着アドマイヤスコール(ハナ)
6着ヒルノダカール(1馬身1/4)
7着ブレイブメジャー(1馬身)
8着ポルーニン(ハナ)
9着ヒシイグアス(3馬身)
10着サヴォワールエメ(クビ)
11着ディキシーナイト(1/2)
12着インテンスライト(1馬身1/4)
13着レッドアネモス(2馬身)
14着ウインゼノビア(クビ)
15着ランスオブプラーナ(3/4)
16着ギルマ(1/2)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。