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連覇か、3連勝か、下剋上か!? 今週はアイビスSD、クイーンS!
舞台は今週から新潟、小倉、札幌に移り、夏競馬もいよいよ本番といった感じ。重賞は第19回アイビスサマーダッシュ(G3、新潟芝直線1000m)、第67回クイーンS(G3、札幌芝1800m)が組まれている。
アイビスサマーダッシュはこれまで牝馬12勝、牡セン馬6勝。また、枠順別では8枠が最多7勝を挙げている(次いで2、5、7枠が3勝)。今年も牝馬や8枠が強さを見せるのだろうか。
ダイメイプリンセスは新潟芝直線1000mで3戦3勝。駿風Sは56秒3、韋駄天Sは54秒9、そしてアイビスサマーダッシュはカルストンライトオのレコード(53秒7)と0秒1差の53秒8で走破して重賞初制覇を成し遂げた。近5走は④⑥⑩⑯⑧着と精彩を欠いているが、得意舞台に戻れば見直しが必要だろう。勝てばカノヤザクラ(08&09年)、ベルカント(15&16年)に続き、史上3頭目の連覇達成となる。
ライオンボスは新潟芝直線1000mに替わってから2連勝中。いずれもハンデ53kgながら、邁進特別は54秒1で走破して5馬身差の圧勝、韋駄天Sは53秒9で駆け抜けた。ちなみに、アイビスサマーダッシュ以外で53秒台が計時されたのはライオンボスの韋駄天Sが初で、春の開催最終日とすれば出色の時計と言える。超大型馬で斤量増(53→56kg)も克服できそうで、3連勝でタイトル奪取を目論む。
カッパツハッチは新潟芝直線1000mに替わってから③②着。②着は格上挑戦で挑んだ前走の韋駄天Sで、軽ハンデ52kgながら54秒0で走破してライオンボスと0秒1差だった。17年ラインミーティア、10年ケイティラブ、06年サチノスイーティー、05年テイエムチュラサンと、過去には条件馬が勝利したケースもあり、格下と簡単には侮れない。
その他、昨年②③着のラブカンプー、ナインテイルズ、一昨年③着、昨年④着のレジーナフォルテ、函館スプリントS①着のカイザーメランジェ、CBC賞⑤着のビップライブリーなど、計21頭が登録している。
クイーンSは計17頭が登録していて、ヴィクトリアマイル⑧着から巻き返しを狙うミッキーチャームが注目を集めそう。昨夏には函館&札幌芝1800mで3連勝。舞台設定は申し分なく、斤量56kgでも重賞2勝目のチャンス十分では。
その他、ヴィクトリアマイル⑮着のフロンテアクイーン、中山牝馬S②着のウラヌスチャーム、福島牝馬S③着のダノングレース、マーメイドS③着のスカーレットカラー、2連勝中のサトノガーネットなど。