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4連勝か、それとも!? 今週は東京新聞杯、きさらぎ賞!
今週は第70回東京新聞杯(G3、東京芝1600m)、第60回きさらぎ賞(G3、京都芝外1800m)が行われる。
東京新聞杯は過去10年を振り返ると、4歳[5.4.3.26]、5歳[1.4.6.27]、6歳[4.1.0.29]、7歳以上[0.1.1.37]となっていて、勝ち馬は4歳と6歳から出ることが多いが、現在は4歳が3連勝中。過去2年の勝ち馬はリスグラシュー(19年年度代表馬&最優秀4歳以上牝馬)、インディチャンプ(19年最優秀短距離馬)で、その後の活躍ぶりも素晴らしい。
今年、登録馬は18頭で、そのうち、4歳はヴァンドギャルド、クリノガウディー、ケイデンスコール、シャドウディーヴァの4頭となる。
ヴァンドギャルドは昨年9月に戦線復帰してから条件戦で3連勝を飾ってOP入り。もともと重賞の東京スポーツ杯2歳Sや毎日杯で③着がある馬で、素質馬が軌道に乗ってきた感じ。芝1600mは①⑨①①着で、敗れたのはテンから行きたがって伸び切れなかったアーリントンCだけ。ディープインパクト産駒は6年連続で連対中でもあり、レース相性も良さそう。勝てば4歳も自身も4連勝となるが、果たして!?
クリノガウディーは朝日杯FS②着馬で、昨年後半は古馬相手の芝1600m重賞で②⑦④⑦着。二度の⑦着は直線で前が壁になる場面があった京成杯AHとG1のマイルCSだから悲観することはないだろう。②着の中京記念は休み明けだったから、2ヵ月半ぶりでも仕上がっていれば動けそう。3連対は馬番6番以内で記録しているので、2勝目&重賞初制覇に向けては枠順がカギになりそう。
ケイデンスコールは左回りの芝1600m重賞で新潟2歳S①着やNHKマイルC②着があるが、休み明けは[0.0.0.4]と好走歴がなく、近2走は⑭⑰着と精彩を欠いている。2ヵ月半ぶりと体調面がポイントに。シャドウディーヴァは東京で②②①③②⑥着で、馬券圏外はオークスだけ。東京替わりは良さそうで、あとは初の芝1600mで新味が出るか。
一方、5歳以上のグループでは、マイルCS⑪⑮着のプリモシーン、レイエンダ、キャピタルS②⑥着のレッドヴェイロン、サトノアーサーあたりが上位人気候補と目される。
レッドヴェイロンは芝1600mで[3.2.2.0]と馬券圏外がなく、二度の③着もタイム差なしのNHKマイルC、インディチャンプに先着を果たしたアーリントンCだから価値が高い。休み明けは3戦3勝で、2ヵ月半ぶりも好材料だろう。兄弟にはクラレント、サトノルパン、リディル、レッドアリオンと4頭の重賞勝ち馬がいて、クラレントは13年東京新聞杯を制している。いざ重賞初制覇&兄弟同一重賞制覇へ。
きさらぎ賞は東京スポーツ杯2歳S②着のアルジャンナ、朝日杯FS③着のグランレイ、札幌2歳S②着のサトノゴールド、シンザン記念③着のコルテジア、カミノタサハラの弟ストーンリッジなど、10頭が登録している。現在は父サンデー系が12連勝中で、そのうち、ディープインパクト産駒が5勝と強さを見せている。今年、ディープインパクト産駒はアルジャンナ、ストーンリッジ、トゥルーヴィルと3頭いるが!?