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NHKマイルCはラウダシオンが1分32秒5で押し切って優勝!
第25回NHKマイルC(G1、東京芝1600m、晴・良)は、淀みないペースで先行したレシステンシアとラウダシオンがそのまま止まらない展開となり、残り200mで先頭に立ったラウダシオン(牡3、栗・斉藤崇)が1分32秒5で押し切って優勝した。ラウダシオンは通算4勝目だが重賞は初勝利で、鞍上のM.デムーロ騎手は昨年のアドマイヤマーズに続く2年連続でのNHKマイルC制覇となった。
逃げたレシステンシアは最後までよく粘ったものの1馬身半差の2着まで。3着争いが際どくなったが、内目を渋太く伸びてきたギルデッドミラーが3着となり、4着がタイセイビジョンだった。ルフトシュトロームは5着、サトノインプレッサは13着、サクセッションは14着に敗れた。
レースは内からレシステンシアがハナに立ち、ラウダシオンが出負けしながらもM.デムーロ騎手が押して2番手に付けた。2頭を見る位置にストーンリッジ、プリンスリターン、タイセイビジョン、ギルデッドミラーらが続き、中団をボンオムトゥック、シャインガーネット、ラインベックらが形成。サクセッションは後方寄りとなり、ルフトシュトローム、サトノインプレッサ、ウイングレイテストが後方追走となった。
レシステンシアは前半3Fを34秒1で通過し、そのままペースを落とさずに手応え良く直線に向いた。残り400mを切ってもレシステンシアは軽快に逃げ、2番手追走のラウダシオンの手応えも良い。2頭と後続との差が開き、ラウダシオンがレシステンシアを交わして先頭に躍り出る。レシステンシアも粘り、内目をギルデッドミラーとタイセイビジョンが伸びてきたが、抜け出したラウダシオンの脚色はまったく衰えず、そのまま1馬身以上の差を付けて快勝した。
先行して内を立ち回った馬たちが止まらない展開となり、2着にレシステンシアが入り、3着にギルデッドミラー、4着にタイセイビジョンという結果になった。
【ラウダシオン・M.デムーロ騎手の話】
何回も映像を見て、今日は1600mでしたけど、いちばん良い所に付けたいと考えていました。今日の馬場は後ろからだとあんまり伸びなかったですし、この馬は同じペースでスタートから最後まで走るので、前目の位置で考えていました。(直線では)差し切れそうで、馬群の手応えでした。無観客で本当に寂しいですし、ガッツポーズも出なかったですけれど、勝つことができて本当に嬉しいです。
【全着順】
1着ラウダシオン(1.32.5)
2着レシステンシア(1馬身1/2)
3着ギルデッドミラー(3/4)
4着タイセイビジョン(ハナ)
5着ルフトシュトローム(1馬身1/4)
6着シャインガーネット(アタマ)
7着ウイングレイテスト(ハナ)
8着ラインベック(ハナ)
9着ボンオムトゥック(1馬身3/4)
10着ソウルトレイン(1/2)
11着メイショウチタン(アタマ)
12着ストーンリッジ(アタマ)
13着サトノインプレッサ(1馬身1/4)
14着サクセッション(1/2)
15着プリンスリターン(1/2)
16着シャチ(1馬身1/4)
17着ハーモニーマゼラン(1馬身1/4)
18着ニシノストーム(2馬身1/2)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。