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G1・7勝目か、連覇か、それとも!? 今週はヴィクトリアマイル、京王杯SC!
今週は第65回京王杯SC(G2、東京芝1400m)、第15回ヴィクトリアマイル(G1、東京芝1600m)と、東京で2重賞が行われる。
春の東京G1シリーズ第二弾・ヴィクトリアマイルはG1馬4頭(アーモンドアイ、ダノンファンタジー、ノームコア、ラヴズオンリーユー)を含む19頭が登録している。
アーモンドアイは昨年末の有馬記念でよもやの⑨着敗退を喫し、ドバイターフ連覇を目指してドバイ遠征に臨むも新型コロナウイルスの影響で開催中止。悪い流れを止めるべく、牝馬同士のマイルG1へ。牝馬限定戦は牝馬三冠を含めて4戦無敗。勝てばJRA&海外G1・7勝目となり、ウオッカ、キタサンブラック、ジェンティルドンナ、シンボリルドルフ、ディープインパクト、テイエムオペラオーに肩を並べる。
ノームコアは前走の高松宮記念で⑮着と大敗したが、重馬場の芝1200mという未経験だった条件で前有利な流れでもあったから参考外だろう。芝1600mは①①①④着で、唯一の敗戦も香港マイルで0秒3差なら悪くない。東京マイルは2戦2勝。得意舞台に戻り、ヴィルシーナ(13&14年)、ストレイトガール(15&16年)に続く史上3頭目の連覇に挑む。
ラヴズオンリーユーはドバイシーマクラシックに出走予定だったが、アーモンドアイと同じく開催中止となって無念の帰国となった。今回は昨秋のエリザベス女王杯(③着)以来で6ヵ月ぶりとなるが、休み明けは①③着と鉄砲は利く。芝1600mは2歳時の白菊賞(①着)のみだが、芝1600mは1勝クラスのみで1戦1勝という状況は昨年、レコード勝ちしたノームコアと同じ。過去7年で3勝のディープインパクト産駒でもあるなら!?
そのディープインパクト産駒はラヴズオンリーユー以外にもアルーシャ、コントラチェック、サウンドキアラ、サトノガーネット、ダノンファンタジー、ディメンシオン、トーセンブレス、プリモシーンがいて、登録馬19頭中9頭を占めている。
サウンドキアラは今年に入ってから京都金杯、京都牝馬S、阪神牝馬Sと重賞3連勝を飾り、5歳を迎えて本格化している。騎乗予定の松山騎手とは4戦4勝と相性抜群で、鞍上も今年、すでに桜花賞を含めて重賞6勝と好調。昨年は条件馬の身で挑んで⑦着だったが、今年は勢いに乗って一気にG1タイトル獲得を狙う。
G1馬、ディープインパクト産駒以外では阪神牝馬S②④着のスカーレットカラー、ビーチサンバなど。
京王杯SCはスティンガー(00&01年)以来、史上2頭目の連覇が懸かるタワーオブロンドンなど、17頭が登録している。ちなみに、藤沢和調教師は京王杯SCで8勝していて、現在、18年ムーンクエイク、19年タワーオブロンドンで制して2連覇中。今年はタワーオブロンドン、アルーシャ(ヴィクトリアマイルに出走予定)、ライラックカラーが登録しているが、果たして!?