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G1馬が大集結! 今週は安田記念、鳴尾記念!


今週は東京G1シリーズ最終戦・第70回安田記念(G1、東京芝1600m)が行われる。

登録馬はフルゲートに満たない17頭にとどまったものの、そのうち11頭(アーモンドアイアドマイヤマーズインディチャンプグランアレグリアケイアイノーテックセイウンコウセイダノンプレミアムタワーオブロンドンノームコアペルシアンナイトミスターメロディ)がG1馬という豪華メンバーが春のマイル王決定戦に集結した。

アーモンドアイは今年初戦となった前走のヴィクトリアマイルでノーステッキのまま4馬身差の圧勝。勝ち時計1分30秒6は昨年の安田記念より0秒3速く、圧倒的な強さを示してG1・7勝目を挙げた。昨年の安田記念(③着)はスタート後に接触する不利と前有利な流れに泣いたもの。雪辱を果たし、JRA&海外G1・8勝目を狙う。

インディチャンプは昨年、アーモンドアイを下して安田記念でG1初制覇を飾り、秋のマイルCSも制して最優秀短距離馬に輝いた。海外初挑戦となった香港マイル(⑦着)は出遅れが響いたもので力負けではない。左回りの芝1600mは3戦3勝。今年は中山記念④着→マイラーズC①着と上げ潮に乗って国内マイルG1・3連覇に挑む。

アドマイヤマーズ朝日杯FSNHKマイルC、そして、インディチャンプビューティージェネレーションといった強敵を下して香港マイルを制し、芝1600mのG1は3戦全勝。大舞台での勝負強さが光る。芝1600mで初黒星を喫した昨秋の富士S(⑨着)が5ヵ月半ぶり。今回はドバイ遠征帰りで約6ヵ月ぶりとなるので、父子制覇に向けては仕上がり具合がポイントだろう。

一方、ダノンキングリーはG1で③②⑤③着と未勝利だが、東京芝は①①②①着で、唯一の敗戦となったダービーもクビ差。毎日王冠アエロリットインディチャンプペルシアンナイト共同通信杯アドマイヤマーズといったG1馬を下して勝利しているから価値が高い。ここも並みいるG1馬を撃破して悲願成就となるか。

第73回鳴尾記念(G3、阪神芝2000m)はG1馬ラヴズオンリーユーなど、19頭が登録している。




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