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王者に追い風データが!? 今週はアイビスサマーダッシュ!
舞台は今週から新潟、札幌に移り、3週連続で2場開催となる。新潟の開幕週を飾るのはサマースプリントシリーズ第3戦・第20回アイビスサマーダッシュ(G3、新潟芝直線1000m)で、22頭が登録している。牝馬15頭、牡セン馬7頭で、牝馬が多いが、注目は牡セン馬のうちの1頭で、連覇が懸かるライオンボスだろう。
ライオンボスは新潟芝直線1000mで①①①②①着。②着だった昨秋のルミエールオータムダッシュも斤量58kgで①着レジーナフォルテ(斤量54kg)とクビ差だったから負けて強し。前走の韋駄天Sはトップハンデ57.5kgを背負って54秒2で走破して勝利し、このレースを勝って臨むのは昨年と同じ。斤量57kgでも有力候補だろう。
なお、アイビスサマーダッシュでは、勝ち馬が翌年に出走した場合は[2.0.1.7]という成績で、馬券圏外に敗れるケースも珍しくないが、5歳馬に限ると①③①着。5歳のライオンボスにとっては追い風となるデータで、カノヤザクラ、ベルカントに続く史上3頭目の連覇となるか。
ジョーカナチャンは新潟芝直線1000mで①①⑩②着。⑩着は昨年のルミエールオータムダッシュだが、18頭立ての馬番4番で枠順がこたえた感じ。それ以外は馬番6番より外枠で①①②着で、前走の韋駄天Sはハンデ53kgながら①着ライオンボスとアタマ差だった。今回は53→54kgと斤量が重くなるが、前走のように外枠を引いてマイペースで先行できれば簡単には止まらないはず。
ラブカンプーは前走のCBC賞で逃げ切り、18年スプリンターズS②着以来の馬券圏内入りで復活の重賞初制覇を果たした。一昨年は5~9月にかけて②②③②②着と好走していて、その中にはアイビスサマーダッシュ②着も含まれている。今回は51→56kgの斤量増を克服できるかがポイントになりそうだが、復調して得意の夏場なら。
その他、一昨年の勝ち馬ダイメイプリンセス、昨年の②着馬カッパツハッチ、韋駄天S⑤着のナランフレグ、直線競馬初参戦のアユツリオヤジ、イベリス、ゴールドクイーン、モンペルデュなど。