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G1に向けて人気も要チェック! 今週はキーンランドC、新潟2歳S!
今週は札幌でサマースプリントシリーズ第5戦・第15回キーンランドC(G3、札幌芝1200m)、新潟で第40回新潟2歳S(G3、新潟芝外1600m)が行われる。
キーンランドCは昨年、②着タワーオブロンドン、①着ダノンスマッシュが同年のスプリンターズSで①③着と好走していたように、スプリンターズSに向けても注目度の高い一戦となっている。
ちなみに、昨年のタワーオブロンドン、ダノンスマッシュはキーンランドCで1、2番人気だったが、キーンランドCで1~4番人気だった馬は同年のスプリンターズSで[3.3.5.29]、5番人気以下だった馬は[0.0.1.22]と明暗が分かれる。スプリンターズSに向けては、どの馬が1~4番人気に推されているかもチェックしておくと良さそう。
今年、1~4番人気に収まりそうな馬はダイアトニック、ライトオンキュー、フィアーノロマーノ、イベリスあたりか。
ダイアトニックは芝1200mに替わってから③①着。2走前の高松宮記念は直線の不利が響いたが、前走の函館スプリントSは斤量58kgを背負いながら2番手から抜け出し、2馬身差を付けての快勝だった。安田隆厩舎の馬はキーンランドCで[2.3.0.5]で、1番人気に限ると[2.2.0.1]。底を見せていない芝1200mならカレンチャン(11年①着)やダノンスマッシュ(19年①着)に続いても。
ライトオンキューは約7ヵ月ぶりで臨んだ函館スプリントSで⑥着に敗れたが、前走のUHB賞はトップハンデ57kgと大外枠(8枠13番)を克服して2馬身差の完勝と、きっちりと変わり身を見せた。昨年のキーンランドCは11番人気ながら④着(0秒2差)と健闘を見せていたし、力をつけて臨む今年は昨年以上の結果を残しても不思議ない。
フィアーノロマーノは前走の函館スプリントSで④着。初の芝1200mで先行決着となった中、③着とアタマ差まで差し込んでいたから悪くない。今回は距離2戦目で慣れが見込めるし、ダイアトニックより2kg、ライトオンキューより1kg軽い斤量56kgで臨めるのも有利だろう。芝G2&G3はレース上がりが34秒2以上だと①②②着で、函館スプリントS(レース上がり34秒1)より上がりがかかれば。
イベリスは前走のUHB賞で③着。ライトオンキューには完敗も、直線で内から渋太く伸びて馬券圏内を確保し、長期休養明け2戦目で復調気配を示した。気性的にアテにしづらい面もあるが、G1と休み明けを除くと③④①①①⑩③着と比較的安定している(今回は中1週)。昨年のセントウルS③着馬だし、先行力が活きる展開になれば。
その他、函館スプリントS②着のダイメイフジ、UHB賞②⑦着のカッパツハッチ、エイティーンガール、しらかばS①着のアスタールビー、アイビスサマーダッシュ③着のビリーバー、唯一の3歳馬ヤマカツマーメイドなど。
新潟2歳Sは過去10年を振り返ると、1戦1勝馬が8勝と強い。今年は11頭が登録していて、新馬戦→ダリア賞と2連勝中のブルーバード以外は1勝馬で、そのうち、シュヴァリエローズ、タイガーリリー、ハヴァス、フラーズダルム、ブルーシンフォニー、ロードマックスが1戦1勝馬となるが、果たして!?