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秋華賞はデアリングタクトが制し、無敗の牝馬三冠馬に輝く!
第25回秋華賞(G1、京都芝2000m、晴・稍重)は、松山騎手騎乗のデアリングタクト(牝3、栗・杉山)が1番人気に応えて快勝し、史上初となる無敗の牝馬三冠馬に輝いた。
デアリングタクトはまずまずのスタートから、後方外目に付ける。マルターズディオサがハナに立ち、ウインマリリン、ホウオウピースフルがこれに続き、2番人気リアアメリアは好位、3番人気ウインマイティーは中団インに控えた。
デアリングタクトは外目を終始スムーズに運び、勝負所で先団直後まで進出。そのままの勢いで直線半ばで先頭に立ち、追いすがるマジックキャッスル以下を最後は突き放し、先頭でゴールを駆け抜けた。
2、3着はいずれもディープインパクト産駒で、直線でデアリングタクトの内から伸びたマジックキャッスルが2着、外から鋭伸したソフトフルートが3着に入った。リアアメリアは直線で伸びを欠き、掲示板外に敗れた。
【デアリングタクト・松山騎手の話】
ホッとした気持ちと、ここまで任せてくださった関係者の皆様に感謝の気持ちで一杯です。今日はパドックで少しイレ込みがあったのですが、この馬ならしっかりこなしてくれると信じていました。ゲートでもうるさいところがありましたが、ゲート自体は上手に出てくれましたし、思った通りのポジションで、折り合いも付きましたし、流れに乗れていい競馬ができたと思います。
(4コーナーで外に出したが)力がある馬なので、最後はいいところを走らせようと思いました。強い馬がたくさんいましたが、今日は自分の馬が一番強いと信じて挑みました。凄い力を発揮してくれたと思います。体も大きくなっていましたし、いい成長をしてくれたと思いました。こういった馬に出会えて幸せだと思いますし、史上初の無敗の牝馬三冠ということで、正直凄いプレッシャーがありましたが、馬に本当にありがとう、と言いたいです。
【全着順】
1着デアリングタクト(2.00.6)
2着マジックキャッスル(1馬身1/4)
3着ソフトフルート(3/4)
4着パラスアテナ(ハナ)
5着ミスニューヨーク(3馬身1/2)
6着オーマイダーリン(ハナ)
7着マルターズディオサ(クビ)
8着ムジカ(1/2)
9着ウインマイティー(1馬身1/2)
10着フィオリキアリ(1馬身1/4)
11着アブレイズ(1/2)
12着ダンツエリーゼ(クビ)
13着リアアメリア(1馬身1/4)
14着ミヤマザクラ(3馬身)
15着ウインマリリン(1馬身1/2)
16着サンクテュエール(クビ)
17着クラヴァシュドール(3馬身1/2)
18着ホウオウピースフル(6馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。