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三冠馬によるドリームマッチ! 今週はジャパンC、京阪杯、京都2歳S!
今週は第40回ジャパンC(G1、東京芝2400m)、第65回京阪杯(G3、阪神芝1200m)、第7回京都2歳S(G3、阪神芝2000m)が行われる。
ジャパンCは日本馬16頭、外国馬1頭(ウェイトゥパリス)で、計17頭が登録していて、注目は18年の牝馬三冠馬アーモンドアイ、今年の無敗の牡馬三冠馬コントレイル、無敗の牝馬三冠馬デアリングタクトの"三冠馬対決"だろう。
アーモンドアイは前走の天皇賞・秋を制し、史上初の芝G1・8勝目を挙げた。芝1800~2400mは6戦6勝で、その中には2分20秒6のレコードで制した一昨年のジャパンCも含まれている。その一方、休み明けは7戦7勝なのに対し、昨年以降に敗れた3戦(③⑨②着)はいずれも中8週以内で、有終の美を飾るには中3週という臨戦がポイントになりそう。
コントレイルは1984年シンボリルドルフ、2005年ディープインパクト以来となる史上3頭目の無敗の牡馬三冠馬に輝いた。折り合いを考えると距離短縮はプラスだろうし、今回は3馬身差の圧勝を飾ったダービーより2kg軽い斤量55kgで臨めるのも好材料では。気になるとすれば、ジャパンCのディープインパクト産駒は牝馬が[3.2.0.6]、牡馬が[0.1.2.10]であること。歴史を変えられるか。
デアリングタクトは1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、2010年アパパネ、2012年ジェンティルドンナ、2018年アーモンドアイに続き、史上6頭目の牝馬三冠馬に輝いた。無敗での達成は史上初であり、5戦のキャリアも過去最少だから記録尽くめ。ジェンティルドンナ、ジェンティルドンナはいずれも秋華賞からジャパンCに臨んで勝利していたが、先輩の牝馬三冠馬に続けるか。
ちなみに、ジャパンCで三冠馬が対決したケースは過去に二度あり、1984年は③着シンボリルドルフ(3歳、4番人気)、⑩着ミスターシービー(4歳、1番人気)、2012年は①着ジェンティルドンナ(3歳、3番人気)、②着オルフェーヴル(4歳、1番人気)で、いずれも若くて人気のないほうが先着を果たしているが、今年は!?
その他の日本馬は、G1馬のグローリーヴェイズ、キセキ、ワールドプレミア、マカヒキ、昨年②⑤着のカレンブーケドール、ユーキャンスマイル、重賞3勝のミッキースワローなど(サートゥルナーリア、ラヴズオンリーユーは回避予定)。
京阪杯は重賞初制覇を狙うカレンモエなど19頭、京都2歳SはアイビーS②着のラーゴムなど11頭が登録している。