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確率6/10なら今年も!? 今週は阪神JF、カペラS、中日新聞杯!
今週は第72回阪神JF(G1、阪神芝外1600m)、第13回カペラS(G3、中山ダート1200m)、第56回中日新聞杯(G3、中京芝2000m)が行われる。
阪神JFは過去10年を振り返ると、無敗の2歳女王が6頭も誕生していて、その6頭はノーザンファーム生産馬(10年レーヴディソール、11年ジョワドヴィーヴル、17年ラッキーライラック、19年レシステンシア)か、社台ファーム生産馬(13年レッドリヴェール、16年ソウルスターリング)のいずれか。
今年、登録馬20頭のうち、無敗馬はサトノレイナス、シゲルピンクルビー、ソダシ、ドリアード、ポールネイロン、メイケイエールの6頭で、ノーザンファーム生産馬はサトノレイナス、ソダシ、メイケイエールの3頭に対し、社台ファーム生産馬は該当馬なしとなっている。
ソダシはデビューから3連勝中。札幌2歳Sはレコードで白毛馬として初の芝重賞制覇を果たし、続くアルテミスSは東京芝1600mで上がり33秒9で2番手から押し切り、マイルにも難なく対応してみせた。クロフネ産駒は阪神芝外1600mのG1で[0.3.3.19]という気になるデータもあるが、鬼門突破で白毛初のG1制覇を狙う。
メイケイエールもソダシと同じシラユキヒメの牝系で、デビューから3連勝中。前走のファンタジーSはハイペースでも行きたがり、抑え切れない感じで好位に付けたが、直線での追い比べから抜け出してレコードで勝利した。初の芝1600mとなる今回はさらに折り合いが重要となりそう。ちなみに、18年ダノンファンタジー、19年レシステンシアと、現在はファンタジーS優勝馬が2連勝中。これに続けるか。
サトノレイナスはサトノフラッグ(菊花賞③着)の全妹。過去2戦は芝1600mの新馬戦→サフラン賞でメンバー中最速の上がりを使って差し切り勝ち。良い決め手があり、過去3勝しているディープインパクト産駒で、このレースには適性が高そう。騎乗予定のルメール騎手とは2戦2勝で、同騎手は15年メジャーエンブレム、16年ソウルスターリングを勝利に導いていて、この鞍上も魅力では。
無敗馬以外では、サウジアラビアロイヤルC②着のインフィナイト、ファンタジーS②⑤着のオパールムーン、ヨカヨカ、アルテミスS⑥⑨着のウインアグライア、ユーバーレーベン、白菊賞①着のエイシンヒテンなど。
カペラSはダートで6連勝中の上がり馬ダンシングプリンスなど20頭、中日新聞杯は小倉大賞典⑨着以来(9ヵ月半ぶり)のヴェロックスなど23頭が登録している。