競馬ニュース
カワカミプリンセスが死亡
2006年にオークス(G1)と秋華賞(G1)を制し、同年度のJRA賞最優秀3歳牝馬および最優秀父内国産馬を受賞したカワカミプリンセス(牝20)が、起立不能となり9月11日(月曜)に死亡したことが、JRAを通じて発表された。
同馬は現役引退後は三石川上牧場(北海道新ひだか町)にて繁殖牝馬として繋養され、繁殖牝馬引退後も同牧場にて繋養されていた。
三石川上牧場代表 上山 浩司氏のコメント
最後まで元気で気丈な馬でした。また、現役引退後もファンの皆様からたくさんのプレゼントをいただくなど、とても人気のある馬でした。これまで応援どうもありがとうございました。
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