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競馬ニュース

日本軽種馬協会が新種牡馬シャープアステカを導入


日本軽種馬協会が、米国のスリーチムニーズ・ファームにて供用中の種牡馬シャープアステカ(2013年生、牡10、米国産、父フロイド、母ソーシャープ、母の父セイントリアム)を導入することがJRAを通じて発表された。

同馬は現役時に米G1シガーマイルHなどを制し、種牡馬としても昨年デビューの初年度産駒が2歳時に34頭勝ち上がり、2022年北米ファーストクロップ&2歳総合サイアーランキング勝馬数1位に輝いている。

2024年から日本軽種馬協会静内種馬場で供用となる予定とのこと。

 シャープアステカ

:Freud
:So Sharp
母の父:Saint Liam

競走成績:17戦8勝

主な勝鞍
①着 シガーマイルH(米G1・ダート8F)
①着 ガルフストリームパークH(米G2・ダート8F)
①着 ケルソH(米G2・ダート8F)
①着 パットデイマイルS(米G3・ダート8F)
①着 モンマスカップS(米G3・ダート8.5F)

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