競馬ニュース
デルタブルースが死亡
2004年菊花賞を制し、2006年には豪州でメルボルンCを制したデルタブルース(牡23)が、10月8日に蹄葉炎のため死亡したことがJRAより発表された。
同馬は岡山県真庭市のオールド・フレンズ・ジャパンにて繋養され余生を送っていた。
所有者:オールド・フレンズ・ジャパンのコメント
2021年に私たちの仲間に加わったデルタブルースは、その風格から当団体の大黒柱のような存在でした。まだまだ彼との思い出を積み重ねていけると思っていただけに、今回の別れは大変残念でなりません。彼がいなくなった厩舎は、とても寂しく感じます。
これまでデルタブルースを応援してくださったファンの皆さま、そして関係者の皆さまに、この場をお借りして心よりお礼申し上げます。【月額会員が利用できるコーナー紹介】