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11/2(土)

京王杯2歳S(G2)
東京11R 芝1400m 15時35分発走予定

◎⑥ヒシアマン
○④ヤンキーバローズ
▲⑬レモンバーム
☆⑪マイネルチケット
△③エイシンワンド
△⑦パンジャタワー
△⑨バニーラビット
△⑫シンフォーエバー

ここは当日の馬場状態に関係なく、◎ヒシアマンが抜けた存在とみています。札幌での新馬戦(②着)は、先に抜け出したアルテヴェローチェを差し切れませんでしたが、最後は馬体が合いそうになってから強烈に反応していました。札幌の直線がもう少し長かったら差し切っていたはず。前走・札幌未勝利戦(①着)は、4コーナーで外を回す安全運転で6馬身差圧勝。モーリス産駒らしい体力、機動力を感じさせる好素材で、本質はややスピード寄りでしょう。

初戦で好戦した相手のアルテヴェローチェが、次走でサウジアラビアRCを勝っていることからも、ヒシアマンは一定の評価ができます。問題はサウジアラビアRCを熱発で回避した影響ですが、その後も古馬相手に十分調教を積んで、先週はラスト1F11秒0。走る気に溢れていて、札幌当時よりも一段と馬が良くなっているようです。ここまで気配が上がってくれば、重賞でも。札幌の最終週の重めの馬場で勝ってきたので、道悪もプラスとは言わないまでも、こなすとみています。人気になると思いますが、ここは相手探しの一戦。

相手妙味は○ヤンキーバローズ。函館2歳Sは大外枠が厳しかった印象ですが、いかにも1200mでは忙しかったという負け方。新馬戦でも見せた決め手といい、ラストもしっかりしていて、東京は合いそうなタイプ。そこまで人気にならないのなら、オッズ妙味もあります。

▲レモンバームは新馬戦が大外を苦にしない完勝。制御が利いて、切れる脚を使いました。母フライングメリッサは不良馬場で白星があり、もしかすると道悪もこなす可能性もあります。

マイネルチケットは今回予想される馬場と似たような稍重で行われたサウジアラビアRCで③着。好位から粘り強く伸びました。その勝ち馬アルテヴェローチェを物差しにすれば、ここは②着には来ても良い計算。

そのサウジアラビアRCで逃げて④着だったシンフォーエバーは、ここは200mの短縮でスピードが活きれば。ただ、雨が降り続く際の東京コースは「中~外伸び」になるケースが多々あり、そうなると内を通る利は半減するでしょう。当日の馬場次第か。

問題は小倉2歳S組の評価。エイシンワンドは機敏に立ち回って勝ちましたが、②着クラスペディアとともに、完全な1200m型の印象。あと1Fをどう乗り切るか? 評価は1枚下げてしまいました。

相手の穴は、裏開催の新潟新馬戦Vで目立ちませんが、バニーラビットが好センス。体力もあって、東京のタフな馬場も味方にできそう。

中京で勝ち上がったパンジャタワーは、2017年京王杯2歳S優勝馬タワーオブロンドンの子。かなりのスピードを秘めているようで、すんなり先行だと侮れない存在。

券種・買い方 組み合わせ・点数
馬単
⑥→④⑬
各2000円(計4000円)
馬単
⑥→③⑦⑨⑪⑫
各1000円(計5000円)
馬単
④→⑥
各1000円
合計 10000円


11/3(日)

アルゼンチン共和国杯(G2)
東京11R 芝2500m 15時35分発走予定

◎⑬サヴォーナ
○④クロミナンス
▲⑭セレシオン
☆⑩マイネルウィルトス
△⑥マイネルメモリー
△⑧ラーグルフ
△⑨タイセイフェリーク
△⑯ショウナンバシット

土曜の雨はどれだけ残るのでしょうか? 日曜の天気予報を見ると、東京の「雨マーク」は消えているので、結構回復すると見ています。アルゼンチン共和国杯の時間帯は「良馬場」になっている可能性も。人気馬のハンデは57kg~58.5kgあたりに集中していて、その能力比較は大事になります。もう1点、5歳以上の高齢馬もいますが、世代的にはこれからバリバリ稼働する「4歳」に魅力を感じています。

◎サヴォーナはまだ4歳なのが不思議なほど、中長距離重賞でもおなじみの顔になりました。昨年の神戸新聞杯(②着)はレコード決着の中での好走。2走前の函館記念(④着)は、さすがに小回り2000mでは位置は取れませんでしたが、外進出で伸びました。前走・オールカマー(④着)は勝ち馬レーベンスティール、逃げて②着アウスヴァールにうまく乗られましたが、内容的には上々でした。強調したいのは中間の動きの良さ。1週前は先行していたとはいえ、チカッパ(JBCスプリント出走予定)を千切る圧巻の動き。今週は坂路4F52秒3で余力残しでしたが、動きに躍動感が出ていました。3000m、3200mだと現状では長い印象で、今回の2500mは理想的では? 乗り慣れた池添騎手に戻って、ブローザホーン相手に食い下がった1月の日経新春杯(②着)ぐらい走れれば好勝負でしょう。

○クロミナンスはすでに7歳ですが、直近安定。馬券の「軸」なら、むしろこちらかもしれません。春は使いながらの重賞好走だけに、今回は休み明けがカギに。あとは0.5kg増のハンデ58kgも。

▲セレシオンの充実度も目を見張ります。2500mへの延長がプラスになるかは何とも言えませんが、前走・新潟記念の上がり3F32秒8は評価。ハンデ57キロも人気上位馬の中では恵まれていると思います。

マイネルウィルトスは、もし雨が残ってくれれば…。ただ、勝ち味には遅くなっています。完全な良馬場に戻って、切れ比べだと厳しいでしょう。馬券は②着か③着の狙いに。

△4頭の中ではマイネルメモリーが筆頭。今年に入って末脚に磨きがかかり、上がり3F33秒台をコンスタントに使えるようになりました。シュタルケ騎手の手腕にも注目。

ラーグルフは前走・オールカマーが展開不向きも見せ場あり。この中間の動きは目立っていました。久々に「続戦」できる順調度は買えますし、中山金杯を勝っていますが、本来は東京コース向きの末脚特化型だと思います。押さえる価値はあるでしょう。

タイセイフェリークはハンデ52kgに飛び付きました。今回のメンバーでは格下ですが、ここにきて馬体が減らなくなって成長も感じます。直線まで脚がたまっていれば。

ショウナンバシットは春の東京のメトロポリタンSを④着。札幌での2戦が見事すぎたぶん、今回の大箱での地力比べが合うかは微妙で、ここは試金石とみます。

券種・買い方 組み合わせ・点数
馬単
⑬→④⑭
各1500円(計3000円)
馬単
⑬→⑥⑧⑨⑩⑯
各1000円(計5000円)
馬単
④→⑩⑬
各1000円(計2000円)
合計 10000円
11/3(日)
みやこS(G3)
京都11R ダート1800m 15時45分発走予定

◎⑮サンライズジパング
○⑨ハピ
▲⑧オメガギネス
☆③ドゥラエレーデ
△①プロミストウォリア
△⑦ロードアヴニール
△⑪ロコポルティ
△⑫ミトノオー

JBCと日程が競合するわりに好メンバーが集まりました。展開的には「前掛かり」でしょう。Mペース、場合によってはHペースか。何が何でも行きそうなのはミトノオー。ただ、横のアウトレンジもついて行くでしょうし、前走で逃げたロードアヴニールもあわよくば前か。ダートなら「前付けタイプ」のドゥラエレーデもいて、全体的に締まった流れになりそう。土曜の雨が上がって、時計的にも「高速決着」でしょう。

時計の出るダートで狙いたいのはキズナ産駒の2頭。特に3歳の◎サンライズジパングに魅力を感じています。前走・ジャパンダートクラシック(③着)は、カシマエスパーダが逃げ、勝ったフォーエバーヤングが2番手。サンライズジパングは3番手から進み、フォーエバーヤングとの「ガチンコ勝負」に挑みました。その分、最後は脚が上がって、②着ミッキーファイトに割って入られる形となりましたが、現3歳世代屈指の実力を持つ④着ラムジェットを封じ、内容は高く評価できます。また、フォーエバーヤングと好戦した2歳のJBC2歳優駿(②着)や、快勝した不来方賞が「稍重」の湿ったダート。前走の大井のようなパサパサのダートより、むしろ時計が出る速いダートの方がより合っていると見ています。今回は大外枠にはなりましたが、7枠の2頭が行ってくれるので「枠の並び」は良いでしょう。砂を被らない5~6番手の外から、最後はフォーエバーヤング相手に頑張ってきた鬼脚で突破に期待。

相手もキズナ産駒の○ハピを。前走・シリウスS(⑩着)は大外枠自体というより、前に壁ができず、なし崩しに脚を使ったのが響いた印象。今回は斤量も1kg減の57kgに戻りました。舞台設定的には、湿って速めの流れで差し込んでくるのが理想のタイプ。長らく白星から遠ざかっていますが、ここは久々に好走チャンス。みやこS自体は3歳時の2年前(阪神で施行)に勝ち馬サンライズホープから0秒1差の④着があります。

▲オメガギネスも湿ったダートは最適条件でしょう。完全な勝ちパターンに見えたシリウスS(②着)で、ワンパンチに欠いたのは気になりますが、時計勝負の砂なら堅実に走るでしょう。斤量57kgも良いのですが、唯一の懸念点は「前掛かり」の展開になった時に、好位付けできる脚質がマイナスに働く恐れも。

ドゥラエレーデはなかなか勝ち切れていませんが、立ち回りは堅実なタイプ。

プロミストウォリアは、△は打ちましたが半信半疑。休養が長かっただけに、前走のひと叩きでどこまで変わってくるか? 坂路を併用して、調教は動いていました。

ロードアヴニールはまだ4歳。使い込んでいない分、伸びしろは脅威。

ロコポルティは、前走・シリウスS(⑤着)が間隔が空いた割に頑張っていました。今回は勝つまではともかく、その辺りにはいそうなタイプ。

ミトノオーは、同型は多くても行き切った時はかなり渋太い。小回りすぎる札幌よりは京都や中山向きでしょう。押さえます。

券種・買い方 組み合わせ・点数
馬単
⑮→⑧⑨
各1500円(計3000円)
馬単
⑮→①③⑦⑪⑫
各1000円(計5000円)
馬単
⑨→⑧⑮
各1000円(計2000円)
合計 10000円

ご注意
レースに関する情報は、主催者発表のものをご確認ください。また、勝馬投票券の購入はお客様のご判断の元で行ってください。
記事の配信(発売)後は、出走取消・除外・騎手変更などがあっても、原稿の差し替え等は基本的に行っておりません。あらかじめご了承ください。

小田哲也 プロフィール
スポーツニッポン新聞社記者。コラム「万哲の乱」担当。2015年には宝塚記念で3連単52万馬券を当てるなど、万馬券メーカーであることから「万哲」という愛称で競馬ファンに親しまれている。2004年天皇賞・春のイングランディーレ(10番人気)、2009年天皇賞・春のマイネルキッツ(12番人気)、同年菊花賞のスリーロールス(8番人気)など長距離G1の本命馬激走多数。グリーンチャンネル「中央競馬全レース中継」パドック解説を担当中。

【予想スタイル】
まず重視するのは好走した時の最大パフォーマンス。極論すれば、条件に合わない距離、競馬場、馬場状態、あるいは展開等での凡走は無視してOK。着順タイプは常に善戦型より、三振か本塁打か?の「1着型」を好んで狙う傾向あり。京都、阪神と馬券相性が良く、中山はダート1200メートルがとにかく好き。


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