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特別戦アナライズ

【無料】2020年10月10~11日、10月17~18日
※重賞以外の平地特別競走を対象


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【荒】 は近年特に荒れたレースです。

※近3年の傾向を分析しています。
※この記事は『サラブレ』10月号・11月号掲載の「特別戦アナライズ」の内容を一部加筆訂正し、再編集しています。
※レース番号や条件は変更になることがあります。

【10月10日】
東京9R
山中湖特別 【荒】
3歳以上2勝クラス 芝2000m 牝 定量

●近3年は芝1800m戦で、19年は混合戦で施行。近3年の4回東京に他に近い条件のレースがないため、17、18年の本レースを参考とする。

●17年10番人気1着、18年6番人気3着の穴。前者は5歳馬の差し馬、後者は4歳馬の追い込み馬。17年の5番人気3着馬も追い込み馬で、穴馬は後方からの馬という傾向が見られる。

●17年1着馬は3走前の牝馬限定の1000万下平場戦で3着、2走前も0秒2差5着に善戦。

●17年も18年も1着は父がサンデー系以外の馬で、2~3着が父サンデー系の馬。

東京10R
神無月S 【荒】
3歳以上3勝クラス ダ1600m ハンデ

●近3年はダ1400mの定量戦。近3年の4回東京で同条件は17、18年秋嶺Sが該当。

●17年秋嶺Sは1→15→2番人気の順、18年は4→12→3番人気の順と2ケタ人気馬が大穴を開けている。この2頭を含め、17、18年に馬券に絡んだ6頭は、すべて差し・追い込み脚質。

●17年2着馬はハンデ52キロの6歳牡馬。近3走は2ケタ着順の大敗続きだったが、同コースでは過去にも同クラスのレースで3着があった。

●17年も18年も1着はハンデ56kgの4歳牡馬。

京都9R
高雄特別
3歳以上2勝クラス 芝2400m・外 ハンデ

●近3年は5回京都の施行だが、4回京都に同条件のレースがないため、このまま参考とする。17年9番人気2着の穴はあるが、基本的には上位人気で決まっており、堅い傾向が強い。

●17年2着馬はハンデ54キロの6歳牡馬。過去、このクラスで再三の馬券圏内があった。この年の馬券圏内3頭はいずれも差し・追い込み馬。

●18年と19年の2、3着馬はいずれもディープインパクト産駒。

京都10R
長岡京S
3歳以上3勝クラス 芝1400m・外 定量

●17年は芝1600mの定量戦、18、19年は芝1600mのハンデ戦で施行。近3年の4回京都では同条件のレースは行われていないため、本レースの17年のデータを参考とする。

●1→5→2番人気の順で決着。脚質は1着から順に4歳セン馬の先行馬、4歳牡馬のマクリ、4歳牝馬の差し馬。2着馬は前走7着ながら0秒4差の善戦。デビュー勝ちの舞台は京都芝1400m、続く京王杯2歳Sも制していた。

京都11R
オパールS 【荒】
3歳以上オープン 芝1200m ハンデ

●17年に1→9→6・12番人気(同着)の順で決まり波乱。18年も8番人気が1着の穴。

●17年12番人気3着馬はハンデ52キロの7歳牝馬。近走は着順こそ悪かったが、2、3走前は0秒4差の7、10着と大きく崩れてはいなかった。前年のセントウルSで3着あり。

●18年1着馬はハンデ50キロの3歳牝馬。近2走は重賞で続けて10着だったが、0秒7差、0秒9差。3走前の葵Sは0秒4差6着に善戦。

●17~19年の勝ち馬はいずれもひと桁馬番の牝馬。

新潟10R
萬代橋特別 【荒】
3歳以上1勝クラス 芝2400m 定量

●17年7番人気2着、18年10、7番人気2、3着、19年6番人気3着と、人気薄が毎年好走。

●17、18年の逃げ・先行馬決着から、19年は差し・追い込み馬同士の決着と傾向が一変。

●18年2着馬は4歳牝馬。近走は中団~後方の競馬で馬券圏外が続いていたが、ここでは一転、果敢に逃げて大穴を開けた。この年の1、2着馬の父はハーツクライ、3着馬の父はステイゴールド。19年3着馬の父はドリームジャーニー。

新潟11R
魚沼特別
3歳以上2勝クラス 芝2000m・外 定量

●18年は芝1800m戦、17、19年は同じ芝2000m戦で施行。17年は1→2→4番人気、19年は3→1→4番人気の順の堅い決着だった。

●19年の1着馬は5歳牝馬の先行馬。昇級初戦の前走は追い込んで2秒9差の7着。ここは4角3番手に先行して上がり2位の脚を使った。

●19年の3着馬は5歳牡馬の逃げ馬。前走は8着だったが0秒5差の善戦だった。鞍上はその時からの継続騎乗だった。

新潟12R
朝日岳特別 【荒】
3歳以上1勝クラス 芝1200m 定量

●近3年に同名レースの施行なし。近い時期の新潟で同条件では17、18年の鳥屋野特別があるので、そちらを参考とする。

●17年鳥屋野特別は6→12→7番人気の順の波乱。1着馬は4歳牝馬の逃げ馬、2着馬は5歳牡馬の追い込み馬、3着馬は3歳牝馬の差し馬。

●18年鳥屋野特別の2着馬は7番人気の4歳牝馬。前走の雷光特別はタイム差なしの2着だったが、16番人気だったことでフロック視されたか。



【10月11日】
東京9R
六社S
3歳以上3勝クラス 芝2400m 定量

●近3年はハンデ戦での施行だが、近3年の4回東京では同条件のレースが行われていないため、このまま本レースのデータを参考とする。

●18年8番人気3着は5歳セン馬の差し馬。19年6番人気2着馬は4歳牡馬の先行馬、同年7番人気3着馬は4歳牝馬の差し馬。

●ステイゴールド産駒は近3年で2、2、1着と注目血統。17年1着馬の父はキングカメハメハ、18年1着馬の父はルーラーシップ、19年2着馬は母父がエルコンドルパサーで、父か母父がキングマンボ系の馬もよく好走している

東京10R
グリーンチャンネルC
3歳以上オープン ダ1400m 別定

●穴といえるのは18年6番人気3着のみで、基本的には堅く収まる傾向が強い。

●18年3着馬は4歳牡馬の差し馬。昇級初戦の前走NST賞は0秒5差の5着の善戦だった。

●17年と18年はサンライズノヴァが2、1番人気で連覇。どちらも4角2ケタ番手から上がり最速の脚を使って追い込んだ。

●近3年で差し・追い込み馬は7頭が馬券圏内。先行馬は17、18年に2着。逃げ切りはない。

京都9R
りんどう賞
2歳1勝クラス 芝1400m・外 牝 馬齢

●近3年の馬券圏内10頭(17年3着は2頭が同着)はすべて5番人気以内。うち9頭は前走も馬券圏内好走だった。唯一、前走8着から巻き返したのは18年3番人気3着馬。

●その18年3着馬は逃げ粘り。前走は小倉2歳Sで、道中好位を進んだが直線伸びなかった。ここは200mの距離延長でペースも落ち着き、マイペースで逃げられたことが奏功した。

●近3年の馬券圏内10頭の脚質は不問。

京都10R
藤森S 【荒】
3歳以上3勝クラス ダ1200m 定量

●近3年とも1番人気馬が1着だが、17年12、8番人気2、3着、18年6番人気3着、19年9番人気2着と毎年人気薄が穴を開けている。

●17年2着馬は差し馬。昇級2戦目で、前走は1秒5差13着の大敗だったが、父はダート短距離が得意なサウスヴィグラス。クラス実績がない馬でも血統には注目したい。

●人気薄で馬券に絡んだ馬は、逃げ、または追い込みの極端な脚質が多い。

新潟10R
松浜特別
3歳以上1勝クラス 芝2000m・外 定量

●17、18年は芝1800m戦。19年は同じ芝2000m戦で施行され、3→4→2番人気の順で決着。

●19年1、2着馬は父ディープインパクトで、3着馬は父ナカヤマフェスタとサンデーサイレンス系。母父は1着馬がノーザンダンサー系のGalileo、2、3着馬はロベルト系のブライアンズタイム、サニーブライアン。父や母父にミスプロ系の血を持つ馬で馬券に絡んだのは、芝1800mだった17年の3着馬のみ。

●3歳馬は17年1着、18年1、2、3着、19年1、2着。

新潟11R
北陸S 【荒】
3歳以上3勝クラス 芝1200m ハンデ

●近3年はダ1200mの定量戦で施行。近3年の新潟では、まったくの同条件のレースは行われていないので、2勝クラスにはなるが飯豊特別(芝1200m、ハンデ)を参考とする。

●18年10、8番人気1、3着、19年7番人気2着の穴。これら3頭の脚質はいずれも逃げ・先行。

●17、18年の馬券圏内6頭中4頭が父ミスプロ系だったが、19年の馬券圏内はすべて父サンデーサイレンス系。母父には偏りなし。

新潟12R
菅名岳特別 【荒】
3歳以上2勝クラス ダ1800m 定量

●19年は牝馬限定戦で施行され、1→10→4番人気の順で決まる波乱となった。

●19年2着馬は4歳牝馬の先行馬。ここは昇級初戦だった。新潟は初出走。前走は1番人気に応える勝利だったが、1勝クラスの脱出に11戦を要しており、このクラスでの即通用に疑問符を持たれたことが、10番人気の低評価に繋がったか。近走好調で人気の盲点になっている馬を見落とさないようにしたい。



【10月17日】
東京9R
プラタナス賞 【荒】
2歳1勝クラス ダ1600m 馬齢

●17、18年は5番人気以内の決着と堅かったが、19年は10番人気馬が3着と穴を開けた。

●19年3着馬は牡馬の逃げ馬。新馬戦は2番人気で8着、デビュー2戦目の前走は7番人気だったが、4角3番手に先行して上がり2位の脚を使っての差し切り勝ちだった。

●近3年の勝ち馬はすべて前走がダ1800mの新馬戦で上がり最速の脚を使って勝利していた。3頭とも鞍上は継続騎乗で、父か母父がサンデー系。

東京10R
白秋S
3歳以上3勝クラス 芝1400m 定量

●18年6番人気1着、19年9、6番人気1、2着と、荒れるときは頭から人気薄が台頭。近3年とも2番人気馬は馬券圏内。

●19年1着馬は4歳牡馬の逃げ馬。前走の甲東特別を7番人気で制して、ここは昇級初戦。2、3着馬も4角3番手の先行馬で、前残りの展開がハマったか。1番人気の追い込み馬は9着。

●ダイワメジャー産駒が17年1、2着、18年3着、19年2着と毎年馬券に絡んでいる。

●1番人気は2、4、9着で勝てていない。

京都9R
紫菊賞
2歳1勝クラス 芝2000m 馬齢

●17年は4番人気以内の決着。18、19年は6番人気馬が3、1着と穴を開けた。

●7頭立てだった18年の3着馬は4角最後方からの追い込み。新馬戦は11番人気で7着、続く前走は6番人気で2馬身差の快勝。どちらもメンバー中1、2位の速い上がりを使っていた。

●19年1着馬は逃げ馬。前走の新馬戦は上がり2位の脚を使い2馬身半差の快勝だったが、11番人気だったことでフロック視されたか。

●ノーザンファーム生産馬は17年1、2着、18年1着、19年3、4着と、5頭出走して毎年馬券に絡んでいる。

京都10R
清滝特別
3歳以上2勝クラス 芝1800m・外 定量

●17、19年はハンデ戦で施行。18年は同じ定量戦で4→2→1番人気の順の堅い決着。

●18年1着馬は5歳牡馬。鞍上は2走前からの継続騎乗で連続3着だった。京都の芝では16年の京都新聞杯で2着の実績があった。

●18年に馬券に絡んだ3頭はいずれも4角3番手以内の逃げ・先行馬で、前に行く馬が好成績。血統は1着から順に父ハービンジャー、父ディープインパクト、父バゴで偏りはない。

京都11R
太秦S
3歳以上オープン ダ1800m 別定

●19年に雨の不良馬場のなか同条件で施行され、1→3→5番人気の順の堅めの決着だった。

●1着馬は4歳牡馬の先行馬、2着馬は6歳牡馬の4角5番手の差し馬で、ともに鞍上は前走から継続騎乗。両馬の父はMajestic WarriorとカジノドライヴでともにA.P.Indy系。

●3着馬は5歳牡馬で4角10番手からの差し。前走は5着ながら0秒4差の善戦、2走前はエルムS2着、18年のエルムSは1着の実績馬。

新潟10R
粟島特別
3歳以上1勝クラス 芝1800m・外 定量

●17、18年は牝馬限定戦。この両年を含めても近3年は1、2番人気馬がともに馬券圏内、穴は17年7番人気3着馬くらいで堅い傾向。

●混合戦の19年は5→2→1番人気の順。1着馬は4歳セン馬で、10頭立ての4角7番手からメンバー中最速の上がりで追い込んだ。鞍上は藤田菜騎手が2走前から継続騎乗で、その2走前は平場戦で0秒1差2着、前走は0秒7差11着だったがスタートの出遅れが敗因で参考外。

●4歳馬は17年1、2、3着、18年1、3着、19年1、3着。

新潟11R
飛翼特別
3歳以上2勝クラス 芝直1000m 定量

●近3年はハンデ戦。近3年の同時期には同条件のレースの施行がないため、2回新潟だが同条件の驀進特別を参考とする。

●17~20年の馬券圏内12頭中6頭が父サンデー系、6頭が父ミスプロ系。19、20年は牝馬によるワンツー決着となっている。各レース1頭ずつ7~9番人気の人気薄が馬券に絡んでいる。20年は7・8枠の3頭での決着。17~19年も7~8枠の馬は1・2頭ずつ馬券圏内。

新潟12R
寺泊特別
3歳以上1勝クラス 芝1600m・外 定量

●穴は17年6番人気2着くらいで堅い傾向。

●17年2着馬は3歳牝馬の差し馬。前走は阪神ダ1400mで0秒5差5着、2走前は中京芝1600mで0秒4差5着と善戦続きだった。

●近3年の馬券圏内9頭中8頭が差し・追い込み脚質で、後ろから行く馬が圧倒的に優勢。

●近3年でディープインパクト産駒が3頭馬券圏内。18年の1着馬は父ディープブリランテ。19年1着馬は父ハーツクライとサンデー系が優勢。



【10月18日】
東京10R
テレビ静岡賞
3歳以上3勝クラス ダ1400m 定量

●17、18年は同じ定量戦、19年はハンデ戦で施行。17年は2→3→4番人気の順の堅めの決着、18年は6→1→4番人気の順。

●18年1着馬は5歳牡馬の差し馬。前走の薫風Sは後方から上がり最速で追い込んでタイム差なしの2着。しかし8番人気ということでフロック視されたか。過去に東京のダートで4勝2着4回3着2回と好走実績が多くあった。

●17、18年の馬券圏内6頭中4頭が差し馬。

●1着馬の3頭は父か母父がサンデー系の4~5歳の牡馬。

東京11R
オクトーバーS
3歳以上オープン 芝2000m 別定

●18年6番人気2着の穴はあるが、基本的には堅く収まる傾向が強い。逃げ・先行馬が優勢。

●18年2着馬は5歳牡馬の先行馬。近2走は函館と新潟で大敗だったが、本コースでは白富士S1着など好走あり。コース実績に注目したい。

●17年の1着馬は父ディープインパクト、18年は父ステイゴールドが1、3着で2着に父マツリダゴッホ。19年も2着が父ステイゴールド、3着が父ディープインパクトとサンデー系が強い。

東京12R
鷹巣山特別 【荒】
3歳以上2勝クラス 芝1600m ハンデ

●近3年は定量戦だが、近3年の4回東京に同条件のレースがないため、そのままデータを参照する。17年に7、10番人気が1、2着の波乱。

●17年1着馬は昇級初戦。古馬初対決の3歳牡馬で休み明け。2着馬は昇級3戦目の4歳牝馬。同コースは未勝利勝ち時のコースだった。

●近3年の馬券圏内9頭中6頭が父サンデー系。特に父ディープインパクトは3頭、父キンシャサノキセキは2頭と多く好走。

●1着馬の3頭は3歳馬。

京都9R
もみじS
2歳オープン 芝1400m・外 別定

●穴は17年7番人気3着のみ。近3年はすべて1、2番人気馬が連対しており、堅い。

●17年3着馬は前走のききょうSで2秒0差8着の大敗だったが、ここが7戦目とキャリア豊富。近3走は掲示板外だが、中京2歳Sで3着あり。

●17、18年は稍重、良で3着内がすべて4角4番手より前の先行決着。19年は雨の不良馬場で差し・追い込み馬が1、3着に台頭。それでも1着馬の差し馬は4角5番手の前目の競馬だった。

京都10R
大原S 【荒】
3歳以上3勝クラス 芝1800m・外 ハンデ

●17年は芝2000mの定量戦、18、19年は芝2000mのハンデ戦で施行。近3年の4回京都で同クラス・同距離は定量戦のトルマリンSのみなので、そのまま近2年の本レースを参照する。

●18年は1番人気1着と頭は堅かったが10番人気2着、19年は6→11→9番人気の順と波乱。

●18、19年の人気薄4頭のハンデは54~55キロ。18年2着馬は逃げ、19年馬券圏内の3頭は差し・先行・先行。追い込み馬の馬券絡みはない。

京都12R
平城京S 【荒】
3歳以上3勝クラス ダ1800m 定量

●17年10番人気1着、18年10番人気3着と2ケタ人気馬が続けて波乱を演出。19年は一転1→3→2番人気の順の堅い決着。

●17年1着馬はここが昇級初戦。前走はこのコースで差して2着に0秒4差をつける勝利だったが、5ヵ月ぶりの休み明けが嫌われたか。

●18年3着馬は昇級後の近2走は掲示板外。しかし、3走前の同コースで5馬身差圧勝など、過去に3度馬券圏内のコース実績があった。

新潟10R
稲光特別
3歳以上1勝クラス 芝直1000m 定量

●17年8、7番人気2、3着、18年13番人気1着と穴馬が好走。19年は人気サイドによる決着。

●18年1着馬は6歳牡馬。近走は後方追走からの2ケタ着順が続いていたが、ここは15番枠からの発走ですんなり前目のポジションを取れた。

●17年の馬券圏内はすべて牝馬、19年も1、3着馬は牝馬というように、牝馬が優勢。

●過去に同コースで好走があり、近走別コースで凡走が続いている人気薄の巻き返しに注目。

新潟11R
信越S
3歳以上オープン 芝1400m ハンデ

●近3年とも1番人気馬が連対しているが、17年9番人気2着、18年8番人気2着と穴もある。

●17年2着馬はハンデ54キロの6歳牡馬。前走は7着だったが0秒3差の善戦だった。

●18年2着馬はハンデ52キロの6歳牝馬。前走は1秒2差をつけられての4着だったが、2、3走前は0秒3差4着、0秒4差3着と善戦。

●近2年の馬券圏内6頭中5頭が4角8番手より後ろの脚質。先行馬は19年1番人気2着馬のみ。

新潟12R
妙高特別 【荒】
3歳以上2勝クラス ダ1200m 定量

●17年はハンデ戦。18、19年は同条件で施行され、18年10、6番人気2、3着、19年14番人気2着と2ケタ人気の馬が穴を開けている。

●18年2着馬は4角7番手の競馬。前走は4角13番手からの競馬で6着だった。同年3着馬は4角先頭から粘り込んだ。前走まで4角4番手より前で【2-1-0-0】、5番手以降で【0-0-0-6】。

●19年2着馬は4歳牝馬の差し馬。近走大敗続きだったが、前走で上がり3位の脚を見せていた。



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