ダノンプレミアムは休み明けでも上位人気なら!?
今週のWIN5対象レースは以下の通り。
5月27日(日)
| レース名 |
場所
距離 |
条件
重量 |
頭数 |
東京8R
青嵐賞 |
東京
芝2400 |
1000万
定量 |
14 |
京都9R
東大路S |
京都
ダ1800 |
1600万
定量 |
16 |
東京9R
むらさき賞 |
東京
芝1800 |
1600万
ハンデ |
15 |
京都10R
安土城S |
京都
芝1400 |
OP
ハンデ |
17 |
東京10R
ダービー |
東京
芝2400 |
3歳G1
定量 |
18 |
※「コース勝ち馬」とは、そのレースが開催されるコースで勝利実績がある馬です。馬名の後ろのカッコ数字はそのコースで2勝以上挙げている馬の勝利数です。
※<降級馬>とは、前走が現級勝ちか、前走が現級より上のクラス(3歳OPを除く)で走っていた馬のこととします(6～10月のみ)。
【青嵐賞】過去5年の
青嵐賞(13年は
復刻ダービースタリオンズSとして施行)では
1～2人気2勝(1人気1勝)
3～5人気1勝
6～9人気2勝
10人気～0勝
前走が芝2000～2500mで2番人気以内か③着以内の牡馬(勝ち馬すべて該当)
→
イチダイ、コスモジャーベ、ジャーミネイト、パリンジェネシス<コース勝ち馬>サンデームーティエ(2)、マイネルカレッツァ(3)、マイネルクラフト
【東大路S】13年以降、4～5月の京都ダート1800mで行われた定量戦の4歳以上・準OP(
13年ナリタブライアンC、14、16、17年上賀茂S、15年東大路S)では
1～2人気2勝(1人気0勝)
3～5人気2勝
6～9人気1勝
10人気～0勝
今回が中5週以内で、近2走以内に③着以内あり(勝ち馬すべて該当)
→
ナムラヘラクレス、ネイビーブルー、ロードアルペジオ<コース勝ち馬>キクノルア、シロニイ、テルペリオン、ナムラヘラクレス、ピットボス(3)、フォンターナリーリ(2)、ロードアルペジオ、ワンダーピルエット(2)
【むらさき賞】過去5年の
むらさき賞(13年は
シンボリルドルフCとして施行)では
1～2人気1勝(1人気0勝)
3～5人気2勝
6～9人気2勝
10人気～0勝
[1]前走が直線に坂のあるコースで5番人気以内(勝ち馬すべて該当)
→
アップクォーク、エンジニア、クリノヤマトノオー、コーカス、サーレンブラント、ミッキーグローリー[2]東京の500万以上で勝ち鞍あり(勝ち馬すべて該当)
→
アップクォーク、エンジニア、クラウンディバイダ、コーカス、コスモナインボール、サーレンブラント、セセリ、ハギノアレス、マイネルラフレシア両方に該当したのは
アップクォーク、エンジニア、コーカス、サーレンブラント<コース勝ち馬>アップクォーク、クラウンディバイダ、コーカス、コスモナインボール、セセリ、マイネルラフレシア(2)
【安土城S】過去5年の
安土城S(13年は
ディープインパクトCとして施行)では
1～2人気3勝(1人気3勝)
3～5人気0勝
6～9人気1勝
10人気～1勝
近4走以内に3番人気以内で③着以内あり(勝ち馬すべて該当)
→
アポロノシンザン、カラクレナイ、ダイメイフジ、モズアスコット<コース勝ち馬>アルマワイオリ、ダイメイフジ、タガノブルグ、ミスエルテ、モズアスコット
【ダービー】過去10年の
ダービーでは
1～2人気6勝(1人気4勝)
3～5人気3勝
6～9人気1勝
10人気～0勝
[1]前走が芝重賞で1番人気①着か、前走が皐月賞で5番人気以内(勝ち馬すべて該当)
→
ダノンプレミアム、キタノコマンドール、ブラストワンピース、オウケンムーン、ジャンダルム、ステルヴィオ、ワグネリアン[2]芝重賞でメンバー最速の上がりを使って連対あり(勝ち馬すべて該当)
→
ダノンプレミアム、タイムフライヤー、コズミックフォース、ジャンダルム、グレイル、ステルヴィオ、ワグネリアン両方に該当したのは
ダノンプレミアム、ジャンダルム、ステルヴィオ、ワグネリアン<コース勝ち馬>ゴーフォザサミット、ブラストワンピース
先週の
「予報」はWIN4。1番人気の連敗は
韋駄天Sを
ダイメイプリンセスが制したことでストップとなり、全体的にも堅い決着になりました。皆さんからいただいた予想は、
インケツ堀さんと
ピザのカレーさんが
オークスを1頭指名で的中です。
しりあるさん「ダービーは
エポカドーロの二冠に期待。サニーブライアンと同じで、前に行ける馬を舐めると痛い目に遭う」
オグリインパクトさん「高速馬場の度合いにもよるが、
ブラストワンピースは3戦全て不利等ありでの完勝。強い競馬内容と血統的な適性もあり、期待します」
インケツ堀さん「ダービーは好きな馬から買うのが自分の流儀なので、ひと頓挫ありましたが弥生賞までのパフォーマンスから
ダノンプレミアムを初志貫徹で応援します。ぶっつけ本番での勝利は96年のフサイチコンコルド以来になる厳しいデータもありますが調教どおりなら勝ち負け必至です!」
ピザのカレーさん「先週のオークスはキンカメ系のワンツーでしたね。勝ち馬は先行しましたが、騎手には距離がもつ自信があったんでしょう。さて、いよいよ日本ダービー。重賞勝ち馬が勢揃いして難しいですが、単純に考えます。昨年のPOGシーズンにダービー馬として何に期待したか?ディープ産駒をメインに選択した方が多かったのでは。今年の同産駒から、弥生賞馬の
ダノンプレミアム。川田騎手もいい予行演習ができたのでは」
ありがとうございました。
今回、
ダノンプレミアムは
弥生賞以来2ヵ月半ぶりの出走となります。90年以降の
ダービーで休み明けの馬は[1.0.0.9]で、勝ったのは96年の
フサイチコンコルドだけとなっています。
ただ、
フサイチコンコルドは7番人気で、それ以外の9頭は9番人気以下でした。今回の
ダノンプレミアムはもっと上位人気に推されそうですが……!?
次回は
安田記念の見解を中心にお待ちします。よろしくお願いします!
メッセージ、予想は
こちらからお送りください。予想は馬名だけでも、理由を書いていただいてもOK。見事人気薄の勝ち馬、勝ち馬を1頭に絞って予想された方は、次回の更新で発表させていただきます。