今週はハンデ戦3レースがポイントになりそう!?

今週のWIN5対象レースは以下の通り｡

2月21日(日)

レース名	場所 距離	クラス 重量	頭数
阪神10R 斑鳩S	阪神 芝1400	3勝 定量	12
東京10R アメジストS	東京 芝2000	3勝 ハンデ	13
小倉11R 小倉大賞典	小倉 芝1800	G3 ハンデ	16
阪神11R 大和S	阪神 ダ1200	OP ハンデ	16
東京11R フェブラリーS	東京 ダ1600	G1 定量	16

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【斑鳩S】
16年以降に阪神芝1400mで行われた4歳以上･3勝クラス(16､17､20年心斎橋S､18､19年大阪-ハンブルクC｡16年心斎橋S､18､19年大阪-ハンブルクCはハンデ戦)では

1～2人気2勝(1人気1勝)
3～5人気2勝
6～9人気1勝
10人気～0勝

前走がひと桁着順の4～5歳馬(勝ち馬すべて該当)
→カイザーミノル､カレングロリアーレ､ルガーサント

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【アメジストS】
過去5年のアメジストS(ハンデ戦は16～19年)では

1～2人気3勝(1人気2勝)
3～5人気2勝
6～9人気0勝
10人気～0勝

前走が芝1800～2000mで⑥着以内(勝ち馬すべて該当)
→シルヴェリオ､パラスアテナ､ヘイルメリー

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【小倉大賞典】
過去10年の小倉大賞典では

1～2人気3勝(1人気2勝)
3～5人気5勝
6～9人気2勝
10人気～0勝

[1]父か母父がノーザンダンサー系か､4代血統表内にノーザンテーストを内包する4～6歳牡セン馬(15年以降該当馬が6連勝)
→アールスター､アドマイヤジャスタ､ヴァンケドミンゴ､ショウナンバルディ､バイオスパーク

[2]近2走がどちらも③着以内か､芝1800m以上で重賞勝ちあり(15年以降該当馬が6連勝)
→アールスター､アドマイヤジャスタ､ヴァンランディ､カデナ､デンコウアンジュ､バイオスパーク､フェアリーポルカ､ボッケリーニ

両方に該当したのはアールスター､アドマイヤジャスタ､バイオスパーク

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【大和S】
ダート1200mのハンデ戦で施行された17年以降の大和S(すべて京都)では

1～2人気0勝(1人気0勝)
3～5人気2勝
6～9人気2勝
10人気～0勝

[1]前走がダート1200～1400mのOPで⑦着以内で､今回が中5週以内の5～7歳馬(勝ち馬すべて該当)
→アヴァンティスト､サザンヴィグラス､スナークライデン､リュウノユキナ､ロードラズライト

[2]前走から斤量減の関西馬(勝ち馬すべて該当)
→アヴァンティスト､ジャスパープリンス､スナークライデン､テーオーヘリオス､ノボバカラ､ヒロブレイブ､フィールドセンス､ヘルシャフト､ホウショウナウ､メイショウテンセイ､ロードラズライト

両方に該当したのはアヴァンティスト､スナークライデン､ロードラズライト

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【フェブラリーS】
過去10年のフェブラリーSでは

1～2人気6勝(1人気4勝)
3～5人気2勝
6～9人気1勝
10人気～1勝

前走が直線に坂のあるコースで3番人気以内か③着以内の4～6歳馬(勝ち馬すべて該当)
→オーヴェルニュ､カフェファラオ､レッドルゼル

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先週の｢予報｣はWIN4でした｡勝ち馬はすべて1～4番人気で､北九州短距離Sを4番人気で制したラヴィングアンサーだけ､名前を挙げられませんでした……｡皆さんからいただいた予想は､インケツ堀さんが京都記念を1頭指名で的中されました｡

ピザのカレーさん
｢小倉大賞典はボッケリーニを｡偉大な兄のように5歳で本格化しても｡フェブラリーSはソリストサンダーが気になります｡橋本会長誕生で母父母父マルゼンスキーの血が騒ぐかも…｣

インケツ堀さん
｢編集部さん先週は小倉メインが残念でしたね｡ フェブラリーSは春の嵐の予感｡ 展開次第ですが､嵌まれば電光石火の鬼脚が炸裂するサンライズノヴァが熱い! 小倉大賞典は小回り巧者フェアリーポルカで｣

ありがとうございました｡

今週はハンデ戦が3レース(アメジストS､小倉大賞典､大和S)組まれていて､小倉大賞典が重賞です｡昨年以降､WIN5対象のハンデ重賞で1番人気は[1.2.0.19]という成績で､勝ったのは今年の中山金杯のヒシイグアスだけとなっています｡さて今回は?

次回は中山記念､阪急杯の見解を中心にお待ちしています｡よろしくお願いします!