WIN5攻略法
今年のフェブラリーSは根岸S組の出番!?
今週のWIN5対象レースは以下の通り。
2月19日(日)
レース名 | 場所 距離 |
クラス 重量 |
頭数 |
阪神10R 武庫川S |
阪神 芝1600 |
3勝 定量 |
14 |
東京10R アメジストS |
東京 芝2000 |
3勝 ハンデ |
14 |
小倉11R 小倉大賞典 |
小倉 芝1800 |
G3 ハンデ |
16 |
阪神11R 大和S |
阪神 ダ1200 |
OP 別定 |
16 |
東京11R フェブラリーS |
東京 ダ1600 |
G1 定量 |
16 |
★WIN5予報★
【武庫川S】過去10年のうち、定量戦で行われた武庫川S(14、15、20~22年)では
1~2人気3勝(1人気1勝)
3~5人気1勝
6~9人気0勝
10人気~1勝
前走が定量戦で②着以内か2番人気以内の馬(勝ち馬すべて該当)
→アルナシーム、サマートゥリスト、セルバーグ
【アメジストS】
過去5年のアメジストSでは
1~2人気6勝(1人気4勝)
3~5人気3勝
6~9人気1勝
10人気~0勝
今回が中14週以内で、近2走以内に東京で⑤着以内がある牡馬(17年以降6連勝)
→アサヒ、クロノメーター、スパイダーゴールド、プラチナトレジャー
【小倉大賞典】
過去10年の小倉大賞典では
1~2人気4勝(1人気3勝)
3~5人気4勝
6~9人気1勝
10人気~1勝
[1]近3走以内に芝1800~2000mで③着以内がある牡セン馬(16年以降7連勝)
→ウイングレイテスト、カテドラル、ダンディズム、ヒンドゥタイムズ、レッドランメルト、ロングラン
[2]父、母父、母母父のいずれかがノーザンダンサー系の馬(14年以降9連勝)
→インテンスライト、カテドラル、サトノエルドール、ダンディズム、バジオウ、ヒンドゥタイムズ、フォルコメン、ホウオウエミーズ、レッドベルオーブ、レッドランメルト
両方に該当したのはカテドラル、ダンディズム、ヒンドゥタイムズ、レッドランメルト
【大和S】
過去10年の阪神ダート1200mで行われた別定戦のOP(20&22年りんくうS、21~22年天王山S、21~22年大阪スポーツ杯、21年室町S)では
1~2人気3勝(1人気1勝)
3~5人気3勝
6~9人気1勝
10人気~0勝
前走時馬体重が482kg以上で、前走がダートOPで5番人気以内か、前走が①着の馬(勝ち馬すべて該当)
→ケイアイドリー、ジェネティクス、スナークダヴィンチ、ファイアランス、リアンクール
【フェブラリーS】
過去10年のフェブラリーSでは
1~2人気7勝(1人気4勝)
3~5人気2勝
6~9人気0勝
10人気~1勝
前走がJRAのダート重賞で4番人気以内か①着の馬(15年以降8連勝)
→ギルデッドミラー、テイエムサウスダン、レモンポップ
先週の「予報」はWIN0。勝ち馬はすべて4番人気以内でしたが、噛み合いませんでした……。皆さんから頂いた予想は、ソーシ君さんが京都記念、共同通信杯の両方を1頭指名で的中されました。
ピザのカレーさん
「小倉大賞典は、得意距離に戻るレッドランメルト。師と騎手の全十場重賞制覇を応援しています。フェブラリーSは、人気でもレモンポップを。マークは厳しくなりますが、やってくれるでしょう」
インケツ堀さん
「フェブラリーSはダートの新星レモンポップの勢いを買います! 心配材料は鞍上乗り替わりですかね。小倉大賞典は小回りにも対応可能なウイングレイテストの自在性が魅力です」
ソーシ君さん
「今年最初のJRAによるG1フェブラリーSはレモンポップを応援します。根岸S完勝で未だに連対を外しておらず、逆らえません。距離、乗り替わりと不安とされていますがそれは重箱の隅をつついたもの。ダート路線を引っ張っていって下さい。小倉大賞典はレッドランメルトに期待します。中山金杯では勝ち馬と0秒3差の6着。重賞初制覇に期待が持てます」
ありがとうございました。
近2年のフェブラリーSはカフェファラオがチャンピオンズCからの臨戦で勝利していましたが、今年は不在。15年以降の勝ち馬はすべて前走がチャンピオンズC、東海S、根岸Sのいずれかでしたが、今年は?
次回は中山記念、阪急杯の見解を中心にお待ちしています。よろしくお願いします!
メッセージ、予想はこちらからお送りください。予想は馬名だけでも、理由を書いていただいてもOK。見事人気薄の勝ち馬、勝ち馬を1頭に絞って予想された方は、次回の更新で発表させていただきます。