WIN5攻略法
フェブラリーSは前走に注目したい!?
2024年2月18日(日)のWIN5対象レースは以下の通り。
2月18日(日)
レース名 | 場所 距離 |
クラス 重量 |
頭数 |
京都10R 斑鳩S |
京都 芝1600 |
3勝 定量 |
12 |
東京10R コパノリッキーC |
東京 芝2000 |
3勝 ハンデ |
9 |
小倉11R 小倉大賞典 |
小倉 芝1800 |
G3 ハンデ |
16 |
京都11R 大和S |
京都 ダ1200 |
OP 別定 |
13 |
東京11R フェブラリーS |
東京 ダ1600 |
G1 定量 |
16 |
★WIN5予報★
■斑鳩S
16年以降、京都芝外1600mで行われた定量戦の4歳以上・3勝クラス(16年石清水S、17~20年新春S)では1~2人気1勝(1人気0勝)
3~5人気0勝
6~9人気3勝
10人気~1勝
前走が右回りのU型コースで4角9番手以下の馬(勝ち馬すべて該当)
→アイスグリーン、ブランデーロック、メイショウベッピン、リッケンバッカー
■コパノリッキーC
19年以降、2月の東京芝2000mで行われた3勝クラス(19~23年アメジストS)では1~2人気2勝(1人気1勝)
3~5人気2勝
6~9人気1勝
10人気~0勝
前走が前年11月の東京の馬(勝ち馬すべて該当)
→トーセンリョウ、マイネルモーント、ワイドエンペラー
■小倉大賞典
過去10年の小倉大賞典では1~2人気5勝(1人気3勝)
3~5人気4勝
6~9人気0勝
10人気~1勝
前走が芝3勝クラス勝ちか、前走が重賞で7番人気以内の馬(18年以降6連勝)
→アルナシーム、エピファニー
■大和S
17年以降、京都ダート1200mで行われた大和S(17~20年、すべてハンデ戦)では1~2人気0勝(1人気0勝)
3~5人気2勝
6~9人気2勝
10人気~0勝
今回が中2~5週で、前走がダートOPで⑦着以内の馬(勝ち馬すべて該当)
→スズカコテキタイ、タイセイブレイズ、ベルダーイメル
■フェブラリーS
過去10年のフェブラリーSでは1~2人気8勝(1人気5勝)
3~5人気1勝
6~9人気0勝
10人気~1勝
前走がJRAのダートで4番人気以内か、前走がJRAで①着の牡セン馬(勝ち馬すべて該当)
→オメガギネス、タガノビューティー、ペプチドナイル
→特選レースで【穴ぐさ】が続々好走!←
先週の「予報」はWIN3。1~2番人気馬が勝てなかった中、メイン3レースはなんとか勝ち馬を拾えました。皆さんから頂いた予想は、血統書付きのサラブレッドさんが京都記念、名前のない馬さんが共同通信杯を1頭指名で的中されました。
ピザのカレーさん
「小倉大賞典で食指が動くのは、ゴールドエクリプス。フェブラリーSは、安田隆師が今年こそレッドルゼルを砂の帝王にする、はず。斑鳩Sは、狙っていたバゴ産駒がいないので、アイスグリーンの一発に期待。コパノリッキーCは、マイネルモーントの末脚に注目です」
名前のない馬さん
「サウジに主力が遠征のため軸が難解ながら、滑り込み出走が叶ったオメガギネス、しかもルメール騎手が空けて待っていてくれたのには、相当な期待の裏返しがあり、ニューヒーロー誕生の予感です! 小倉大賞典は適距離でハンデ手頃、しかも小倉が庭の鮫島騎手と好条件が揃うアルナシームに注目です」
血統書付きのサラブレッドさん
「フェブラリーSはセキフウ。稽古の内容から、相当の出来に持ってきている。なお終いの脚が確実にあるので、展開とポジションさえ本馬に向けば勝つ確率はかなり高い。 武幸四郎調教師の初G1獲りに期待する」
ありがとうございました。
過去9年のフェブラリーSは1番人気が5勝、2番人気が3勝、4番人気が1勝。近年は上位人気馬が勝つケースが多いですが、果たして今年は?
次回は中山記念、阪急杯の見解を中心にお待ちしています。よろしくお願いします!
メッセージ、予想はこちらからお送りください。予想は馬名だけでも、理由を書いていただいてもOK。見事人気薄の勝ち馬、勝ち馬を1頭に絞って予想された方は、次回の更新で発表させていただきます。
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