【2022年2月上旬】
フェブラリーS展望、“大臣のお宝狙い馬リスト”などサウスヴィグラス産駒大特集、オルフェーヴル牝馬の狙い方ほか!
CONTENTS
王国の住人
王様 …田端到
大臣 …斉藤雄一
金満血統王国WEBは隔週でのリリースを予定しています。
(※場合により変わることもあります)
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大臣 フェブラリーSの前哨戦、根岸Sから振り返りましょう。1着はテイエムサウスダン(父サウスヴィグラス)、2着はヘリオス(父オルフェーヴル)、3着タガノビューティー(父ヘニーヒューズ)。
王様 このレースの馬券は失敗だった。「サウスヴィグラス産駒は中央のダート重賞は過去1勝のみ」という先入観があったから、テイエムサウスダンを軽視してしまった。
大臣 僕は◎タガノビューティー、○テイエムサウスダンで、ワイドだけ獲りました。サウスヴィグラス産駒の中央ダート重賞の成績は[2.4.4.35](2022年2月6日終了時点)。テイエムサウスダンは、2011年武蔵野Sのナムラタイタン以来、2頭目の中央ダート重賞勝ちだったんですよね。
王様 11年ぶりか。根岸Sはミスプロ系が強くて、今年は3頭しかいなかったから気にはしてたんだけど、サウスヴィグラス産駒は地方の小回りコースが特に得意で、地方重賞好走→中央重賞不振という馬がいるから、中央の重賞で好走歴がなかったテイエムサウスダンは狙いづらかった。
大臣 確かに、地方交流のJpn3で好走しても中央の重賞では苦戦という馬も、特に高齢馬に見られますね。でも、テイエムサウスダンはこれまで交流重賞に出走することが多くて、中央の重賞への出走回数自体が少ない。ここで通用しないと決めつけるのはまだ早いんじゃないかと思いました。
王様 おっしゃる通りで(笑)。
大臣 ちなみにテイエムサウスダンの去年の根岸Sの13着はハイペースで先行してのものだったし、武蔵野Sの9着は落鉄もあったようですし、距離が長かったのもあるんじゃないでしょうか。テイエムサウスダンはこれまでは砂を被らないよう、外目の枠からすんなり先行したい馬なのだろうと思っていました。それが、前走の兵庫ゴールドTでは最初から内に入れて勝って、レース後に岩田康騎手が「砂を被っても怯むこともなかった。まだ4歳(当時)なので伸びシロしかありません」とコメントしてたので、中央の重賞でもやるんじゃないかと期待してたんです。
王様 なるほど。大臣は地方重賞のコメントまでチェックしてるんだ。
大臣 こういうところまで押さえられるようになったのは、去年から地方交流重賞もしっかり予想するようになったおかげです。今年の根岸Sは前に行く馬が多く、おそらくテイエムサウスダンは差す競馬になるだろう、それならチャンスがあるんじゃないかと思いました。実際に最初から中団の馬群に入れて競馬をしていましたよね。
王様 ダート1400巧者のミスプロ系の馬を、根岸Sで軽視してはいけないと再認識したよ。
大臣 根岸Sは父か母父がミスプロ系の差し馬が強いですよね。今年はそれに該当しそうな馬が、テイエムサウスダンかオメガレインボーかなと思って。
