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北枕鳩三郎の注目の馬体

【2022年秋華賞】
問われるのは距離適性、器用さ、そして成長力! 期待値の高い推奨馬3頭の馬体を詳細解説!


パドックの達人・北枕鳩三郎氏が推奨馬の馬体を詳細解説する本コラム。

2022年はフェブラリーSのカフェファラオ1着を皮切りに、大阪杯でレイパパレが2着、天皇賞・春でディープボンドが2着、ヴィクトリアマイルでファインルージュが2着、安田記念でシュネルマイスターが2着、宝塚記念でヒシイグアスが2着と推奨馬が次々と馬券圏内に好走。また、札幌記念でも推奨馬のジャックドールが1着。

今回も馬体と歩様から、秋華賞の推奨馬3頭を挙げていただき、パドックでの注目ポイントを解説してもらった。



これまで3歳牝馬路線の主要レースのほとんどを現地のパドックで確認してきましたが、それは今秋(2022年秋)になっても同じ。紫苑SローズSもしっかりと現地で各馬の成長をチェックしてきました。小回りのトリッキーな阪神の芝2000mという舞台で行われる秋華賞においては、多頭数であれば尚更、必ずしも走力だけで決着するというわけにはいきません。春の二冠馬が直行を決めたことで、チャンスが巡って来たと考える陣営も多くいると思われ、実際、出走各馬にチャンスのあるレースとなりそうです。

ただし、過去の結果を見ても、馬体的にマイラー寄りの人気馬が馬券圏外に敗れることが多く、距離適性や器用さ、また、夏を越しての成長力が試されるレースでもあります。トライアルの着順が本番の人気を大きく左右するだけに、前走着順に囚われない視点を持つことも大事になってくるでしょう。

そこで、いつものように馬体と歩様から、秋華賞の舞台に合った馬体で、かつ、期待値の高い馬をご紹介いたします。


約29年間、パドックの最前列にこだわり続け、学生時代には年間365日、南関と中央のパドックに立ち続けたことも。競馬場以外にもセレクトセールや一口馬主のツアーなどにも参加し、数え切れないほど馬体を見続けてきた。その馬見に関してはネットを中心にカリスマ的人気を誇る。サラブレ本誌をはじめ競馬メディアにも度々寄稿。近年はツイッターの鍵付きアカウントに限定して予想や馬産地で見た馬の情報などを公開中。