サラブレ馬券ゼミ
【特別編・弥生賞ディープインパクト記念】
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関東の人 近年の弥生賞ディープインパクト記念(以下、弥生賞)の優勝馬は、その後の3歳牡馬クラシック(皐月賞・ダービー・菊花賞)で好走するケースが続いていて、今年も重要な一戦となりそう。近5年の勝ち馬は、次の通りとなっている。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念
関東の人 いずれも中9週以内での臨戦で、4角1~2番手に付けていた。
ローカルの人 勝っているのは2~6番人気で、1番人気は勝てていませんね。
関東の人 共同通信杯は1~2番人気が勝ちづらいという話をして、今年は1番人気だったマスカレードボールが勝利したけど、弥生賞も似た面があって、1番人気は過去10年で2頭しか勝っていないから([2.4.1.3]という成績)、過信は禁物だろう。
関西の人 近5年の優勝馬は関東馬ですね。
関東の人 5年連続で関東馬が勝っていて、近5年で関西馬は[0.3.2.13]。関西馬で連対した3頭は馬体重が480kg以上で、関西馬は馬格があった方が良さそう。近5年の勝ち馬は芝1800~2000mで4角1~3番手での勝ち鞍があったから、先行押し切りの実績がある関東馬を評価したいね。近5年では、前走の距離&着順別の成績が次のようになっている。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念
ローカルの人 連対圏に入った10頭は前走が④着以内で、前走も2000mを走っていた馬が多いですね。
関東の人 近年の共同通信杯は前走が2000mだった馬が連勝しているという話をしたけど、弥生賞も前走2000m組が勝ちやすい傾向が見られる。前走が1勝クラス以上の芝2000mで④着以内だった馬は、近5年で次のような着順になっている。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念で、前走が1勝クラス以上の芝2000mで④着以内だった馬
関東の人 昨年優勝したコスモキュランダは6番人気だったけど、信頼しやすいのは上位人気に推されたタイプ。前走が1勝クラス以上の芝2000mで①~④着に入って、1~4番人気に支持された馬が5年連続で連対している。
ローカルの人 前走が新馬戦や未勝利戦だった馬は?
関東の人 前走が新馬戦・未勝利戦だった馬は、近5年で馬券圏内がないから、前走が1勝クラス以上だった馬を中心に考えるべきだろう。
関西の人 昨年も一昨年も、②着には前走でホープフルSで連対していた馬(シンエンペラー、トップナイフ)が入っていますね。
関東の人 前走ホープフルS組は近5年で[1.3.4.3]で、②~③着が多いものの、5年すべてで馬券に絡んでいる。シンエンペラーとトップナイフは父も母父もノーザンダンサー系で、弥生賞では、ノーザンダンサーのクロスを持つ馬が血統的な狙い目と言える。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念で、5代血統表内にノーザンダンサーのクロスを持っていた連対馬
関東の人 近5年の連対馬のうち、5代血統表内にノーザンダンサーのクロスを持っていたのは上表の通り。
ローカルの人 連対馬10頭のうち8頭が該当しているんですね。
関東の人 サドラーズウェルズやニジンスキーを持つ馬の好走がよくあって、2000mを超える距離でも走れそうな血統の馬が好印象だね。
関西の人 実際に、ダービーや菊花賞で好走している馬が複数出ていますね。
関東の人 冒頭で、近5年の優勝馬は3歳牡馬クラシック(皐月賞・ダービー・菊花賞)で好走するケースが続いている、と話したけど、その成績をまとめるとこんな感じ。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬の3歳牡馬クラシック
ローカルの人 確かに、今後を占う意味で重要ですね。
関東の人 ②着馬の中にもドウデュースやシンエンペラーがいて、今年の弥生賞も、「皐月賞・ダービー・菊花賞で好走できそうな馬は何か?」という視点で予想するのも悪くないと思う。
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馬券ゼミのメンバー
関東の人 サラブレ中の人(穴ぐさ・関東担当)
関西の人 サラブレ中の人(穴ぐさ・関西担当)
ローカルの人 サラブレ中の人(穴ぐさ・ローカル担当)
関東の人 サラブレ中の人(穴ぐさ・関東担当)
関西の人 サラブレ中の人(穴ぐさ・関西担当)
ローカルの人 サラブレ中の人(穴ぐさ・ローカル担当)
※記事内の集計データは、特に記載がない場合は2025年2月23日終了時点の、JRAのレースを対象としたものです。
2000mを超える距離でも走れそうなタイプが合う
関東の人 近年の弥生賞ディープインパクト記念(以下、弥生賞)の優勝馬は、その後の3歳牡馬クラシック(皐月賞・ダービー・菊花賞)で好走するケースが続いていて、今年も重要な一戦となりそう。近5年の勝ち馬は、次の通りとなっている。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念
| 年 | 勝ち馬 | 人気 | 4角位置 | 間隔 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年 | サトノフラッグ | 2 | 2番手 | 中8週 |
| 2021年 | タイトルホルダー | 4 | 1番手 | 中9週 |
| 2022年 | アスクビクターモア | 3 | 2番手 | 中8週 |
| 2023年 | タスティエーラ | 3 | 2番手 | 中2週 |
| 2024年 | コスモキュランダ | 6 | 2番手 | 中7週 |
関東の人 いずれも中9週以内での臨戦で、4角1~2番手に付けていた。
ローカルの人 勝っているのは2~6番人気で、1番人気は勝てていませんね。
関東の人 共同通信杯は1~2番人気が勝ちづらいという話をして、今年は1番人気だったマスカレードボールが勝利したけど、弥生賞も似た面があって、1番人気は過去10年で2頭しか勝っていないから([2.4.1.3]という成績)、過信は禁物だろう。
関西の人 近5年の優勝馬は関東馬ですね。
関東の人 5年連続で関東馬が勝っていて、近5年で関西馬は[0.3.2.13]。関西馬で連対した3頭は馬体重が480kg以上で、関西馬は馬格があった方が良さそう。近5年の勝ち馬は芝1800~2000mで4角1~3番手での勝ち鞍があったから、先行押し切りの実績がある関東馬を評価したいね。近5年では、前走の距離&着順別の成績が次のようになっている。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念
| 前走距離 | 着別度数 |
| 2000m | [4.3.5.27] |
| 2000m以外 | [1.2.0.11] |
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念
| 前走着順 | 着別度数 |
| ①~④着 | [5.5.2.29] |
| ⑤着以下 | [0.0.3.9] |
ローカルの人 連対圏に入った10頭は前走が④着以内で、前走も2000mを走っていた馬が多いですね。
関東の人 近年の共同通信杯は前走が2000mだった馬が連勝しているという話をしたけど、弥生賞も前走2000m組が勝ちやすい傾向が見られる。前走が1勝クラス以上の芝2000mで④着以内だった馬は、近5年で次のような着順になっている。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念で、前走が1勝クラス以上の芝2000mで④着以内だった馬
| 年 | 1~4番人気 | 5番人気以下 |
| 2020年 | ①②着 | ⑨着 |
| 2021年 | ①③⑦着 | ⑤⑥⑩着 |
| 2022年 | ①④着 | ⑥⑦⑨⑩⑪着 |
| 2023年 | ②③着 | ⑦着 |
| 2024年 | ②⑥⑨着 | ①④着 |
関東の人 昨年優勝したコスモキュランダは6番人気だったけど、信頼しやすいのは上位人気に推されたタイプ。前走が1勝クラス以上の芝2000mで①~④着に入って、1~4番人気に支持された馬が5年連続で連対している。
ローカルの人 前走が新馬戦や未勝利戦だった馬は?
関東の人 前走が新馬戦・未勝利戦だった馬は、近5年で馬券圏内がないから、前走が1勝クラス以上だった馬を中心に考えるべきだろう。
関西の人 昨年も一昨年も、②着には前走でホープフルSで連対していた馬(シンエンペラー、トップナイフ)が入っていますね。
関東の人 前走ホープフルS組は近5年で[1.3.4.3]で、②~③着が多いものの、5年すべてで馬券に絡んでいる。シンエンペラーとトップナイフは父も母父もノーザンダンサー系で、弥生賞では、ノーザンダンサーのクロスを持つ馬が血統的な狙い目と言える。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念で、5代血統表内にノーザンダンサーのクロスを持っていた連対馬
| 年 | 着順・馬名 | ノーザンダンサー |
| 2020年 | ②着ワーケア | 5×5 |
|---|---|---|
| 2021年 | ①着タイトルホルダー | 5×5 |
| ②着シュネルマイスター | 5×5 | |
| 2022年 | ①着アスクビクターモア | 5×4 |
| ②着ドウデュース | 5×5 | |
| 2023年 | ①着タスティエーラ | 5×5 |
| ②着トップナイフ | 4×4 | |
| 2024年 | ②着シンエンペラー | 5×5×4 |
関東の人 近5年の連対馬のうち、5代血統表内にノーザンダンサーのクロスを持っていたのは上表の通り。
ローカルの人 連対馬10頭のうち8頭が該当しているんですね。
関東の人 サドラーズウェルズやニジンスキーを持つ馬の好走がよくあって、2000mを超える距離でも走れそうな血統の馬が好印象だね。
関西の人 実際に、ダービーや菊花賞で好走している馬が複数出ていますね。
関東の人 冒頭で、近5年の優勝馬は3歳牡馬クラシック(皐月賞・ダービー・菊花賞)で好走するケースが続いている、と話したけど、その成績をまとめるとこんな感じ。
■2020年以降の弥生賞ディープインパクト記念の勝ち馬の3歳牡馬クラシック
| 年 | 勝ち馬 | 皐月賞 | ダービー | 菊花賞 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年 | サトノフラッグ | ⑤着 | ⑪着 | ③着 |
| 2021年 | タイトルホルダー | ②着 | ⑥着 | ①着 |
| 2022年 | アスクビクターモア | ⑤着 | ③着 | ①着 |
| 2023年 | タスティエーラ | ②着 | ①着 | ②着 |
| 2024年 | コスモキュランダ | ②着 | ⑥着 | ⑭着 |
ローカルの人 確かに、今後を占う意味で重要ですね。
関東の人 ②着馬の中にもドウデュースやシンエンペラーがいて、今年の弥生賞も、「皐月賞・ダービー・菊花賞で好走できそうな馬は何か?」という視点で予想するのも悪くないと思う。