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【特別編・アンタレスS&福島牝馬S】


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馬券ゼミのメンバー
 関東の人  サラブレ中の人(穴ぐさ・関東担当)
 関西の人  サラブレ中の人(穴ぐさ・関西担当)
 ローカルの人  サラブレ中の人(穴ぐさ・ローカル担当)

※記事内の集計データは、特に記載がない場合は2025年4月6日終了時点の、JRAのレースを対象としたものです。


阪神実績のある上位人気馬が中心!

関西の人 アンタレスSは帝王賞を目指している馬も出走することが多く、G3でも敷居は高い印象があります。近5年は1~5番人気が優勝していて、②着の5頭中4頭も1~5番人気で、地力の高い馬が好走しやすくなっています。

■2020年以降のアンタレスS
勝ち馬 性齢 人気
2020年 ウェスタールンド セ8 3
2021年 テーオーケインズ 牡4 1
2022年 オメガパフューム 牡7 2
2023年 プロミストウォリア 牡6 1
2024年 ミッキーヌチバナ 牡6 5

■2020年以降のアンタレスS
人気 着別度数 勝率 複勝率
1~5番人気 [5.4.3.13] 20.0% 48.0%
6番人気以下 [0.1.2.51] 0.0% 5.6%

関東の人 優勝した5頭のうち4頭は1~3番人気で、6歳以上の馬がよく勝っているね。

関西の人 力のある馬は、高齢でも侮れないですね。昨年優勝したミッキーヌチバナは、それまでの4勝のうち3勝を阪神ダート1800mで挙げていて、近4年の優勝馬はいずれも阪神ダート1800mの2勝クラス以上で勝利実績がありました。

■2020年以降のアンタレスSで、阪神ダート1800mの2勝クラス以上で勝ち鞍のあった馬
1~7番人気 8番人気以下
2020年 ⑧着 ⑥⑨⑪⑬⑮着
2021年 ⑯着 ④⑥着
2022年 ⑦⑧⑨⑮着 ④⑪⑫⑬⑯着
2023年 ⑩着 該当馬なし
2024年 ⑨着 ④⑬着

関西の人 阪神ダート1800mの2勝クラス以上で勝ち鞍があって7番人気以内だった馬は過去5年で連対していて、現在4連勝中です。ちなみに、過去5年での1~2番人気は[3.2.3.2]という成績ですが、そのうち阪神ダート1800mの2勝クラス以上で勝ち鞍があった馬に限ると[3.1.2.0]で、信頼性が高くなっています。

関東の人 逆に言えば、阪神実績がないのに上位人気に推されている馬がいたら、気にかけた方がいいってことだね。

関西の人 過去5年の優勝馬は1~5番人気で、いずれも偶数馬番でもありました。

■2020年以降のアンタレスS
馬番 1~5番人気 6番人気以下
偶数馬番 [5.2.1.3] [0.0.2.26]
勝率 45.5% 勝率 0.0%
複勝率 72.7% 複勝率 7.1%
奇数馬番 [0.2.2.10] [0.1.0.25]
勝率 0.0% 勝率 0.0%
複勝率 28.6% 複勝率 3.8%

関東の人 1~5番人気でも、奇数馬番だと[0.2.2.10]なのか。

関西の人 6年前以前は奇数馬番の馬も勝っていたので、もちろん奇数馬番がダメということはないと思いますが、偶数馬番の方が信頼しやすい気はします。昨年の勝ち馬ミッキーヌチバナは前走(東海S)が⑦着でしたが、基本的には前走で好走していた馬の方が狙いやすい面もあります。

■2020年以降のアンタレスS
前走着順 着別度数 勝率 複勝率
①~③着 [4.5.5.17] 12.9% 45.2%
④着以下 [1.0.0.47] 2.1% 2.1%

関東の人 前走④着以下から巻き返して馬券に絡んだ馬は、昨年のミッキーヌチバナだけなのか(近5年)。

関西の人 中心に考えるべきは、前走①~③着の馬だと思います。前走①~③着で馬券圏内に入った14頭の内訳は、「前走がダートOP(地方交流重賞を含む)で5番人気以内で①~③着だった馬」が13頭、「前走がダート3勝クラスで①着だった馬」が1頭です。

関東の人 なるほど、確かに敷居の高さが感じられる。

関西の人 過去5年では6番人気以下で③着以内に入った馬が3頭いて、それらの馬も「前走がダートOP(地方交流重賞を含む)で5番人気以内で①~③着」でした。今年もこの該当馬は、人気薄でもマークしておく必要があると思います。

関東の人 血統的には何か傾向はある?

関西の人 過去5年の連対馬について、父・母父・母母父を記すと次のようになります。

■2020年以降のアンタレスS
①~②着
母父
母母父
2020年 ①着ウェスタールンド ネオユニヴァース
Marquetry
Medaille d'Or
②着アナザートゥルース アイルハヴアナザー
フジキセキ
プラウドデボネア
2021年 ①着テーオーケインズ シニスターミニスター
マンハッタンカフェ
ジェイドロバリー
②着ヒストリーメイカー エンパイアメーカー
バブルガムフェロー
ジェネラス
2022年 ①着オメガパフューム スウェプトオーヴァーボード
ゴールドアリュール
リアルシャダイ
②着グロリアムンディ キングカメハメハ
Blu Air Force
City On a Hill
2023年 ①着プロミストウォリア マジェスティックウォリアー
フジキセキ
ジェイドロバリー
②着ヴァンヤール タートルボウル
ブライアンズタイム
タマモクロス
2024年 ①着ミッキーヌチバナ ダノンレジェンド
キングカメハメハ
サンデーサイレンス
②着スレイマン キングカメハメハ
Bertolini
Lyphard's Special

関西の人 サンデー系(ピンク色)とミスプロ系(黄色)に色を付けました。10頭のうち、父・母父・母母父のいずれかでサンデー系とミスプロ系を併せ持つ馬が7頭もいます。

関東の人 勝ち馬5頭はいずれも該当している。

関西の人 血統的にはその配合馬に注目したいですね。なお、優勝した5頭のうち4頭は、メンバー中1~2位の上がりを計時していました。

■2020年以降のアンタレスS
上がり 着別度数 勝率 複勝率
1~2位 [4.2.2.7] 26.7% 53.3%
上がり3位以下 & 4角4番手以内 [1.3.1.14] 5.3% 26.3%
上がり3位以下 & 4角5番手以下 [0.0.2.43] 0.0% 4.4%

関西の人 過去5年では上がり1~2位の馬が[4.2.2.7](複勝率53.3%)という成績で、5年すべてで連対していて、決め手のある差し馬が台頭しやすい傾向があります。上がり3位以下で連対した4頭は4角4番手以内に付けていて、過去にJRAのダートOPで4角4番手以内の競馬で勝利実績があったので、先行馬ならその該当馬をマークすると良いと思います。


前走がJRA重賞だった5歳馬に注目!

ローカルの人 福島牝馬Sは、中山牝馬Sから転戦してくる馬が多く、福島芝1800mで行われた過去5年(2019~20年&2022~24年)では、いずれも前走がJRA重賞だった馬が制しています。

■福島芝1800mで行われた過去5年の福島牝馬S(2019~20年&2022~24年)
前走 着別度数 勝率 複勝率 単勝
回収率
複勝
回収率
JRA重賞 [5.3.3.34] 11.1% 24.4% 81% 122%
それ以外 [0.2.2.24] 0.0% 14.3% 0% 73%

関東の人 昨年は、前走が中山牝馬Sだった馬のワンツー(①着コスタボニータ、②着フィールシンパシー)だった。

ローカルの人 その2頭は5歳で、年齢的には5歳馬が注目の存在となっています。

■福島芝1800mで行われた過去5年の福島牝馬S(2019~20年&2022~24年)
年齢 着別度数 勝率 複勝率 単勝
回収率
複勝
回収率
4歳 [2.0.1.22] 8.0% 12.0% 49% 27%
5歳 [2.5.2.23] 6.3% 28.1% 56% 195%
6歳 [1.0.2.11] 7.1% 21.4% 42% 45%
7歳 [0.0.0.2] 0.0% 0.0% 0% 0%

ローカルの人 好走率は5歳馬がいちばん高く、複勝回収率も195%と妙味があります(福島での過去5年)。前走がJRA重賞だった5歳馬は[2.3.2.13](複勝率35.0%)という成績。今年は前走で小倉牝馬Sを制した5歳馬フェアエールングが出走予定で、それ以外にも該当馬がいれば、注目かと思います。

関東の人 2020年と22年は、4歳馬(フェアリーポルカ、アナザーリリック)が優勝していたね。

ローカルの人 その2頭は3番人気で、上表の4歳と6歳では③着以内に入った馬が6頭いますが、いずれも5番人気以内でした。

関東の人 なるほど、穴を開けているのは5歳馬で、だから、5歳馬の複勝回収率が高いのか。

ローカルの人 5歳馬については、前走着順別の成績が次のようになっています。

■福島芝1800mで行われた過去5年の福島牝馬S(2019~20年&2022~24年)での5歳馬
前走着順 着別度数 勝率 複勝率 単勝
回収率
複勝
回収率
①~②着 [0.1.0.6] 0.0% 14.3% 0% 51%
③~⑤着 [2.4.0.2] 25.0% 75.0% 227% 335%
⑥~⑨着 [0.0.0.6] 0.0% 0.0% 0% 0%
⑩着以下 [0.0.2.9] 0.0% 18.2% 0% 291%

ローカルの人 5歳で連対圏に入った7頭は前走が①~⑤着で、そのうち6頭は前走がOPでした。前走⑥着以下から巻き返して馬券圏内に入った2頭は、福島牝馬Sで4角先頭の競馬をしていたので、5歳馬については、前走①~⑤着の馬を中心に考えて、先行脚質の馬をケアすると良いと思います。

関東の人 福島での過去5年の成績を見ると、いずれも4角3番手以内の馬が②~③着に入っていて、小回りの福島らしいなと感じる反面、勝利した5頭は4角4~9番手だったんだね。この点は注意しないといけないな。

■福島芝1800mで行われた過去5年の福島牝馬S(2019~20年&2022~24年)
上がり 4角3番手以内 4角4番手以下
メンバー中1~3位 [0.0.1.0] [5.2.1.10]
メンバー中4位以下 [0.3.3.11] [0.0.0.35]

ローカルの人 昨年優勝したコスタボニータはイスラボニータ産駒で、福島での過去5年では、父がサンデー系かキングマンボ系で1~3番人気だった馬が連対しています。

■福島芝1800mで行われた過去5年の福島牝馬S(2019~20年&2022~24年)で父がサンデー系かキングマンボ系で1~3番人気の馬
着順
2019年
2020年 ⑫着
2022年 ⑤⑨着
2023年 ⑤⑬着
2024年 ⑪着と競走中止

ローカルの人 該当馬は[3.2.1.7](複勝率46.2%)という成績です。

関東の人 父がサンデー系かキングマンボ系で、小回り対応の器用さがあると良さそうだ。

ローカルの人 一昨年は【穴ぐさ】だったステラリアが8番人気が優勝して、同馬は父キズナ×母父Motivatorという配合でした。

関東の人 福島牝馬Sは父か母父がノーザンダンサー系という馬の好走が続いている、という話を以前の『馬券ゼミ』でしたよね。

ローカルの人 新潟開催となった2021年も含めて、福島牝馬Sでは、2017年以降の近8年連続で父か母父がノーザンダンサー系という馬が連対しています。福島での過去5年で見ると、5代血統表内にサドラーズウェルズかニジンスキーを持つ馬が連対しています。

■福島芝1800mで行われた過去5年の福島牝馬S(2019~20年&2022~24年)
馬名 人気 SW NJ
2019年 ①着 デンコウアンジュ 4
②着 フローレスマジック 1
2020年 ①着 フェアリーポルカ 3
②着 リープフラウミルヒ 13
2022年 ①着 アナザーリリック 3
②着 クリノプレミアム 6
2023年 ①着 ステラリア 8
②着 ビッグリボン 2
2024年 ①着 コスタボニータ 1
②着 フィールシンパシー 8
※「◯」は5代血統表内にSW…サドラーズウェルズ、NJ…ニジンスキーを持つ馬

関東の人 ステラリアは母父Motivatorがサドラーズウェルズ系で、昨年②着のフィールシンパシー(8番人気)は母父がダンスインザダーク(その母父がニジンスキー)だった。

ローカルの人 5代血統表内にサドラーズウェルズかニジンスキーを持つ馬は、人気薄でも激走するケースがあって、要注意だと思います。




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