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馬迷男の挑戦

中京記念で「騎手作戦」の対象騎手が①&②着! 馬券も的中!


“簡単な理論で穴馬券が獲れる、新しい馬券術を作りたい!"を目標に、馬迷男・八木たかお氏が試行錯誤するコーナー。先週は「騎手作戦」の対象騎手が中京記念でワンツー!

<今週の厳選馬>

WASJ第2戦テーオーダグラス
※「前走の上がりに注目作戦」で解説

<前回の厳選馬の結果>

高山Sバッデレイト(2番人気①着)

「★今週の狙い馬★」一覧へ

どうも! “馬迷男" 八木たかおです! 今週は毎年恒例の「ワールドオールスタージョッキーズ」が行われます。今年の外国招待騎手6人の中には、日本初騎乗という騎手が多いようです。中でも個人的に注目しているのはインドのスラジ・ナレドゥ騎手。JRA公式に掲載されたプロフィールでは2025/26シーズン(インド・コルカタ冬開催)で110戦52勝の1位となっていて、勝率47.3%の驚異的な数字です。

「コルカタ競馬場というのがあるんだな…」と思って少し調べてみると、かつてのカルカッタが2001年、コルカタに名称変更されたそうです。いつの間にそんなことが…。また、インドの競馬で知っていることと言えば、もはや伝説の域に近い存在となっている、第1回ジャパンCに参加した“インドのシンザン"ことオウンオピニオン(⑬着)くらい。日本で馬券販売が行われていない国の競馬も、今年の「ワールドオールスタージョッキーズ」をきっかけに勉強したいです。

さて、当コラムでは「各場リーディング作戦」(仮)の本格運用を念頭に新潟、中京、札幌のリーディング争いに注目しています。先週で各場4週目が終了。騎乗停止、怪我や急病による乗り替わり等が発生して、先行きの見えない展開となっています。

新潟は怪我で離脱した荻野極騎手が10勝でトップをキープしていますが、津村騎手が9勝と迫ってきました。中京は岩田望騎手が11勝を挙げて抜け出し、坂井騎手が9勝で追う展開。そして札幌は横山武騎手が11勝でトップに立っていますが、横山和騎手小林美騎手が10勝で2位となっています。

「各場リーディング作戦」(仮)が好調の中、先週も馬券的中に繋げることができました。中京記念では岩田望騎手騎乗のラヴァンダが2番人気①着。この馬を馬券の軸にして3連複32.6倍が的中しました。

▲中京記念は3→5→12で決着

岩田望騎手は先々週のルクソールカフェによるエルムS制覇に続く、2週連続の重賞制覇。まだ26歳の「若手」ですが、この夏は「若手」と呼ぶのがはばかられるほどの存在感を見せています。そして、実は先週を終えた時点で夏の中京リーディングどころか、全国リーディング1位。この勢いは馬券の味方につけたいですね。僕たち競馬ファンは飛躍の夏を目撃しているのかもしれません。



新馬券術
騎手のコース実績に注目作戦

中京記念で対象騎手が①&②着!


先週も対象騎手が活躍しました。先述の通り、中京記念では岩田望騎手騎乗のラヴァンダが2番人気①着、松山騎手騎乗のミニトランザットが5番人気②着。先行勢を見ながら内々を回り、直線で進路を見つけるとスッと外に持ち出した岩田望騎手&ラヴァンダ。そして、後方待機から直線で内に飛び込んで末脚を伸ばした松山騎手&ミニトランザット。前残りが目立つ中京で、しっかり末脚を引き出してくれました。

今週の重賞は日曜のキーンランドC(札幌芝1200m)、新潟2歳S(新潟芝外1600m)の2レース。当該コースにおいて、好成績を収めている騎手をチェックしましょう。対象期間は昨年以降です。なお、リストアップする騎手は対象期間内に2度以上、馬券圏内に入っている騎手としています。

■札幌芝1200m(キーンランドC)で注目したい騎手

騎手着別度数勝率複勝率単回
収率
複回
収率
松山騎手 [1.1.1.1] 25.0% 75.0% 137% 157%
横山和騎手 [5.2.2.8] 29.4% 52.9% 136% 108%
横山武騎手 [6.2.4.13] 24.0% 48.0% 84% 74%
鮫島駿騎手 [2.3.1.8] 14.3% 42.9% 75% 96%
北村友騎手 [1.2.1.6] 10.0% 40.0% 48% 86%
小林美騎手 [3.3.3.14] 13.0% 39.1% 42% 87%
松岡騎手 [1.1.2.9] 7.7% 30.8% 71% 85%
佐々木騎手 [4.2.3.16] 16.0% 36.0% 108% 98%
舟山騎手 [1.3.3.16] 4.3% 30.4% 42% 124%
※データ対象は2025年以降。黄地は当該重賞に騎乗予定あり

松山騎手を対象騎手とします。

■新潟芝外1600m(新潟2歳S)で注目したい騎手

騎手着別度数勝率複勝率単回
収率
複回
収率
ルメール騎手 [3.1.2.3] 33.3% 66.7% 57% 91%
戸崎騎手 [2.5.5.8] 10.0% 60.0% 12% 79%
津村騎手 [2.3.2.5] 16.7% 58.3% 42% 99%
荻野極騎手 [4.3.1.8] 25.0% 50.0% 176% 130%
菅原明騎手 [1.2.2.5] 10.0% 50.0% 32% 227%
吉田隼騎手 [1.0.1.2] 25.0% 50.0% 157% 100%
岩田望騎手 [2.2.0.6] 20.0% 40.0% 133% 89%
小沢騎手 [1.0.1.3] 20.0% 40.0% 100% 60%
三浦騎手 [2.1.2.9] 14.3% 35.7% 96% 55%
田口騎手 [0.2.0.4] 0.0% 33.3% 0% 65%
西塚騎手 [0.0.2.4] 0.0% 33.3% 0% 113%
丸山騎手 [1.3.1.11] 6.3% 31.3% 51% 61%
武藤騎手 [1.0.2.7] 10.0% 30.0% 460% 110%
※データ対象は2025年以降。黄地は当該重賞に騎乗予定あり

騎乗予定馬がいる津村騎手を対象騎手としましょう。

■「騎手のコース実績に注目作戦」の狙い

キーンランドC
松山騎手パンジャタワー

新潟2歳S
津村騎手シャンデヴァーグ

続いて、「節目応援馬券作戦」の対象騎手のチェックです。先週はJRA通算騎乗回数で三浦騎手が1万3000回、石神道騎手が1000回を達成しました。

先週の三浦騎手は①着1回、②着1回、③着1回。勝ったレースでは7番人気の人気薄を持ってきました。一方、石神道騎手は①着1回、②着1回、③着2回。JRA通算1000回騎乗となった16日新潟11Rでは9番人気のコスモナエマで③着となり、存在感を発揮しました。

現在JRA通算勝利数の節目に迫っている騎手は、丹内騎手697勝、木幡初騎手98勝、小林美騎手96勝という状況。また、JRA通算騎乗回数では横山典騎手2万1995回、戸崎騎手1万1991回、加藤騎手2995回となっています。

→CBC賞、レパードSで【穴ぐさ】が快勝!←



新馬券術
前走の上がりに注目作戦

対象馬が高山Sで7番人気②着!


先週は4鞍に対象馬がいて[2.1.1.5]。高山Sではバッデレイトが2番人気①着。ドットクルーが7番人気②着、コスモス賞ではデアグランツが2番人気①着、コスモハナミズキが5番人気③着でした。

バッデレイト「厳選馬」に指名していた1頭。レース前半は8頭立ての最後方に構えて、直線ではトップハンデ57kgながらメンバー中最速上がり34秒4で突き抜けました。3勝クラスに上がって以降、惜しいレースが続いていた馬を勝利に導いたのは、ここも岩田望騎手です。

馬券はコスモス賞の3連単が的中。デアグランツコスモハナミズキから入って、3連単42.1倍をゲットしました。

▲コスモス賞は8→6→1で決着

ポイント

■前走で速い上がりを記録した馬をもっとも狙えるのは『直線距離が同じ』
■『直線距離延長』『直線距離短縮』は馬券の頭から狙わない

◆各競馬場の直線距離による分類

●ロング
:東京、阪神外回り、新潟外回り
ダート:東京、中京

●ミドル
:阪神内回り、京都外回り、中京、新潟内回り
ダート:新潟、阪神

●ショート
:中山、京都内回り、福島、小倉、札幌、函館
ダート:中山、京都、福島、小倉、札幌、函館

今週の対象馬はページ最下部をご覧ください。3連単・馬単の頭、WIN5で狙うなら、『直線距離が同じ』の「★」付きということになります。『直線距離延長』の「○」付き、『直線距離短縮』の無印は頭以外で狙います。

そして、「今週の厳選馬」に指名するのはWASJ第2戦テーオーダグラスです。前走・バーデンバーデンCでは9頭立ての最後方からメンバー中最速上がりを繰り出すも、7番人気④着。②&③着馬とはタイム差なしの惜しい内容でした。福島芝→札幌芝の転戦となるので、最も期待できる『直線距離が同じ』の「★」付きとなります。

前走は開幕初日の福島で鋭い末脚を発揮しました。今回は前走よりも前が止まる展開が期待できます。芝2000mの持ち時計はメンバー中上位。馬券の軸として期待します。

続いて、「世代OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」の検証です。先週の対象馬は、2歳OPコスモス賞コスモハナミズキが5番人気③着でした。

ここまで現3歳世代OPにおける対象馬の成績は[13.15.9.48](勝率15.3%、複勝率43.5%)、現2歳世代は[0.1.2.0]と好スタートを切っています。今週の対象馬は新潟2歳Sトウシンマジックスイートアリッサム、2歳OPクローバー賞チカバリエンテです。

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新馬券術
500kg以上のマル外狙い作戦

対象馬が3連単189万馬券の一端を担う!


先週の各場ダート全距離に出走した馬体重500kg以上マル外の成績は、6頭が出走して③着1頭。今ひとつ振るいませんでした。

馬券圏内に入ったのは、15日中京10R(3歳以上1勝クラス、ダート1400m)で3番人気③着だったジューンセクレタ。このレースは11→9→3番人気の決着となり、3連単189万590円の大荒れとなりました。



続いて観測種牡馬の情報です。回収率に重点を置いて、現3歳世代の新馬戦&未勝利戦で好成績を挙げている種牡馬の観測を続けています。

■3歳芝

種牡馬着別度数単回
収率
複回
収率
キズナ [35.24.16.151] 113% 68%
モズアスコット [8.5.7.104] 153% 61%
フォーウィールドライブ [5.1.7.39] 117% 111%

■3歳ダート

種牡馬着別度数単回
収率
複回
収率
ニューイヤーズデイ [13.22.24.131] 49% 106%
サンダースノー [12.11.7.107] 104% 82%
マインドユアビスケッツ [11.9.8.115] 214% 93%

先週は観測種牡馬の産駒2頭が馬券圏内に突入。芝のキズナ産駒ではリントゥラウルが15日中京4R(芝1400m)で4番人気③着となり、複勝1.9倍でした。また、ダートのマインドユアビスケッツ産駒ではペガサスウィンドが16日札幌4R(ダート1700m)で2番人気③着となり、複勝1.5倍。残り少ないチャンスを掴もうとする未勝利戦出走馬の走りを、固唾を飲んで見守りましょう。

<現在注目している種牡馬>

■3歳芝

キズナ
フォーウィールドライブ
モズアスコット

■3歳ダート

マインドユアビスケッツ
ニューイヤーズデイ
サンダースノー


 
★今週の狙い馬★
【新潟・土曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6 テウメッサ(同級、★)、マイエレメント(同級、★)、レディーミコノス(同級、○)
7 ヤブサメ(同級、○)
8  
9  
10  
11  
12  

【新潟・日曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6 アラレタバシル(同級、★)、オンザライン(同級、○)
7 スイートアリッサム、シャンデヴァーグ(★)、トウシンマジック(★)、トップチェッカー(★)、レッチュベルク(★)
8  
9  
10  
11  
12  

【中京・土曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6  
7 ジャーヴィス(同級、○)、ピエマンソン(同級、★)
8  
9  
10  
11  
12  

【中京・日曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6  
7 スナークラファエロ(同級、○)、ハギノサステナブル(同級、○)、ハピ(同級、○)、マーズオデッセイ(同級、★)、ロードプレジール(同級、★)
8  
9  
10 エクスマウス
11  
12  

【札幌・土曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6  
7  
8  
9 ウィエダンド(★)、ステラトップガン(★)、チカバリエンテ、ブルージェイ(★)、ラードンチェイス(★)
10  
11 テーオーダグラス(同級、★)
12  

【札幌・日曜】
R 狙い馬
1  
2  
3  
4  
5  
6  
7  
8  
9  
10  
11 パンジャタワー
12  

★各項目の説明★
「今週の厳選馬」

「騎手のコース実績に注目作戦」

「前走の上がりに注目作戦」
※ハンデ戦、牝馬限定戦、古馬戦を重視、前走および今回が1200m以下の場合は対象外
※中13週以上、前走が勝ち馬と1秒1差以上は割引
※前走よりも直線距離が長いコースを走る馬は馬名の前に「◯」、直線距離が同程度のコースを走る馬は馬名の前に「★」
※前走が同級以上の馬は(同級)を表記

「馬体重500kg以上のマル外狙い作戦」
※当日の馬体重が500kg以上の外国産馬を狙う作戦。ダートで前走時馬体重が500kg以上の外国産馬を表記しています(当日の馬体重にご注意下さい)。

「2歳~3歳OP限定、メンバー中最も速い上がりを使っていた馬作戦」

※投稿いただいた内容は、今後、弊社雑誌、書籍、ウェブ、その他の媒体へ掲載・収録させていただくことがあります。ご了承ください。

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