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首位奪還、それとも鬼門突破!? 今週は新潟記念、小倉2歳S、札幌2歳S!
今週はサマー2000シリーズ第5戦・第55回新潟記念(G3、新潟芝2000m)、2歳重賞の第54回札幌2歳S(G3、札幌芝1800m)、第39回小倉2歳S(G3、小倉芝1200m)が行われる。
新潟記念は昨年、ハービンジャー産駒のブラストワンピースが35年ぶりの3歳馬Vを果たしたが、新潟記念は07年以降、12年中9年で父サンデー系が勝利していて、父サンデー系が圧倒的に強い。
首位奪還を狙う今年、父サンデー系は21頭中13頭(アクート、アドマイヤアルバ、カデナ、クラウンディバイダ、クリンチャー、ケントオー、サトノキングダム、サトノワルキューレ、ジナンボー、ショウナンバッハ、センテリュオ、フランツ、ロードマイウェイ)と、登録馬の半数以上を占めている。
中でも、ディープインパクト産駒は過去2年(17~18年)こそ馬券に絡めなかったが、14~16年に3連覇を果たしているから、父サンデー系の中でも最右翼と見ていいだろう。今年は小倉記念②着で復調気配を見せているカデナ、3勝クラスから連勝を狙うサトノキングダム、ジナンボー、フランツ、マーメイドS④着のセンテリュオ、フローラS優勝馬サトノワルキューレの6頭がエントリーしている。
一方、新潟記念が鬼門となっているのが父ミスプロ系。その成績は[0.1.2.23]で、連対馬は05年②着グラスボンバーのみ。ただし、今年はエプソムC①着のレイエンダ、天皇賞・春⑤着以来(4ヵ月ぶり)のユーキャンスマイル、メイS①着のダイワキャグニー、条件戦3連勝中のカヴァル、ダービー③着馬コズミックフォースの5頭で、なかなかの粒揃い。果たして歴史を動かす馬は現れるのだろうか。
札幌2歳Sは札幌芝1800mの未勝利戦でレコードで大差勝ちしたゴルコンダなど13頭、小倉2歳Sは新馬戦→フェニックス賞と2連勝中のマイネルグリットなど15頭が登録している。