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スプリンターズSはタワーオブロンドンが差し切って初G1制覇!

写真/川井博


第53回スプリンターズS(G1、中山芝1200m、曇・良)は、後方寄りから進めたタワーオブロンドン(牡4、美・藤沢和)が直線で馬場の中央を伸び、逃げ粘るモズスーパーフレアを交わして優勝した。タワーオブロンドンは通算7勝目で、重賞は5勝目。初のG1タイトル獲得となった。

レースはモズスーパーフレアがハナを切ってハイペースで飛ばしたが、後続馬も早めに動き、中団追走馬は内目を通れない形になった。タワーオブロンドンはその馬群を避けるように外から進出し、ダノンスマッシュは中団を追走していたものの勝負所で前がごちゃつき、タワーオブロンドンの後ろから追い出す形になった。

モズスーパーフレアが粘り込み、2番手からミスターメロディが差を詰めようとしたが、もうひとつ伸びきれない。替わって鋭伸してきたのがタワーオブロンドンで、最後にモズスーパーフレアを交わしたところがゴールだった。勝ち時計は1分7秒1(良)。

モズスーパーフレアはよく粘ったものの半馬身差の2着までで、最後に外から差し込んだダノンスマッシュが3着となり、1~3番人気が上位を独占する結果になった。

【タワーオブロンドン・ルメール騎手の話】
今日は中山競馬場でちょっと心配していました。馬場がとても速いので、後ろのポジションだと大変ですけれど、タワーオブロンドンは能力が高く、勝つことができました。直線でずっと伸びてくれて、ゴールまで頑張ってくれました。タワーオブロンドンはスプリントで段々と強くなってくれて、今後もまたG1を勝ってくれると思うので、応援してください。

【全着順】
1着タワーオブロンドン(1.7.1)
2着モズスーパーフレア(1/2)
3着ダノンスマッシュ(クビ)
4着ミスターメロディ(1馬身)
5着レッツゴードンキ(1/2)
6着ダイメイプリンセス(ハナ)
7着ハッピーアワー(3/4)
8着ノーワン(1馬身1/4)
9着リナーテ(1/2)
10着アレスバローズ(3/4)
11着イベリス(クビ)
12着セイウンコウセイ(3/4)
13着ディアンドル(3馬身)
14着マルターズアポジー(3/4)
15着ラブカンプー(クビ)
16着ファンタジスト(3馬身)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。

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