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G1へと飛び立つ滑走路! 今週はアルゼンチン共和国杯、みやこS、京王杯2歳S、ファンタジーS!
今週は東京で第55回京王杯2歳S(G2、東京芝1400m)、第57回アルゼンチン共和国杯(G2、東京芝2500m)、京都で第24回ファンタジーS(G3、京都芝外1400m)、第9回みやこS(G3、京都ダート1800m)が行われる。
アルゼンチン共和国杯は過去5年の勝ち馬を見ると、14年フェイムゲーム(3走後の天皇賞・春で②着)、15年ゴールドアクター(次走の有馬記念で①着)、16年シュヴァルグラン(次走のジャパンCで③着)、17年スワーヴリチャード(3走後の大阪杯で①着)、18年パフォーマプロミス(3走後の天皇賞・春で③着)と、いずれもその後、3走以内に芝の中長距離G1で好走している。今年もこの5頭に続く馬が現れるだろうか。
ルックトゥワイスは前走の目黒記念で大外から差し切り、レコードで重賞初制覇。今年初戦の日経新春杯は①着グローリーヴェイズ(天皇賞・春②着)と同斤(55kg)で0秒1差の②着で、G1でも好勝負できる下地はありそう。昨年のアルゼンチン共和国杯(⑧着)は出遅れが響いて追い込み切れなかったもの。休み明けは[3.1.0.2]と鉄砲が利くし(今回は5ヵ月ぶり)、いざ雪辱へ。
アイスバブルは目黒記念でルックトゥワイスと0秒2差の②着と、重賞初挑戦で連対を確保して地力強化を示してみせた。前走の小倉記念は⑦着と崩れたが、0秒4差で着順ほど負けていない。当初はオクトーバーSを予定していたようだが、目標を切り替えてこちらへ。休み明けは②①②⑦着と苦にしないタイプで、約3ヵ月ぶりはクリアできても。重賞初制覇を狙う。
アフリカンゴールドは重賞で菊花賞⑫着、日経新春杯⑮着と大敗を喫したが、その後は3勝クラスで④②④①着と巻き返してOP入り。去勢2戦目の前走・六社Sは好位から上がり33秒6で抜け出しての快勝だった。前走・六社S組は17年②着、18年②③⑧着と好走していて、父は昨年の勝ち馬パフォーマプロミスと同じステイゴールド。連勝で重賞タイトル獲得を目論む。
その他、目黒記念⑤着のムイトオブリガード、京都大賞典④着のノーブルマーズ、毎日王冠⑧着のハッピーグリン、六社S⑩着から巻き返しを期するオジュウチョウサン、昨年③着以来のマコトガラハッドなど、16頭が登録している。
みやこSは24頭が登録していて、7連勝で今年のフェブラリーSを制したインティが中心だろう。その後はかしわ記念②着、帝王賞⑥着と2連敗しているが、秋の京都ダート1800mは2戦2勝と負けなしで、休み明けも[4.1.0.0]と動けるから、4ヵ月ぶりでも能力発揮に影響はないだろう。今回は斤量59kgの克服が最大の焦点となりそうだ。