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京王杯2歳Sはタイセイビジョンがレコードタイムで重賞初V!

写真/小金井邦祥


第55回京王杯2歳S(G2、東京芝1400m、晴・良)は、ルメール騎手騎乗のタイセイビジョン(牡2、栗・西村)が1番人気に応えて差し切り、重賞初制覇を飾った。

スタートで3番人気ビアンフェ、最内枠のアポロニケが行く構えを見せたが、前走の函館2歳Sを逃げ切ったビアンフェがハナへ。2番手にアポロニケが控える。2番人気マイネルグリットはこの2頭を見る位置で、ヴァルナがそれに続く。タイセイビジョンは頭を上げながらの追走で、序盤は後方で折り合いに専念する形となった。

直線に入ってもビアンフェの脚は衰えず、残り200mでも先頭をキープしていたが、馬場の真ん中に持ち出したタイセイビジョンが追撃を開始。タイセイビジョンはそこから一気に伸びて残り100mで前を捉え、最後は2馬身突き放してゴールに入った。

2着はビアンフェが粘り込み、3着は直線で内を突いたヴァルナが差し込んだ。マイネルグリットは直線で失速して9着に敗れた。

勝ち時計の1分20秒8はレコードタイムとなった。

【タイセイビジョン・ルメール騎手の話】
スタートはとても良かったですが、ちょっと掛かってコントロールが難しかったです。3、4コーナーでリラックスすることができたので、最後はいい脚を出してくれました。リラックスできたら芝1600mも行けると思いますし、次はもっとリラックスできると思います。

【全着順】
1着タイセイビジョン(R1.20.8)
2着ビアンフェ(2馬身)
3着ヴァルナ(2馬身)
4着グランチェイサー(クビ)
5着グレイトホーン(1馬身3/4)
6着カップッチョ(クビ)
7着カイトレッド(1馬身1/2)
8着セイラブミー(1馬身1/4)
9着マイネルグリット(1馬身1/4)
10着アポロニケ(3馬身)

※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。

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