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史上7頭目か、3連覇か、それとも!? 今週はマイルCS、東京スポーツ杯2歳S!


今週は第36回マイルCS(G1、京都芝外1600m)、第24回東京スポーツ杯2歳S(G3、東京芝1800m)が行われる。

マイルCSは、残念ながら昨年の覇者ステルヴィオが右眼の外傷のため戦線離脱となっているが、G1馬5頭(アルアインインディチャンプダノンプレミアムペルシアンナイトモズアスコット)を含む17頭がエントリーしている。

インディチャンプは今春の安田記念を制してG1ウイナーの仲間入り。前走の毎日王冠ダノンキングリーアエロリットに次ぐ③着となったが、4ヵ月ぶりでその2頭より3kg以上重い斤量58kgを背負っていたし、G1前のひと叩きと見れば悲観することはない。東京新聞杯(①着)、安田記念(①着)と同じ臨戦(休み明け2戦目)で、史上7頭目の同一年春秋マイルG1(安田記念&マイルCS)制覇を狙う。

ダノンキングリー毎日王冠で古馬のG1馬を撃破。斤量54kgとはいえ、出遅れながらもメンバー中最速の上がり33秒4でまとめて差し切ったから強いのひと言。春の牡馬クラシックは皐月賞③着、ダービー②着と惜敗(いずれもタイム差なし)したが、芝1600~1800mは4戦4勝で、得意距離でG1タイトル獲得を目指す。勝てば17年ペルシアンナイト、18年ステルヴィオに続き、3歳馬の3連覇となる。

ダノンプレミアムは秋初戦の天皇賞・秋で②着。アーモンドアイには3馬身ちぎられたものの、安田記念大敗(⑯着)が尾を引かず、すぐさま巻き返してみせた。芝1600mは不利を受けた安田記念を除けば重賞で3戦3勝。その中にはインディチャンプを下して勝利した同コースのマイラーズCも含まれている。得意距離でG1・2勝目となるか!?

その他、スワンS①③⑤着のダイアトニックマイスタイルグァンチャーレ富士S②③着のレイエンダレッドオルガ府中牝馬S⑮着のプリモシーンなど。

東京スポーツ杯2歳Sはデビュー2連勝中で父ディープインパクト×母アパパネという良血馬ラインベック、1戦1勝のディープインパクト産駒アルジャンナコントレイルなど、11頭が登録している。


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