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チャンピオンズCは3歳馬クリソベリルが6連勝で古馬を撃破!
写真/森鷹史
第20回チャンピオンズC(G1、中京ダート1800m、晴・良)は、川田騎手騎乗で単勝2番人気のクリソベリル(牡3、栗・音無)が制し、無傷の6連勝でJRA・G1初制覇を飾った。揃ったスタートから3番人気のインティがスッと前へ。テーオーエナジーが競りかけていったが、向正面に入るところでインティがハナを取り切った。
クリソベリルは3番手のイン、1番人気ゴールドドリームは好位の外目で、上位人気馬は前目の位置取り。4番人気オメガパフュームは中団イン、5番人気チュウワウィザードも中団に控えた。
勝負所で後続が差を詰めてきたが、直線に入ってインティが再加速して振り切りにかかる。坂を上がってからインティの直後にいたクリソベリル、その外まで進出していたゴールドドリームが差を詰め、ゴール前では3頭三つ巴の接戦に。粘るインティ、外から伸びたゴールドドリームの間を割ってクリソベリルがグイッと出て、そのまま先頭でゴールを駆け抜けた。
2着はゴールドドリーム、3着はインティで、上位人気3頭の決着に。昨年のルヴァンスレーヴに続き、3歳馬の優勝は2年連続となった。
【クリソベリル・川田騎手の話】
無事に勝てて何よりです。枠の並びも良かったですし、インティがいい形で運んでくれていて、その後ろを楽にとることができたので、言うことなく、いい状態だと思いました。この馬としては、リズム良く走れていたんじゃないかと思います。(直線は)両サイドが素晴らしい馬で、なかなか前に出ることは難しかったのですが、3頭で併せ馬をしながら自分で抜け出してくれたので、改めて強さを感じることができたと思います。
まだ負けていないですし、成長しながらここまで来ていますので、もっと強くなると思いますから、無事に一戦ごと走ることができれば、と思います。(川田騎手自身は今年のJRA・G1初勝利で)たくさん人気馬に乗せていただいて、各レース馬たちも精一杯頑張ってくれていたのですが、勝つという結果を僕自身が得ることができず、申し訳なく思いますし、ここでクリソベリルが勝ってくれたことをありがたく思います。
【全着順】
1着クリソベリル(1.48.5)
2着ゴールドドリーム(クビ)
3着インティ(1馬身1/4)
4着チュウワウィザード(1/2)
5着キングズガード(1馬身3/4)
6着オメガパフューム(3/4)
7着ヴェンジェンス(アタマ)
8着タイムフライヤー(アタマ)
9着ウェスタールンド(ハナ)
10着ロンドンタウン(1/2)
11着ワンダーリーデル(クビ)
12着モズアトラクション(3馬身)
13着ミツバ(2馬身1/2)
14着ワイドファラオ(クビ)
15着サトノティターン(1馬身1/2)
16着テーオーエナジー(8馬身)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。