競馬ニュース
オークスはデアリングタクトが63年ぶりの無敗の牝馬二冠達成!
第81回オークス(G1、東京芝2400m、晴・良)は、松山騎手騎乗で単勝1.6倍の断然1番人気に推されたデアリングタクト(牝3、栗・杉山)が差し切りを決めて優勝し、1957年ミスオンワード以来63年ぶり、史上2頭目となる無敗の牝馬二冠馬に輝いた。
レースはスマイルカナが後続を離して逃げる展開で、デアリングタクトは後方寄りの内で折り合いに専念する。デアリングタクトは直線で外目に持ち出すが前が壁になり、内に進路を切り替える。スペースを突くとグングン加速し、内から抜け出していたウインマリリン、ウインマイティーをきっちりと捕えて差し切った。
2着は好位から渋太く伸びたウインマリリン。3着には前寄りの内から抜け出して一旦先頭の場面を作ったウインマイティーが入った。
2番人気のデゼルは直線で大外に持ち出すも追い込み切れず11着、3番人気のクラヴァシュドールはウインマイティーより先に好位から抜け出して先頭に立ったが、その後に伸びを欠いて15着に敗れた。
【デアリングタクト・松山騎手の話】
何とか期待に応えることができてホッとしています。スタートが良かったので、中団くらいのポジションが取れそうだったんですけど、1~2コーナーで二度ほど狭くなったり、ぶつかったりして。そこで突っ張るよりは下げて(脚を)溜めることに専念しました。
すごい脚を使える馬なので、空いたところを行こうと。直線で外に出そうと思ったんですが少し狭くなったので、切り替えて真ん中を狙いました。馬が強くてしっかり伸びてくれました。馬に助けられました。僕はG1で初めての1番人気だったので、その期待に応えたいという思いでここまできました。プレッシャーもありましたが、勝つことができて良かったです。
【全着順】
1着デアリングタクト(2.24.4)
2着ウインマリリン(1/2)
3着ウインマイティー(クビ)
4着リアアメリア(3/4)
5着マジックキャッスル(3/4)
6着チェーンオブラブ(クビ)
7着ミヤマザクラ(クビ)
8着ホウオウピースフル(クビ)
9着リリーピュアハート(1/2)
10着マルターズディオサ(アタマ)
11着デゼル(ハナ)
12着ウーマンズハート(1/2)
13着サンクテュエール(1馬身1/4)
14着フィオリキアリ(1馬身1/2)
15着クラヴァシュドール(3/4)
16着スマイルカナ(クビ)
17着アブレイズ(2馬身)
18着インターミッション(3/4)
※結果・払戻情報は主催者発表のものと必ずご照合ください。