【第19回】これでわかる!「フェブラリーSなど2月の注目重賞攻略」、おすすめ騎手馬券術、ヘニーヒューズ産駒解析
CONTENTS
2月の東京・京都・小倉攻略
- 👉フェブラリーSで勝ちやすい大型馬のタイプとは…
- 👉フェブラリーSは血統と冬実績も重要!
- 👉京都記念は上位人気のノーザンFか社台F生産馬が有力!
- 👉クイーンCで5年連続で①&②着となっている条件とは?
- 👉共同通信杯は人気よりも前走と位置取りがポイントに
- 👉京都での京都牝馬Sは阪神の時とは好走馬の傾向が違う
- 👉小倉大賞典は重賞実績のあるベテランが侮れない
- 👉おすすめ馬券術・第3場の3勝クラス以上でベテラン騎手を狙う!
種牡馬解析 ヘニーヒューズ
馬券ゼミのメンバー
関東の人 サラブレ中の人(穴ぐさ・関東担当)
関西の人 サラブレ中の人(穴ぐさ・関西担当)
ローカルの人 サラブレ中の人(穴ぐさ・ローカル担当)
関東の人 サラブレ中の人(穴ぐさ・関東担当)
関西の人 サラブレ中の人(穴ぐさ・関西担当)
ローカルの人 サラブレ中の人(穴ぐさ・ローカル担当)
※記事内の集計データは、特に記載がない場合は2024年2月4日終了時点のものです。
フェブラリーSで勝ちやすい大型馬のタイプとは…
関東の人 フェブラリーSは上位人気の優勝が続いていて、2019年以降は5年連続で1~2番人気が勝っている。6年前は4番人気だったノンコノユメが制したけど、1番人気だったゴールドドリームが②着に入って、近10年すべてで1~2番人気が連対しているんだよね。
ローカルの人 ただ、今年は何が1~2番人気になるか、よく分かりませんね。
関東の人 そうなんだよね。「上位人気が強いレースだけど、何が上位人気になるかは読みづらい」というのは、昨年の有馬記念と似ているね。
ローカルの人 有馬記念は、最終的に2番人気になったドウデュースが制しました。
関東の人 去年の有馬記念もそうだったけど、今年のフェブラリーSも、枠の並びが人気に影響しそうだから、枠順には注目したいね。近年のフェブラリーSで1~2番人気の好走率が高いことは、冬の東京ダート1600mという条件にひとつの要因がありそうだから、まずはそのデータを見てもらおう。
■2018年以降の1~2月の東京ダートの特別競走での1~2番人気
| 距離 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 1400m | [10.5.7.30] | 19.2% | 28.8% | 42.3% |
| 1600m | [14.6.4.14] | 36.8% | 52.6% | 63.2% |
| 2100m | [3.0.3.6] | 25.0% | 25.0% | 50.0% |
■2018年以降の1~2月の東京ダート1600mの特別競走での1~2番人気
| 年 | フェブラリーS | ヒヤシンスS | 白嶺S |
|---|---|---|---|
| 2018年 | ②⑫着 | ①④着 | ③⑨着 |
| 2019年 | ①②着 | ①③着 | ③⑦着 |
| 2020年 | ①⑭着 | ①②着 | ①②着 |
| 2021年 | ①⑨着 | ①④着 | ②⑤着 |
| 2022年 | ①⑥着 | ①⑨着 | ②⑤着 |
| 2023年 | ①④着 | ①④着 | ①⑪着 |
| 2024年 | ? | ? | ①③着 |
関東の人 これは、1~2月の東京ダートの特別競走での1~2番人気の成績で、2018年以降を対象にしている。ダート1400mと比べても、ダート1600mでの好走率の高さが分かると思う。フェブラリーSとヒヤシンスSというダート1600mのOPの競走に限ると、近6年はどちらも1~2番人気が連対していて、その12レースのうち11レースで1~2番人気が優勝している。
ローカルの人 3歳限定戦のヒヤシンスSは、過去6年の勝ち馬がすべて1~2番人気なんですね。
関東の人 これを見ると、フェブラリーSもヒヤシンスSも、まずは上位人気に注目すべきと思うよね。そして、どちらのレースでも、500kg以上の大型馬が好成績を残している。
■2018年以降の1~2月の東京ダート1600mの特別競走
| 馬体重 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
| 498kg以下 | [9.8.8.135] | 5.6% | 10.6% | 15.6% |
| 500kg以上 | [10.11.11.85] | 8.5% | 17.9% | 27.4% |
■2018年以降の1~2月の東京ダート1600mの特別競走
| レース | 500kg以上の馬 | 備考 |
| フェブラリーS | [4.4.5.38] | 近6年すべてで500kg以上の馬が馬券圏内に2頭以上入っている。 |
| ヒヤシンスS | [4.3.2.21] | 近6年のうち良馬場の5年では500kg以上の馬が馬券圏内に入っていて、そのうち4年で優勝している(例外の2022年は重馬場)。 |
| 白嶺S | [2.4.4.26] | 近6年(7レース)すべてで500kg以上の馬が馬券に絡んでいる。 |
関東の人 ヒヤシンスSは近6年のうち良馬場の5年では500kg以上の馬が馬券圏内に入っていて、そのうち4年で優勝している。フェブラリーSは、近6年すべてで500kg以上の馬が馬券圏内に2頭以上が入っている。
関西の人 昨年は518kgのレモンポップが勝って、2~3年前に優勝したカフェファラオは514~526kgでした。近10年で見ると、514kg以上の馬が必ず1頭は連対しているみたいですね。
関東の人 だから、デカさは重要な要素だよね。上位人気で大型なら、それだけで注目に値する。
ローカルの人 今年の登録馬では、イグナイター、キングズソード、ドゥラエレーデなどが大型で上位人気の可能性がありそうです。
関東の人 近年のフェブラリーSでは、馬体重と年齢について面白い関係性が見られるよ。