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穴ぐさ傾向と対策

セントウルSも前走連外の馬に要注意!


今週末の重賞は、セントウルS紫苑S京成杯AH札幌2歳S。その予想に役立つ情報と穴ぐさの好走率が高い特別競走をご紹介します。セントウルSは前走で連外に敗れていた馬が侮れなさそうです。

先週(8月29日~30日)の穴ぐさは[2.7.13.93](複勝率19.1%)で、複勝回収率が100%でした。重賞(新潟記念中京2歳S)では2頭ずつ穴ぐさを挙げたものの、少頭数で堅い決着になって貢献できず……、申し訳ありませんでした。

今週末は中山阪神札幌の3場開催で、開催最終週となる札幌では札幌2歳Sがあり、秋の中山&阪神の開幕週でも重賞(セントウルS紫苑S京成杯AH)が予定されています。今年の重賞での穴ぐさは単勝回収率が127%で、さらに伸ばせるように頑張ります。

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セントウルS阪神芝1200mでのG2で、今年、古馬(混合)の芝1400m以下の重賞(JRA)は、ハンデ戦や牝馬限定戦を除くと、次のような成績が残されています。

【2026年の古馬(混合)のハンデ戦や牝馬限定戦を除く芝1400m以下の重賞(JRA)】
人気 着別度数
1番人気 [3.1.2.1]
2番人気 [0.0.0.7]
3番人気 [1.0.1.5]
4番人気 [0.1.0.6]
5番人気 [1.1.1.4]
6番人気以下 [2.4.3.71]

【2026年の古馬(混合)のハンデ戦や牝馬限定戦を除く芝1400m以下の重賞(JRA)】
所属 着別度数
関東馬 [1.3.3.33]
関西馬 [6.4.4.61]

1番人気が[3.1.2.1]で好走率が高い一方、2番人気は[0.0.0.7]で、明暗が分かれています。対象の7レースのうち、関東馬の優勝は高松宮記念でのサトノレーヴだけで、関西馬が勝利するケースが多くなっています。

昨年のセントウルSは8番人気だったカンチェンジュンガが差し切って優勝していて、同馬は前走の京王杯SCが⑦着でした。今年の高松宮記念は、前走の香港スプリントが⑨着だったサトノレーヴが勝利していて、近年の芝1200mのG1&G2(JRA)では、前走で連外に敗れていた馬が優勝するケースが続いています。

【2024年以降の芝1200mのG1&G2(JRA)】
前走着順 着別度数
前走①着 [0.2.4.20]
前走②着 [0.3.0.19]
前走③着 [1.0.0.9]
前走④着 [0.0.0.2]
前走⑤着 [1.0.1.6]
前走⑥~⑨着 [4.2.1.16]
前走⑩着以下 [1.0.1.27]

【2024年以降の芝1200mのG1&G2(JRA)】
枠順 着別度数
1枠 [1.1.1.11]
2枠 [0.2.0.12]
3枠 [0.1.2.11]
4枠 [1.0.1.12]
5枠 [2.0.1.11]
6枠 [0.0.0.14]
7枠 [1.2.2.13]
8枠 [2.1.0.15]

2024年以降だと該当レースが7回あり、いずれも前走③着以下の馬が制していて、そのうち6頭は4~8枠でした。今年のセントウルSでも、前走が連外の馬には注意すべきでしょう。

紫苑S中山芝2000mでのG2で、昨年以降に同コースでは重賞が10回行われています。

【2025年以降の中山芝2000mでの重賞】
血統 着別度数
父サンデー系 [5.5.4.60]
母父サンデー系 [5.3.6.40]
父も母父もサンデー系以外 [0.2.0.25]

勝利した10頭は、父か母父がサンデー系でした。

この10レースのうち、開催1~4日目での5レースでは、1~2番人気が勝てていません。

【2025年以降に開催1~4日目に行われた中山芝2000mでの重賞】
人気 着別度数
1番人気 [0.1.1.3]
2番人気 [0.3.0.2]
3番人気 [1.0.0.4]
4番人気 [1.0.2.2]
5番人気 [0.0.1.4]
6番人気以下 [3.1.1.39]

勝利したのは3番人気以下の馬で、5レースすべてで馬番5番以内の馬が連対していたので、紫苑Sも距離ロスなく立ち回れそうな馬は見逃せないでしょう。

主な 【穴ぐさ】 実績 と
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今週末が開催最終週となる札幌芝Cコースに変更となるので、ご注意ください。9月5日~6日に行われる中山、阪神、札幌の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

9月5日~6日
場所
中山 Bコース・1週目
阪神 Aコース・1週目
札幌 Cコース・1週目

9月5日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R 古作特別 [0.0.2.16]
中山10R 白井特別 [1.1.2.9]
中山11R 京成杯AH [1.5.3.51]
阪神9R 出石特別 [0.2.2.34]
阪神10R 西宮S [0.0.2.20]
阪神11R エニフS [3.2.0.38]
札幌9R Fビレッジ特別 [0.0.0.3]
札幌10R 札幌スポニチ賞 [0.3.3.42]
札幌11R 札幌2歳S [4.2.7.43]

9月6日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R 浦安特別 [0.2.1.45]
中山10R セプテンバーS [1.3.5.46]
中山11R 紫苑S [2.1.4.48]
阪神9R 武田尾特別 [0.0.0.3]
阪神10R オークランドTRT [1.4.3.32]
阪神11R セントウルS [1.2.3.53]
札幌9R 旭川特別 [0.0.0.6]
札幌10R HTB賞 [2.2.1.24]
札幌11R 丹頂S [1.3.1.30]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。



注目レース
札幌2歳S(G3、札幌芝1800m)

札幌2歳Sでの穴ぐさは[4.2.7.43](複勝率23.2%)で、近10年のうち6年で馬券に絡んでいます。

近10年の札幌2歳Sでは7番人気以下で③着以内に入った馬が4頭いて、いずれも前走が芝で①着で、中5週以内での臨戦でした。4頭は父か母父がサンデー系で、そのうち3頭は前走でメンバー中3位以内の上がりを計時していたので、サンデー系内包馬の前走の着順と上がり順位を確認しておくと良いでしょう。



注目レース
オークランドTRT(3勝クラス、阪神ダート1200m)

オークランドTRTでの穴ぐさは[1.4.3.32](複勝率20.0%)で、複勝回収率は102%です。ダート1200mの時に限ると[1.0.1.4](複勝率33.3%)で、複勝回収率は143%です。

ダート1200mの時の穴ぐさは、前走④着以内の馬が[1.0.1.1]で、前走⑥着以下の馬が[0.0.0.3]です。馬券圏内に入った2頭は父か母父がミスプロ系だったので、ミスプロ系内包で好調さが感じられるタイプは人気薄でも侮れなさそうです。



注目レース
セプテンバーS(3勝クラス、中山芝1200m)

セプテンバーSでの穴ぐさは[1.3.5.46](複勝率16.4%)で、2018年以降に限ると[0.3.4.16](複勝率30.4%)で、8年中7年で③着以内に入っています。

このレースでの穴ぐさは、1枠の馬が[1.1.1.1]、2~6枠の馬が[0.2.4.34]、7~8枠の馬が[0.0.0.11]です。3歳が[0.0.0.4]、4~6歳が[1.3.5.34]、7歳以上が[0.0.0.8]で、6枠以内4~6歳馬に注意でしょう。



ちなみに…
セントウルSでの穴ぐさは[1.2.3.53]で、紫苑Sでは[2.1.4.48]、京成杯AHでは[1.5.3.51]です。昨年の紫苑Sでは【B】評価のケリフレッドアスクが7番人気で優勝しました。

近10年の紫苑Sでは7番人気以下で③着以内に入った馬が5頭いて、そのうち3頭は芝OPで④着以内に入ったことがあり、残りの2頭は近2走でメンバー中1~2位の上がりで③着以内に好走していました。5頭のうち4頭は父か母父がサンデー系で、同じく5頭のうち4頭は中京阪神で勝利実績があったので、サンデー系の有無と直線に急坂があるコースでの戦績を確認しておくと良いでしょう。

近10年のセントウルSでは7番人気以下で③着以内に入った馬が7頭いて、いずれも前走は芝重賞で、そのうち6頭は中5週以内での臨戦でした。7頭はマイナス体重以外での出走で、そのうち5頭は前走時馬体重が482kg以上でした。阪神で激走した5頭は上がり33秒1~34秒2を計時していたので、速い上がりを使えそうなタイプが侮れないでしょう。

近10年の京成杯AHでは7番人気以下で③着以内に入った馬が11頭いて、いずれも父か母父がサンデー系です。11頭のうち10頭は芝重賞での連対歴があったので、サンデー系内包で重賞実績のある馬はマークしておきましょう。2020年以降の9頭は前走時馬体重が488kg以下で、そのうち8頭は前走が4角5番手以下だったので、秋の開幕週での施行でも差しタイプが見逃せない印象です。


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