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穴ぐさ傾向と対策

朝日杯FSの1番人気も内や外の極端枠でなければ!?


先週(12月8日~9日)の穴ぐさは[4.6.13.89](複勝率20.5%)で、複勝回収率が109%でした。【穴ぐさダブル】が4回あった一方、重賞で激走した馬を指名しきれず、すみませんでした。

阪神JFでの穴ぐさはプールヴィルメイショウショウブが内目を先行して頑張ったものの、1~4番人気が上位を独占し、特に①&②着となったダノンファンタジークロノジェネシスは外を回って差し込んだわけで、現時点で力が抜けていた印象でしたね。

先週のこのコーナーでは、今年の2歳重賞の勝ち馬がすべて馬番1~6番から出ていることを記しましたが、阪神JFダノンファンタジーに覆されました。改めて、枠順に関して調べてみたところ、阪神芝外1600mでの重賞に関して、次のような結果になっていることを見つけました。

【2017年以降の阪神芝外1600mの重賞での1番人気】
馬番 レース・着順・1番人気馬
馬番1番 17年朝日杯FS①着ダノンプレミアム
18年桜花賞②着ラッキーライラック
馬番3番 18年阪神牝馬S③着リスグラシュー
馬番5番 18年チューリップ賞①着ラッキーライラック
馬番6番 17年阪神牝馬S①着ミッキークイーン
18年アーリントンC①着タワーオブロンドン
馬番8番 17年アーリントンC①着ペルシアンナイト
馬番10番 17年チューリップ賞①着ソウルスターリング
馬番13番 18年阪神JF①着ダノンファンタジー
馬番14番 17年桜花賞③着ソウルスターリング
馬番18番 17年阪神JF⑨着ロックディスタウン

これは昨年以降の阪神芝外1600mの重賞における1番人気の成績で、11レースで[7.1.2.1]という成績です。馬券圏外になったのは昨年の阪神JFでのロックディスタウン(⑨着)だけで、同馬は8枠18番でした。馬番14番以内の馬に限ると[7.1.2.0]で、今年の朝日杯FSの登録頭数は16頭ですから、これを考えると1番人気の好走確率はかなり高そうです。

上記の11頭のうち、敗れた4頭は馬番1~3番か馬番14~18番でした。馬番5~13番の1番人気は、先週のダノンファンタジーと含めて6戦6勝となっています。1番人気は内や外の極端枠でなければ負けていないわけで、朝日杯FSでも1番人気がどんな枠順になるか、注目でしょうね。

ちなみに、先週の阪神JFは1~4番人気が①~④着を占めたわけですが、上記の11レースは上位人気が馬券圏内に複数頭入るケースが多く、次のような結果になっています。

【2017年以降の阪神芝外1600mの重賞】
条件 レース数
1~4番人気が①~③着を独占 7レース
1~4番人気が①~③着内に2頭 4レース
1~4番人気が①~③着に1頭 0レース
1~4番人気がすべて④着以下 0レース

11レースすべてで1~4番人気が馬券圏内に2頭以上入っていて、①~③着を独占したことが7レースもあります。上位人気馬を素直に信頼した方が良さそうで、上記の11レースでの1~4番人気については、馬体重に関して次のようなデータもあります。

【2017年以降の阪神芝外1600mの重賞での1~4番人気】
馬体重 着別度数
458kg以下 [1.4.4.7]
460kg以上 [9.4.7.8]

上位人気で勝利した馬は、ほとんどが460kg以上でした。今年の朝日杯FSは、アドマイヤマーズグランアレグリアケイデンスコールファンタジストなどが上位人気に推されそうで、グランアレグリア牝馬ですが、前走時馬体重が476kgで、馬格もありますからね。チャンスも十分にありそうです。

12月15日~16日に行われる中山、阪神、中京の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

12月15日~16日
場所
中山 Aコース・3週目
阪神 Aコース・3週目
中京 Aコース・3週目

12月15日
場所 レース名 穴ぐさ成績
中山9R ひいらぎ賞 [3.4.4.23]
中山10R 舞浜特別 [0.1.0.25]
中山11R ターコイズS [1.0.1.29]
阪神9R さざんか賞 出走ナシ
阪神10R 赤穂特別 [0.1.4.26]
阪神11R タンザナイトS [1.0.0.8]
中京10R 寒椿賞 [1.0.0.4]
中京11R 中京日経賞 [1.1.1.26]
中京12R 栄特別 [0.0.0.15]

12月16日
場所 レース名 穴ぐさ成績
中山9R 香取特別 [1.0.0.23]
中山10R 南総S [1.0.1.12]
中山11R ディセンバーS [0.1.1.20]
阪神9R 蛍池特別 出走ナシ
阪神10R 元町S [0.1.2.16]
阪神11R 朝日杯FS [1.4.0.30]
阪神12R 妙見山特別 [0.0.0.6]
中京10R 桑名特別 [2.0.2.24]
中京11R 三河S [0.1.1.24]
中京12R 尾張特別 [2.1.1.12]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
南総S(1600万、中山芝1200m)

南総Sでの穴ぐさは[1.0.1.12](複勝率14.3%)で、複勝回収率は137%です。芝1200mの時に限ると[1.0.1.7](複勝率22.2%)で、複勝回収率は214%です。

馬券に絡んだ2頭は父サンデー系の5歳馬で、前走が芝1400mでした。2頭は芝1200mで3~4勝を挙げていた馬なので、1200mで実績がある距離短縮馬に注意しましょう。

注目レース
赤穂特別(1000万、阪神ダート1800m)

赤穂特別での穴ぐさは[0.1.4.26](複勝率16.1%)で、近3年で連続して馬券に絡む馬が出ています。

ダート1800~2000mで馬券圏内に入った穴ぐさは4頭で、いずれも父か母父がサンデー系で、4頭中3頭は馬番1~6番でした。同じく4頭中3頭は近4走以内に勝ち鞍がある3~4歳馬だったので、サンデー系内包の若い馬を侮らないようにしましょう。

注目レース
ひいらぎ賞(500万、中山芝1600m)

ひいらぎ賞での穴ぐさは[3.4.4.23](複勝率32.4%)で、複勝回収率は175%です。近2年は6番人気以内の馬が馬券圏内を占める結果になっているので、今年は穴馬の台頭があってほしいところです。

③着以内に入った穴ぐさは、11頭中6頭が牝馬で、5頭が牡馬です。牝馬で激走した6頭のうち、09年以降の5頭は父サンデー系で、10年以降の4頭は前走でメンバー中3位以内の上がりを使っていました。

牡馬で激走した5頭は父がサンデー系以外で、母父サンデー系という馬も1頭だけです。牡馬で激走した5頭のうち、前走でメンバー中3位以内の上がりを使っていたのは1頭だけなので、牡馬は持続力で勝負するタイプ牝馬は決め手を活かせる父サンデー系を狙うと良いでしょう。

ちなみに…
朝日杯FSでの穴ぐさは[1.4.0.30]で、ターコイズSでは[1.0.1.29]です。過去10年で7番人気以下で激走した馬は、朝日杯FSが6頭、ターコイズSが4頭です。

朝日杯FSで激走した6頭は前走が芝1400~1600mで④着以内で、3頭が前走京王杯2歳S、2頭が前走デイリー杯2歳でした。前走が重賞ではなかったのは12年のロゴタイプで、同馬は前走のベゴニア賞をレコードで制していました。

阪神での施行となってから激走した馬は4頭で、すべてキャリア3~4戦の関西馬でした。4頭とも勝ち鞍は芝1200~1500mで、4頭中3頭は前走で4角3番手以内に付けていたので、スピードタイプを侮らないようにしましょう。

ターコイズSで激走した4頭は中8週以内の臨戦で、前走でふた桁着順に敗れていました。ただ、4頭のうち2頭は2走前に馬券に絡んでいて、残りの2頭は芝重賞での勝ち鞍がありました。そのようなタイプは前走着順だけで軽視しないように気を付けましょう。

激走した4頭は母系にニジンスキーサドラーズウェルズリアルシャダイを持っていたので、スタミナ豊富な血脈を持つタイプが侮れなさそうです。


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