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穴ぐさ傾向と対策

有馬記念も「愛」のある馬が優勝する!?


先週(12月15日~16日)の穴ぐさは[3.8.6.97](複勝率14.9%)でした。土曜日のターコイズSでは【A】評価のリバティハイツが②着、【C】評価のデンコウアンジュが③着に入る【穴ぐさダブル】で好配当を演出してくれましたが、朝日杯FSでは②着に入ったクリノガウディーを指名しきれず……。すみませんでした。

今週は土曜日に中山大障害阪神Cがあり、日曜日に有馬記念が予定されています。有馬記念はおそらくレイデオロが1番人気でしょう。鞍上のルメール騎手は今年の騎手リーディング1位が確定的で、有馬記念を制すれば、今年のJRA・G1が9勝目となります。

ルメール騎手アーモンドアイの主戦でもあるわけですが、同馬は今年のJRA・G1を4勝していて、他に今年のJRA・G1を複数回勝っている馬はファインニードルがいます。アーモンドアイファインニードルはどちらも馬名に「」と「」があり、今秋のJRA・G1はこの「」「」がトレンドのようなので、その成績をご覧ください。

【2018年下期のJRA・G1(Jpn1)での①・②着馬】
レース ①着
②着
朝日杯FS ①着ドマヤマーズ
②着クリノガウデ
阪神JF ①着ダノンフンタジー
②着クロノジェネシス
チャンピオンズC ①着ルヴンスレーヴ
②着ウェスタールンド
ジャパンC ①着ーモンドアイ
②着キセキ
マイルCS ①着ステルヴ
②着ペルシアンナ
エリザベス女王杯 ①着リスグラシュー
②着クロコスミ
JBCレディスクラシック ①着ンジュデジール
②着ラビットラン
JBCクラシック ①着ケブレ
②着オメガパフューム
JBCスプリント ①着グレスフルリープ
②着マテラスカ
天皇賞・秋 ①着レデオロ
②着サングレーザー
菊花賞 ①着フエールマン
②着エタリオウ
秋華賞 ①着ーモンドアイ
②着ミッキーチャーム
スプリンターズS ①着ファインニードル
②着ラブカンプー

スプリンターズS以降はJRAでのG1(Jpn1)が13レースあり、優勝した13頭のうち12頭が馬名に「」か「」を持っていました。唯一の例外はエリザベス女王杯を制したリスグラシューで、同馬は鞍上がモレラ騎手でしたし、②着に入ったのがクロコスミだったんですよね。

」や「」を持つ馬なんてたくさんいるんじゃないか、と思うかもしれませんが、上半期のG1はそこまで多くの優勝馬が出てなくて、フェブラリーS宝塚記念の勝ち馬13頭のうち、「」や「」を持っていたのは6頭です(そのうち3頭はアーモンドアイとファインニードル)。

有馬記念も、「愛(アイ)」があるかどうかは重要なんじゃないでしょうか!? 今年の有馬記念の登録馬について、「」と「」に色を付けると、次のようになります。

【第63回有馬記念登録馬】
馬名
オジュウチョウサン
キセキ
クリンチャー
サウンズオブース
サクランプルール
サトノダヤモンド
シュヴルグラン
スマートレアー
ハッピーグリン
パフォーマプロミス
ブラストワンピース
プラチナムバレット
ビーステップ
マカヒキ
ミッキースワロー
ミッキーロケット
モズカッチャン
リッジマン
デオロ

ご覧の通り、該当馬はそこまで多くなく、サウンズオブアースサクラアンプルールサトノダイヤモンドシュヴァルグランスマートレイアーベイビーステップレイデオロの7頭です。優勝馬はこの中から出るんじゃないでしょうか!?

真面目なデータもお伝えすると、今年は何と言っても、外国人騎手の活躍ですよねぇ。ルメール騎手M.デムーロ騎手を含めると、外国人騎手は今年のJRAの平地G1(Jpn1)で25レース中22レースで馬券に絡んでいて、馬券圏内に入れなかったことはスプリンターズSまで遡ります。

秋華賞以降のG1(Jpn1)では12レース連続で③着以内に入っていて、その12レースでは外国人騎手の騎乗馬は前走着順によって次のように分けられます。

【2018年秋華賞以降のJRA・G1(Jpn1)での外国人騎手の騎乗馬】
前走着順 着別度数
前走①~③着 [10.3.4.16]
前走④着以下 [0.1.1.8]

優勝した10頭はすべて前走が①~③着でした。前走が①~③着で外国人騎手が騎乗した馬は、秋華賞以降のG1(Jpn1)の12レース連続で③着以内に入っています。

今年の有馬記念には外国人騎手が騎乗する馬が6頭(サトノダイヤモンドシュヴァルグランパフォーマプロミスミッキーロケットモズカッチャンレイデオロ)出走予定ですが、このうち前走が①~③着なのはパフォーマプロミス(C.デムーロ騎手)、モズカッチャン(M.デムーロ騎手)、レイデオロ(ルメール騎手)だけなんですよね。今秋の流れ的には、この3頭に注目すべきでしょう。

ちなみに、レイデオロに騎乗予定のルメール騎手アーモンドアイにも騎乗していて、この2頭はどちらも父ミスプロ系です。今年のJRAのG1(Jpn1)で父ミスプロ系の馬は、ジョッキーによって次のように分けることができます。

【2018年のJRA・G1(Jpn1)での父ミスプロ系の馬】
騎手 着別度数
外国人騎手 [6.0.0.10]
日本人騎手 [4.6.7.66]

外国人騎手は、アーモンドアイ&レイデオロでのルメール騎手以外では、マイルCSでのステルヴィオ(ビュイック騎手)も該当して、①着馬券圏外となっています。今年の有馬記念では、レイデオロ(ルメール騎手)とミッキーロケット(マーフィー騎手)が該当することになりそうで、この2頭は勝つ馬券圏外という考え方でも良いのかもしれません。

有馬記念が行われる中山芝は今週末もAコース(4週目)ですが、阪神芝はBコースに替わります。12月22日~23日に行われる中山、阪神の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

12月22日~23日
場所
中山 Aコース・4週目
阪神 Bコース・1週目

12月22日
場所 レース名 穴ぐさ成績
中山9R クリスマスローズS [0.0.1.12]
中山10R 中山大障害 出走ナシ
中山11R グレイトフルS [1.1.0.11]
中山12R ノエル賞 [0.1.0.17]
阪神9R 江坂特別 [1.1.0.12]
阪神10R 摩耶S [1.4.1.24]
阪神11R 阪神C [1.1.0.33]

12月23日
場所 レース名 穴ぐさ成績
中山8R キャンドルライト賞 出走ナシ
中山9R グッドラックH [1.3.6.23]
中山10R フェアウェルS [2.2.1.30]
中山11R 有馬記念 [2.2.3.28]
中山12R クリスマスC [2.0.2.24]
阪神9R 千両賞 [0.0.1.7]
阪神10R クリスマスキャロル賞 [2.3.1.20]
阪神11R サンタクロースS [0.0.0.15]
阪神12R ギャラクシーS [1.1.2.21]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
有馬記念(G1、中山芝2500m)

有馬記念での穴ぐさは[2.2.3.28](複勝率20.0%)で、複勝回収率は119%です。

過去10年で7番人気以下で③着以内に入った馬は10頭いて、そのうち3頭は前走がG2かG3で①着で、それ以外の7頭は前走のG1で⑤着以下でした。10頭のうち8頭は馬番7番以内で、2011年以降の6頭は馬番3~7番ですから、内目の枠が良いでしょう。

10頭中7頭は中山芝1800m以上で勝ち鞍があり、残りの3頭は中山での出走歴が0~1回でした。中山実績があるか、未知の魅力があるタイプが良さそうです。2015年①着のゴールドアクター以外の9頭は社台ファーム(5頭)ノーザンファーム(4頭)の生産馬だったので、両牧場の馬をマークしておきましょう。

注目レース
ギャラクシーS(OP特別、阪神ダート1400m)

ギャラクシーSでの穴ぐさは[1.1.2.21](複勝率16.0%)で、複勝回収率は134%です。昨年は【A】評価だったブラゾンドゥリスが10番人気で②着に食い込みました。

馬券に絡んだ4頭は中2~4週の臨戦で、母父か母母父がノーザンダンサー系の牡馬でした。父か母父がミスプロ系の馬ではなく、4頭のうち3頭は馬体重が498~534kgだったので、ノーザンダンサー系を持つパワータイプに注目しましょう。

注目レース
摩耶S(1600万、阪神ダート1800m)

摩耶Sでの穴ぐさは[1.4.1.24](複勝率20.0%)で、複勝回収率は104%です。昨年は1~5番人気が馬券圏内を占める結果でしたが、ハンデ戦となってからの6年中5年で穴ぐさは馬券に絡んでいます。

ハンデ戦で③着以内に入った5頭は3~6歳の牡馬で、いずれもひと桁馬番での激走でした。5頭はハンデ54~57kgで、そのうち4頭はハンデ54~55kgです。5頭中4頭は近4走以内に③着以内があったので、ある程度の好調さを感じられる馬に注意しましょう。

注目レース
グッドラックH(1000万、中山芝2500m)

グッドラックHでの穴ぐさは[1.3.6.23](複勝率30.3%)で、複勝回収率は189%です。近2年は1~4番人気が③着以内を占める堅い決着なので、今年は穴馬の出番があることを期待したいです。

馬券に絡んだ10頭は3~6歳の牡馬で、ハンデ53~56kgでした。10頭中9頭は3~5歳で、2011年以降に激走した6頭は父か母父がサンデー系です。10頭はいずれも芝2400m以上で連対歴があり、そのうち8頭は芝2500m以上で③着以内に入ったことがあったので、長距離実績をチェックして臨みましょう。

ちなみに…
阪神Cでの穴ぐさは[1.1.0.33]です。過去10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が13頭います。

激走した13頭のうち10頭は父か母父がサンデー系で、2011年以降の激走馬8頭はそれに該当します。13頭のうち前走で馬券圏内だった馬は1頭ですが、13頭中8頭の前走がG1で、2012年以降の激走馬の7頭中6頭は前走がG1で④着以下でした。2012年以降の激走馬はいずれも芝重賞勝ち馬だったので、サンデー系内包で重賞実績のあるタイプをマークしておきましょう。




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