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穴ぐさ傾向と対策

日経新春杯でもノーザンF生産馬の好走が!?


先週(1月5日~6日)の穴ぐさは[1.4.5.70](複勝率12.5%)でした。中山金杯【A】評価だったウインブライトが優勝しましたが、これは3番人気で、他にも人気を読み違えたり、結果が伴わないことが多くなってしまいました。すみませんでした。今週末は3日間開催でもありますから、巻き返せるように頑張ります。

今週末は、土曜日にフェアリーS、日曜日に日経新春杯、月曜日に京成杯が予定されています。この中で、日経新春杯は今年最初のG2になり、京都芝外2400mで行われます。明け4歳のアフリカンゴールドグローリーヴェイズメイショウテッコンなどが注目されそうですが、気になるのはムイトオブリガードなんですよね。というのも、登録馬の中で唯一のノーザンF生産馬だからです。

芝2400mの重賞はアーモンドアイが制したジャパンC以来になりますが、近年のこの条件では、とにかくノーザンF生産馬がよく好走し、よく優勝しています。2015年以降の優勝馬は、次の通りです。

【2015年以降の芝2400m重賞の優勝馬】
年レース 勝ち馬 生産牧場
18年ジャパンC アーモンドアイ ロードカナロア ノーザンF
18年京都大賞典 サトノダイヤモンド ディープインパクト ノーザンF
18年神戸新聞杯 ワグネリアン ディープインパクト ノーザンF
18年ダービー ワグネリアン ディープインパクト ノーザンF
18年オークス アーモンドアイ ロードカナロア ノーザンF
18年青葉賞 ゴーフォザサミット ハーツクライ 矢野牧場
18年日経新春杯 パフォーマプロミス ステイゴールド ノーザンF
17年ジャパンC シュヴァルグラン ハーツクライ ノーザンF
17年京都大賞典 スマートレイアー ディープインパクト 岡田スタッド
17年神戸新聞杯 レイデオロ キングカメハメハ ノーザンF
17年ダービー レイデオロ キングカメハメハ ノーザンF
17年オークス ソウルスターリング Frankel 社台F
17年青葉賞 アドミラブル ディープインパクト ノーザンF
17年日経新春杯 ミッキーロケット キングカメハメハ ノーザンF
16年ジャパンC キタサンブラック ブラックタイド ヤナガワ牧場
16年京都大賞典 キタサンブラック ブラックタイド ヤナガワ牧場
16年神戸新聞杯 サトノダイヤモンド ディープインパクト ノーザンF
16年ダービー マカヒキ ディープインパクト ノーザンF
16年オークス シンハライト ディープインパクト ノーザンF
16年青葉賞 ヴァンキッシュラン ディープインパクト 社台F
16年日経新春杯 レーヴミストラル キングカメハメハ ノーザンF
15年ジャパンC ショウナンパンドラ ディープインパクト 白老F
15年京都大賞典 ラブリーデイ キングカメハメハ ノーザンF
15年神戸新聞杯 リアファル ゼンノロブロイ ノーザンF
15年ダービー ドゥラメンテ キングカメハメハ ノーザンF
15年オークス ミッキークイーン ディープインパクト ノーザンF
15年青葉賞 レーヴミストラル キングカメハメハ ノーザンF
15年日経新春杯 アドマイヤデウス アドマイヤドン 辻牧場

芝2400mの重賞は、日経新春杯青葉賞オークスダービー神戸新聞杯京都大賞典ジャパンCの7レースで、上表では優勝馬の父と生産牧場を記載しました。

優勝馬の28頭のうち、17頭は父サンデー系、10頭は父ミスプロ系で、この2系統以外の勝ち馬は17年オークスのソウルスターリングだけです。そして、優勝馬の28頭のうち、実に20頭がノーザンF生産馬となっています。

2015年以降では、ノーザンF生産馬以外が優勝したレースが8回ありますが、そのうち3レースではノーザンF生産馬が②着に入り、残りの5レースのうち4レースではノーザンF生産馬が③着となっています。つまり、2015年以降の芝2400m重賞では、28レースのうち27レースでノーザンF生産馬が馬券圏内に入っていて、馬券に絡まなかったのは2015年日経新春杯だけなんですよ。

今年の日経新春杯の登録馬で、ノーザンF生産なのはムイトオブリガードだけで、同馬は父ミスプロ系(ルーラーシップ産駒)です。どんな走りを見せてくれるか、注目でしょう。

フェアリーS京成杯は3歳限定重賞で、先週のシンザン記念では2枠2番だったヴァルディゼールが優勝しました。現3歳世代の重賞は、阪神JFで7枠13番のダノンファンタジーが優勝したものの、馬番7番より外枠で勝ったのは同馬だけで、相変わらず馬番1~6番から勝ち馬がよく出ています。

【現3歳世代の芝重賞】
馬番 着別度数
馬番1~6番 [14.7.9.60]
馬番7~18番 [1.8.6.82]

これまでの15レースのうち、14レースで馬番1~6番の馬が優勝しています。フェアリーS京成杯は中山での施行で、中山芝は連続開催後半で馬場が荒れている印象がありますし、京成杯は3日間開催の最終日に行われるので、内を回らされ続けると不利になる可能性もありますが……、上記の傾向と気にしつつ馬券検討をするのが良いのではないでしょうか。

1月12日~14日に行われる中山、京都の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

1月12日~14日
場所
中山 Cコース・2週目
京都 Aコース・2週目

1月12日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R 成田特別 [0.2.3.23]
中山10R 初春S [0.1.0.32]
中山11R フェアリーS [1.1.2.31]
京都9R 白梅賞 [0.0.0.4]
京都10R 北大路特別 [0.0.0.16]
京都11R 羅生門S [2.1.0.27]

1月13日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R 黒竹賞 [0.1.0.19]
中山10R サンライズS [1.2.3.29]
中山11R ニューイヤーS [1.1.2.25]
京都9R 五条坂特別 [0.1.2.16]
京都10R 新春S [1.2.0.26]
京都11R 日経新春杯 [2.1.1.25]

1月14日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R 初凪賞 [1.1.0.12]
中山10R ジャニュアリーS [1.2.1.28]
中山11R 京成杯 [0.1.1.32]
京都9R 雅S [1.3.1.14]
京都10R 紅梅S [2.2.2.22]
京都11R 淀短距離S [1.3.3.26]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
淀短距離S(OP特別、京都芝1200m)

淀短距離Sでの穴ぐさは[1.3.3.26](複勝率21.2%)で、2010年以降に限ると[1.3.3.17](複勝率29.2%)で、複勝回収率は123%です。近3年はいずれも穴ぐさが③着に入っています。

馬券圏内に入った7頭は中8週以内の臨戦で、7頭中6頭が6~7歳馬で、同じく7頭中6頭はひと桁馬番でした。順調に使われていて、内目の枠に入ったベテランが侮れなさそうです。

注目レース
雅S(1600万、京都ダート1900m)

雅Sでの穴ぐさは[1.3.1.14](複勝率26.3%)で、複勝回収率は161%です。昨年は穴ぐさが不在でしたが、一昨年はサンライズアルブルが②着、ヒロブレイブが③着に入る【穴ぐさダブル】になりました。

馬券に絡んだ5頭はひと桁馬番で、中5週以内の臨戦でした。5頭はいずれも前走⑨着以下でしたが、5頭中4頭は2走前に1000万を勝利していたので、昇級戦の前走で敗れていた馬の巻き返しに注意しましょう。

注目レース
サンライズS(1600万、中山芝1200m)

サンライズSでの穴ぐさは[1.2.3.29](複勝率17.1%)で、複勝回収率は104%です。

③着以内に入った6頭は5~8歳で、中2~3週の臨戦でした。6頭中5頭は父か母父がサンデー系で、6頭中4頭は牝馬なので、間隔の詰まったベテラン牝馬を侮らないようにしましょう。

ちなみに…
フェアリーSでの穴ぐさは[1.1.2.31]で、日経新春杯では[2.1.1.25]、京成杯では[0.1.1.32]です。昨年はフェアリーS【B】評価だったレッドベルローズが③着、日経新春杯【C】評価だったガンコが③着に食い込みました。過去10年で7番人気以下で③着以内に入った馬は、フェアリーSでは13頭、日経新春杯京成杯では7頭います。

フェアリーSで激走した13頭のうち12頭は父か母父がサンデー系で、父と母父がサンデー系&ミスプロ系という馬が6頭います。13頭のうち馬番4~9番で激走した馬が8頭いて、その8頭中6頭は4角3番手以内から粘り込みました。それら以外の激走馬(5頭)は馬番13~15番で、この5頭中4頭は4角4番手以下から差してきました。脚質と枠順をリンクさせて穴馬を見つける手段が有効そうです。

日経新春杯で激走した7頭は馬番10番以内で、2010年以降の6頭はひと桁馬番です。その6頭は父サンデー系で、ひと桁馬番に入った父サンデー系が侮れないでしょう。激走した7頭は4~6歳で、5~6歳が5頭と多くなっています。

京成杯で激走した7頭は馬番11番以内で、7頭のうち6頭は父か母父がサンデー系です。2011年以降に激走した6頭は、芝でメンバー中1~2位の上がりで勝ったことがあったので、決め手のあるタイプを評価すると良さそうです。7頭は前走が①~⑤着で、前走の芝で初勝利を挙げていた4頭は0秒2~0秒4差で勝利していたので、前走で勝ち上がった馬は着差も確認しておくと良さそうです。





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