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穴ぐさ傾向と対策

アイビスサマーダッシュは閃光特別にヒントが!?


先週(7月20日~21日)の穴ぐさは[5.7.9.89](複勝率19.1%)でした。全体の成績は悪くないものの、重賞では3週連続で馬券に絡めておらず、貢献できていなくてすみません。今週末から新潟・小倉・札幌と開催が替わりますので、巻き返せるように頑張ります。

日曜日(28日)の新潟では、直線競馬の重賞・アイビスサマーダッシュが行われます。その前日の土曜日(27日)には、同じ直線競馬の閃光特別(1勝クラス)があり、昨年のこのコーナーではこの2レースの関係性について記したことを覚えているでしょうか。

閃光特別アイビスサマーダッシュは2010年以降に9レースずつが行われているのですが、馬券圏内に入る馬がリンクしづらい面が見られるのです。

【2010年以降の閃光特別とアイビスサマーダッシュの①~③着】
閃光特別
①着
②着
③着
アイビスサマーダッシュ
①着
②着
③着
2018年 15番
17番
3番
15番ダイメイプリンセス
8番ラブカンプー
12番ナインテイルズ
2017年 8番
11番
16番
15番ラインミーティア
10番フィドゥーシア
14番レジーナフォルテ
2016年 8番
9番
12番
4番ベルカント
13番ネロ
6番プリンセスムーン
2015年 11番
13番
16番
13番ベルカント
9番シンボリディスコ
12番アースソニック
2014年 8番
18番
12番
2番セイコーライコウ
11番フクノドリーム
10番アースソニック
2013年 15番
18番
1番
13番ハクサンムーン
4番フォーエバーバーク
14番リトルゲルダ
2012年 14番
5番
18番
16番パドトロワ
17番エーシンダックマン
4番エーシンヴァーゴウ
2011年 3番
9番
2番
3番エーシンヴァーゴウ
12番エーブダッチマン
13番アポロフェニックス
2010年 18番
11番
14番
9番ケイティラブ
12番ジェイケイセラヴィ
3番マルブツイースター
※閃光特別はすべて開催1日目、アイビスサマーダッシュは2012年だけ開催4日目、2012年以外は開催2日目
※アイビスサマーダッシュの赤文字は1番人気

アイビスサマーダッシュの欄の赤文字は1番人気馬です。同じ年に、閃光特別でもアイビスサマーダッシュでも③着以内に入った馬番は、2011年の馬番3番、2015年の馬番13番、昨年の馬番15番の3回で、いずれもアイビスサマーダッシュでは1番人気の馬でした。つまり、閃光特別で①~③着に入った馬番はアイビスサマーダッシュにおいては馬券に絡みづらい(1番人気だけは例外)と言えます。

2013年以降は赤文字の馬がずっと書かれていて、アイビスサマーダッシュでの1番人気近6年連続で連対しています。さらに細かいことを言えば、2010年以降は9年連続で、閃光特別で③着以内に入らなかったふた桁馬番の馬がアイビスサマーダッシュで馬券に絡んでいます。今年のアイビスサマーダッシュも、前日の閃光特別の結果を受けて、馬券検討を進めてみてはいかがでしょうか。

一方、札幌ではクイーンSがあり、こちらは3歳以上の牝馬限定重賞になります。この条件はマーメイドS以来で、今年の古馬混合の牝馬限定芝重賞では1~3番人気が勝てず、4番人気以下で2~5枠だった馬が連勝しています。

【2019年の古馬混合の牝馬限定芝重賞】
人気 着別度数
1番人気 [0.2.0.5]
2番人気 [0.0.1.6]
3番人気 [0.1.0.6]
4番人気 [2.1.1.3]
5番人気 [2.0.1.4]
6番人気 [0.0.0.7]
7番人気 [1.1.0.5]
8番人気 [1.0.0.6]
9番人気 [1.0.1.5]
10番人気以下 [0.2.3.35]

【2019年の古馬混合の牝馬限定芝重賞】
レース 勝ち馬 枠順 母父
マーメイドS サラス 2枠3番 オルフェーヴル Tapit
ヴィクトリアマイル ノームコア 2枠4番 ハービンジャー クロフネ
福島牝馬S デンコウアンジュ 5枠5番 メイショウサムソン マリエンバード
阪神牝馬S ミッキーチャーム 5枠8番 ディープインパクト Dansili
中山牝馬S フロンテアクイーン 5枠7番 メイショウサムソン サンデーサイレンス
京都牝馬S デアレガーロ 5枠10番 マンハッタンカフェ Souvenir Copy
愛知杯 ワンブレスアウェイ 4枠5番 ステイゴールド Storm Cat

血統の部分は、ピンク色がサンデー系、赤色がノーザンダンサー系です。優勝した7頭は4~9番人気で、2~5枠で、父がサンデー系かノーザンダンサー系の馬ということです。

クイーンSは、昨年が1番人気だったディアドラが勝ち、一昨年は2番人気だったアエロリットが制しました。今年の同条件のレースは1~3番人気にとって受難の流れが続いていますが、果たしてこれを止める馬が現れるでしょうか。

7月27日~28日に行われる3場(新潟、小倉、札幌)の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

7月27日~28日
場所
新潟 Aコース・1週目
小倉 Aコース・1週目
札幌 Aコース・1週目

7月27日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
新潟9R 閃光特別 [1.2.1.34]
新潟10R 苗場特別 [1.1.5.29]
新潟11R 佐渡S [0.0.0.3]
小倉9R 国東特別 [0.0.1.10]
小倉10R 由布院特別 [0.2.1.15]
小倉11R 薩摩S [0.1.0.6]
札幌10R 羊ヶ丘特別 [0.0.3.24]
札幌11R TVh賞 [1.0.4.17]
札幌12R 阿寒湖特別 [1.0.0.11]

7月28日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
新潟9R 燕特別 [0.0.1.25]
新潟10R 月岡温泉特別 [0.1.3.31]
新潟11R アイビスSD [3.2.2.30]
小倉9R 響灘特別 [1.3.0.21]
小倉10R 不知火特別 [2.0.0.11]
小倉11R 佐世保S [1.2.1.20]
札幌9R 北辰特別 出走ナシ
札幌10R 道新スポーツ賞 [1.2.1.18]
札幌11R クイーンS [1.3.1.25]
札幌12R 大倉山特別 [2.0.0.20]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
クイーンS(G3、札幌芝1800m)

クイーンSでの穴ぐさは[1.3.1.25](複勝率16.7%)で、複勝回収率は108%です。昨年は11頭立てで堅い決着になったので、17頭が登録している今年は穴馬の出番があってほしいところです

過去10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が8頭いて、いずれも父か母父がサンデー系かミスプロ系です。8頭のうち7頭は5~6歳馬で、8頭のうち6頭は偶数馬番でした。奇数馬番で激走した2頭は馬番1~3番で、内枠か偶数馬番の馬が狙い目でしょう。

8頭のうち4頭は札幌芝での勝ち鞍があり、それ以外の4頭は福島牝馬Sで③着以内に入ったことがありました。札幌実績か右回りでO型の芝1800m重賞で実績がある馬をマークしておきましょう。

注目レース
TVh賞(3勝クラス、札幌芝1800m)

TVh賞での穴ぐさは[1.0.4.17](複勝率22.7%)で、複勝回収率は120%です。一昨年はハッピーユニバンスが8番人気で①着、昨年はギブアンドテイクが11番人気で③着に食い込みました。

馬券に絡んだ5頭はいずれも札幌か函館の芝で勝ち鞍がありました。5頭のうち4頭は前走が掲示板外でしたが、北海道の洋芝実績がある馬は前走着順だけで評価を下げ過ぎないようにしましょう。5頭は5~6枠だったので、少し外目の枠でも問題はなさそうです。

注目レース
佐世保S(3勝クラス、小倉芝1200m)

佐世保Sでの穴ぐさは[1.2.1.20](複勝率16.7%)で、複勝回収率は115%です。

馬券圏内に入った4頭は5歳馬で、中5週以内の臨戦でした。4頭はいずれも前走でふた桁着順に敗れていましたが、7~9月に勝利実績がありました。4頭のうち3頭は過去にふた桁着順の次走で連対圏に入ったことがあったので、夏季実績や一変実績がある馬は侮らないようにしましょう。

注目レース
響灘特別(2勝クラス、小倉ダート1700m)

響灘特別での穴ぐさは[1.3.0.21](複勝率16.0%)で、複勝回収率は135%です。

連対した4頭は馬体重が434~480kgで、4頭のうち3頭は牝馬です。4頭はひと桁馬番だったので、小柄で内目を立ち回れそうなタイプをマークしておきましょう。4頭のうち3頭は前走から距離短縮で、同じく4頭のうち3頭はダート1700mで勝ち鞍がありました。

ちなみに…
アイビスサマーダッシュでの穴ぐさは[3.2.2.30]で、一昨年は【B】評価だったラインミーティアが8番人気で優勝、昨年は【A】評価だったナインテイルズが③着に入りました。

それらを含めて近10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が7頭いて、いずれも中9週以内の臨戦だった5~7歳馬で、そのうち6頭は馬番9番より外枠でした。同じく7頭のうち6頭は5代血統表内にノーザンダンサーのクロスを持っていたので、馬番と血統表を確認して臨むと良いでしょう。

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