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穴ぐさ傾向と対策

セントウルSの1番人気は出走頭数によって明暗が!?


先週(8月31日~9月1日)の穴ぐさは[5.8.4.107](複勝率13.7%)でした。札幌2歳Sでは5番人気でしたが【B】評価だったブラックホールが単勝29.4倍で勝利し、先週の穴ぐさの単勝回収率は106%となりました。これで、今年の重賞での穴ぐさは単勝回収率が120%となっています。

夏季競馬も終了し、今週末からは秋の中山&阪神開催がスタートします。中山では紫苑S京成杯AH、阪神ではセントウルSという重賞があり、春のG1で好走した馬たちも復帰してきますね。

京成杯AHはサマーマイルシリーズの最終戦で、中京記念で連対した2頭(グルーヴィットクリノガウディー)が出走予定です。グルーヴィットロードカナロア産駒で、関屋記念はディープインパクト産駒のミッキーグローリーが制していて、今年の芝マイル重賞では両産駒の馬がよく好走しているんですよね。

【2019年の桜花賞以降の芝1600m重賞でのディープインパクト産駒とロードカナロア産駒】
月日
レース
ディープインパクト産駒 ロードカナロア産駒
4月7日
桜花賞
④⑨⑭⑰
4月13日
アーリントンC
⑨⑩⑪
4月21日
マイラーズC
出走なし
5月5日
NHKマイルC
④⑤ ⑥⑩⑬⑯
5月12日
ヴィクトリアマイル
⑦⑧⑪⑬⑯⑱ 出走なし
6月2日
安田記念
⑤⑦⑮⑯
7月21日
中京記念
⑦⑮
8月11日
関屋記念
④⑤⑦⑧⑩⑫
8月25日
新潟2歳S
出走なし

桜花賞以降だと上記のような成績で、2歳戦の新潟2歳Sは両産駒の出走が1頭だけで馬券に絡みませんでしたが、それを除くとどちらかの産駒が③着以内に入っていて、安田記念以外では連対圏に入っています。そして、以前に記した通り、ディープインパクト産駒とロードカナロア産駒は一緒に馬券に絡むケースが少ないので、京成杯AHも両産駒の取捨が馬券のキモになるのではないでしょうか。

京成杯AHに登録しているディープインパクト産駒は、ディメンシオンフローレスマジックプロディガルサンの3頭で、ロードカナロア産駒はグルーヴィットトロワゼトワルがいます。

一方、阪神のセントウルSには、高松宮記念を制したミスターメロディが出走予定です。1番人気は同馬か、キーンランドCで②着まで差し込んだタワーオブロンドンではないかと思われますが、阪神芝の重賞での1番人気についてはちょっと気になるデータがあるんですよね。

【2019年の阪神芝重賞での1番人気】
頭数 レース 1番人気 着順
9頭 鳴尾記念 メールドグラース
11頭 阪神大賞典 シャケトラ
12頭 宝塚記念 キセキ
13頭 チューリップ賞
毎日杯
ダノンファンタジー
ヴァンドギャルド

14頭 大阪杯
阪神牝馬S
ブラストワンピース
ラッキーライラック

16頭 マーメイドS センテリュオ
18頭 阪急杯
フィリーズレビュー
桜花賞
アーリントンC
ミスターメロディ
アウィルアウェイ
ダノンファンタジー
フォッサマグナ




出走頭数によって明暗がくっきり分かれていて、13頭立て以下だと[3.1.1.0]で馬券圏外になった馬がいませんが、14頭立て以上だと[0.0.0.7]で1頭も好走できていません。

14頭立て以上の阪神芝重賞で、1番人気に応えて優勝した馬は2018年阪神JFでのダノンファンタジーが最後で、同馬は7枠13番でした。14頭立て以上の阪神芝重賞で、ひと桁馬番だった1番人気が①着になったケースは2017年朝日杯FSでのダノンプレミアムまで遡りますから、セントウルSの1番人気も、出走頭数と枠順を頭に入れて臨みたいですね。今年のセントウルSには15頭が登録しています。

9月7日~8日に行われる中山、阪神の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

9月7日~8日
場所
中山 Bコース・1週目
阪神 Aコース・1週目

9月7日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R アスター賞 出走ナシ
中山10R 木更津特別 [1.2.0.11]
中山11R 紫苑S [1.0.3.33]
阪神9R 鳥取特別 [0.0.1.19]
阪神10R 野分特別 [0.0.1.1]
阪神11R エニフS [2.1.0.22]

9月8日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R 習志野特別 [1.0.2.19]
中山10R 外房S [2.2.1.21]
中山11R 京成杯AH [1.4.1.33]
阪神9R 瀬戸内特別 [2.0.2.17]
阪神10R ムーンライトHC [2.0.0.15]
阪神11R セントウルS [1.0.3.34]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
紫苑S(G3、中山芝2000m)

紫苑Sでの穴ぐさは[1.0.3.33](複勝率10.8%)で、昨年は【C】評価だったランドネが③着に入り、4年前は①着クインズミラーグロ&③着エバーシャルマンという【穴ぐさダブル】になりました。

過去10年の紫苑Sで7番人気以下で③着以内に入った馬は6頭いて、馬番8~12番の馬です。6頭のうち5頭は馬番10~12番で、真ん中から少し外目の枠が良さそうです。6頭は4代血統表内にグレイソヴリン系かロベルト系を持っていたので、開幕週でも持続力を補完されているような血統馬に注目しましょう。

注目レース
習志野特別(2勝クラス、中山芝2000m)

習志野特別での穴ぐさは[1.0.2.19](複勝率13.6%)で、複勝回収率は105%です。

馬券に絡んだ3頭は4~6歳の牡馬で、馬番1~4番でした。芝2000mでの2頭は中4週以内の臨戦で、中山で好走歴があったので、順調に使われていて距離ロスを抑えて走れそうな馬が侮れないでしょう。

注目レース
瀬戸内特別(2勝クラス、阪神芝1400m)

瀬戸内特別での穴ぐさは[2.0.2.17](複勝率19.0%)で、穴ぐさのいた近5年のうち3年で馬券に絡んでいます。昨年はレッドルドラが10番人気で勝利を収めました。

③着以内に入った4頭は休み明け初戦叩き2戦目で、そのうち3頭は3~4歳馬です。同じく4頭のうち3頭は4角7番手以下から差し込んだもので、フレッシュな状態な馬は脚質を考えすぎずにマークした方が良さそうです。

ちなみに…
京成杯AHでの穴ぐさは[1.4.1.33]で、セントウルSでは[1.0.3.34]です。昨年のセントウルSでは【B】評価だったグレイトチャーターが③着に入りました。

過去10年のセントウルSでは7番人気以下で③着以内に入った馬が5頭いて、そのうち4頭はふた桁馬番です。グレイトチャーターが差し込んだ昨年は重馬場でしたが、同馬以外の激走馬は良馬場の時で、その4頭中3頭は4角3番手以内からの粘り込みだったので、外から先行するタイプは侮れないでしょう。

激走した5頭のうち4頭は函館芝1200mダートで勝ったことがあったので、北海道の洋芝やダートでも勝てるようなパワーのあるタイプをマークしておきましょう。

過去10年の京成杯AHでは7番人気以下で③着以内に入った馬が10頭いて、馬番9番より外枠だった5頭はハンデが53~54kgで、馬番8番以内だった5頭のうち2014年以降の4頭はハンデ55~57kgでした。ハンデが重めの人気薄は真ん中から内枠が良さそうです。

2010年以降に激走した9頭はすべて父か母父がサンデー系で、そのうち中山で激走した7頭は、4頭が中山芝1600~1800mで勝ち鞍があり、残りの3頭は芝1600m重賞で勝利実績がありました。中山実績馬とマイル重賞勝ち馬をチェックしておきましょう。

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