混戦を見越して手広く構えたのが大成功! 4万馬券ゲットです!! 人気馬が揃って不発で、穴ぐさとともにいい感じのところが入ってくれました。この流れを切らさぬよう、連勝目指して今週も穴ぐさでひと儲け狙います!!


オリンピックの変則開催も終わり、今週末からは新潟＆小倉＆札幌の3場開催。夏競馬の後半戦が始まります。

ただ、新潟と小倉は雨模様で馬場状態がややこしい感じになりそう。ここは、晴天が予想される札幌に絞ってデータを探ってみます。

まずはこちら。ダ1000mはローカルならではの舞台で、そういうコースのほうが穴ぐさは得意な傾向がありますね。このコース全体の複勝率は18.7%ですが、2勝クラスに絞れば下表のように好成績。



そして、芝では1200mが狙い目で、特にOP特別は下表の通り上々の数値。しかも、昨年のUHB賞(カッパツハッチが6番人気②着)とすずらん賞(ラストリージョが10番人気①着)、今年のTVh賞(ルッジェーロが6番人気②着、マイネルアルケミーが7番人気③着)と、目下3戦連続好走中なんです。



これらのデータを踏まえて、今週はこちらの2クラに注目!!



1本目はダ1000mの2勝クラスで。絶対的な信頼を置ける馬は見当たらないものの、この距離の現級戦で馬券圏内があるのはミエノワールドだけ。軸はこの馬でいいでしょう。

デビュー戦でこのコースを走って、3馬身差の圧勝を決めているミエノワールド。それ以来、1年ぶりのダ1000mとなった前走の噴火湾特別(函館ダ1000m)は③着。④着以下には1馬身4分の1差をつけており、続けてのこの距離で、さらに前進が見込めそう。

馬券は、ミエノワールドから穴ぐさへのワイドで。資金は5000円をオッズに応じて振り分けます。平場で12頭立てでもあるの穴ぐさ不在の可能性もありそうですが、そのときはスルーして充電します。




こちらも穴ぐさが好調な芝1200mのUHB賞を。対戦メンバーを見てみると、昇級馬が4頭(2勝クラスからが2頭、3勝クラスからが2頭は)で、こちらはほぼ上位人気で勝ち上がっての臨戦。

それに対し、このレースに関連しそうな同コースのOP特別・TVh賞(6月26日)で馬券圏内に入っているロードアクア(9番人気①着)、マイネルアルケミー(7番人気③着)はともに人気を覆しての好走。これらがぶつかるわけですから、まともに決まるとは思えません。しかもハンデ戦。

馬券も波乱を想定して、1～7番人気を1＆2頭目欄、穴ぐさを3頭目欄に配置した3連複フォーメーションでいきます(買い目は最大63点)。

大荒れになった場合、穴ぐさダブル激走も気になるところではありますが、7番人気までは買う作戦なので、「穴ぐさ3頭とも8番人以下でそのうち複数が③着以内」という状況でなければ、対応は可能。うまく網にかかってくれることを期待します。

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以上、今週はこの2クラに注目! そして、改めて先週の振り返りを。


⇒穴ぐさ不在で勝負なし


⇒☆的中!!☆
3連複
4-11-13
406.1倍×100円=4万610円

1本目の函館7Rは、穴ぐさ不在のため勝負なし。結果は8番人気のテイルウインドが勝ち、穴馬の出番もあったわけですが、軸馬に指名していたタイキドミニオンがまさかの⑥着。勝負なしとなったことで救われた形となりました。

そして2本目のエルムSは、1～7番人気馬と穴ぐさの3連複フォーメーションで、3連複4万馬券ゲット!! 穴ぐさロードブレスの③着好走ももちろんですが、②着のオメガレインボー(7番人気)も貢献度大でした。

着差は、①～④着までそれぞれ半馬身差以上はあり、ゴール前の際どさはなかったものの、1～7人気と穴ぐさの全馬を、瞬時に確認するのは不可能。ゴール後に「あれっ!? 当たったんじゃない!?」となるのは仕方ないところ。どんな状況であれ、当たればすべてよし。

今週の日曜日も、UHB賞を3連複フォーメーションで攻めますが、果たしてしたどんな結果になるでしょうか。今週も穴ぐさの奮闘にご期待ください!!