先週の重賞の穴ぐさは、京成杯のニシノエージェント(11番人気)が①着、日経新春杯のマイネルエンペラー(7番人気)が③着と、東西で激走!

的中報告が届いています。


サイト内の各種コメントをしっかり読み込んだことが的中に繋がりましたね。

そしてこちらも。


穴ぐさの1＆10番の2頭と、3＆4番人気の2頭でのワイドボックスですね。穴ぐさだけでなく、それ以外の馬のチョイスも絶妙で、ワイド3点総取り。お見事です。

今週からは小倉も始まり3場開催に。選択肢が広がって攻めやすくなるのはいいですね。いつものように重賞のポイントと、穴ぐさ期待度の高いレースを抽出したので、ぜひご参考に!




穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★★

近5年の愛知杯の穴ぐさ

年	馬名	評価	人気	着順
2020年	デンコウアンジュ	A	9	1
	ポンデザール	C	10	12
	レッドランディーニ	B	8	15
2021年	ウラヌスチャーム	C	8	3
	デンコウアンジュ	A	11	6
	サマーセント	B	13	16
2022年	ルビーカサブランカ	B	7	1
	ラヴユーライヴ	A	10	12
	スライリー	C	12	13
2023年	アイコンテーラー	C	7	2
	ホウオウイクセル	A	9	11
	エリカヴィータ	B	10	14
2024年	フラーズダルム	B	9	6
	ローゼライト	A	7	7
	エリカヴィータ	C	10	10

｢第1回小倉牝馬S｣ではありますが、1月に行われる牝馬限定のハンデ重賞ということで、愛知杯の流れを受け継ぐレース。実際に愛知杯も2020年と2024年に小倉で行われてますしね。というわけで、上表のデータも愛知杯のものとしました。

この舞台設定は波乱が定番で、穴ぐさの好走も近5年で4頭と絶好の相性を誇っています。ここも楽しみですね。

過去10年(2014年12月分も含む)の愛知杯の6番人気以下を精査すると、父が非サンデーサイレンス系で、前走が牝馬限定戦で⑤～⑩着だった馬が[2.2.0.2](複勝率66.7%)。該当馬はエミュー、ゴールドエクリプス、シンティレーションの3頭なので、ご注目。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★☆☆
過去のレース波乱度	★★★☆☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★☆

近5年の東海Sの穴ぐさ

年	馬名	評価	人気	着順
2020年	ヒストリーメイカー	C	8	6
	モズアトラクション	A	7	8
	コマビショウ	B	9	10
2021年	アナザートゥルース	A	7	2
	デュードヴァン	B	8	4
	ロードアクシス	C	10	15
2022年	スワーヴアラミス	A	7	1
	プリティーチャンス	B	13	6
	ゲンパチルシファー	C	11	7
2023年	スマッシングハーツ	B	6	5
	ロードレガリス	C	10	6
	オーヴェルニュ	A	8	8
2024年	ミッキーヌチバナ	C	8	7
	タイセイドレフォン	B	7	10
	スマッシングハーツ	A	9	15

この時期の中京ダート1800mのG2ということで、こちらは昨年までの東海Sと考えていいでしょう(上表のデータも東海Sのもの)。

近5年の開催場所は中京が3回、京都が2回。京都での2回はいずれも堅くおさまっており、上表にある2回の穴ぐさの好走も中京でした。今年はその中京なので、波乱の期待をかけてもよさそう。

過去10年の東海Sの6番人気以下を精査すると、前走がダート1800mで11番人気以上かつ④～⑥着だった5～8歳馬が[0.2.2.7](複勝率36.4%)。該当馬はミッキーヌチバナのみ。昨年の東海S⑦着馬がどんな走りを見せるでしょうか。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★☆☆☆☆
過去のレース波乱度	★★★☆☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★☆

近5年のAJCCの穴ぐさ

年	馬名	評価	人気	着順
2020年	サトノクロニクル	B	8	5
	ウラヌスチャーム	A	7	7
	グローブシアター	C	9	11
2021年	タガノディアマンテ	C	8	9
	サンアップルトン	B	9	10
	ジェネラーレウーノ	A	10	15
2022年	スマイル	C	8	8
	ラストドラフト	A	5	10
	アンティシペイト	B	6	11
2023年	ラーゴム	A	8	4
	スタッドリー	B	7	6
	レッドガラン	C	12	12
2024年	シルブロン	C	12	6
	ショウナンバシット	B	7	9
	カラテ	A	6	10

厳寒期の重賞としては珍しく18頭立てで行われる今年のAJCC。穴ぐさは近5年で馬券圏内なしと残念ながら相性はよくないので、今年も上位人気馬の動向が気になります。

過去10年の6番人気以下を精査すると、前走が重賞で6番人気以下＆上がり3位以内だった関東馬で、前走から斤量が増えていない馬が[1.1.2.3](複勝率57.1%)。該当馬はアラタ、ニシノレヴナント、ライラックの3頭。穴ぐさ指名があればチャンスは広がりそう。

推奨穴馬情報 【穴ぐさ】 の主な実績と
サラブレモバイルの特長はこちら！

続いて、重賞以外で注目したいレースをピックアップ!



穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★★

原則として重賞以外をピックアップする【穴ぐさ特選レース】のコーナーですが、マイルールをはみ出してでもプッシュしたいのがこちら。穴ぐさの相性の良さは上でも触れたとおりですが、そもそもこのコースの重賞の穴ぐさは[3.1.0.13](複勝率23.5%)で単勝回収率355%、複勝回収率116%と高数値。期待していいでしょう。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★☆☆
今回の波乱期待度	★★★★☆

このコースの1勝クラスの穴ぐさは[4.1.11.67](複勝率19.3%)と中の上レベルですが、1～3月に限れば[2.1.4.10](複勝率41.2%)とジャンプアップ。対象6鞍すべてで馬券圏内(ダブル1回含む)を記録しています。ここは頭数少なめ(12頭立て)なので、効率よく仕留めたいところですね。


穴ぐさ長者の独断査定

過去の穴ぐさ相性	★★★★★
過去のレース波乱度	★★★★☆
今回の出走頭数	★★★★★
今回の波乱期待度	★★★★☆

このコースの3勝クラスの穴ぐさは[9.11.2.88](複勝率20.0%)。昨年秋以降、5戦して④～⑦着が最先着と、やや噛み合っていない感は否めませんが、相性の良いコースであることは間違いないので、狙う価値はあると見ます。

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先週の 【穴ぐさ特選レース】 の3鞍は、日曜日のジャニュアリーSでジャスパーゴールド(14番人気)が好位から抜け出して①着!　単勝195.1倍の超大穴でした!!

穴ぐさファンの友人からメールがありました。


本サイトの出馬表で印が付いた馬や人気馬と穴ぐさを絡めた3連複フォーメーションですね。33点で5万馬券と、コスパも上々だったと思います。

ユーザーさんからも的中報告がいくつか届いています。


シンプルな単勝的中です。ジャスパーゴールドは｢穴ぐさC｣でしたが、よくぞ単勝まで踏み込めました。あっぱれです。

続いてこちら。


大外の1番人気馬から穴ぐさへのワイド流しですね。外枠が強めのコースで、これはもうセオリー通りの馬券と言っていいでしょう。終わってみれば簡単に的中したように見えますが、この｢セオリー通り｣というのが実は簡単じゃなかったりします。ナイス的中でした。

さらにこちらは猛爆の一撃!


各馬券のフォーメーションの内容が定かではないですが、いずれにしても1番人気馬を軸に据えつつ、3種の馬券に振り分けたご様子。投資に対してこのリターンですから、これはもう、孫の代まで自慢できるレベルです。

さらに他のレースでも報告あり。



穴ぐさのエイシンフェンサー(11番人気)が①着、ミッキーハーモニー(6番人気)が③着とダブル激走を決めた土曜日の中山11RカーバンクルSですね。ワイド、3連複ともなかなかの配当となりました。②着は1番人気だったので、的中された方も多かったかもしれません。

そして最後にこちら。


2番人気馬から穴ぐさ3頭に流すワイド。上位人気が拮抗していた中で、まずは軸のチョイスに成功し、さらに穴ぐさの中でも抜けて人気薄だった11番が②着というヒキの強さも。簡素な中にも趣がある馬券に感じました。

的中された皆さん、おめでとうございます!　引き続き穴ぐさ馬券的中の報告を募集中です!　𝕏に的中画像等を添えてどんどんポストしてくださいませ。

では、今週も穴ぐさ馬券生活、頑張りましょう!!

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