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穴ぐさ傾向と対策

北九州記念も内枠が良いとは…!?


今週末の重賞は、北九州記念だけで、その予想に役立つ情報と穴ぐさの好走率が高い特別競走をご紹介します。北九州記念は内枠が良いとは言い切れなさそうです。

先週(6月27日~28日)の穴ぐさは[4.7.11.89](複勝率19.8%)で、回収率は単勝・複勝ともに104%でした。重賞では、ラジオNIKKEI賞で貢献できなかったものの(申し訳ありません…)、函館記念【C】評価のケリフレッドアスクが7番人気で②着に入りました。馬券を獲ったみなさん、おめでとうございました。


函館記念の勝ち馬ファウストラーゼンラジオNIKKEI賞の勝ち馬サノノグレーターは、ともにハンデ56kgでした。今週末も重賞はハンデ戦(北九州記念)で、同レースの登録頭数は13頭と多くないものの、ハンデ差が大きくなっているので、ハンデの見極めが重要そうです。

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今年の芝のハンデ重賞(JRA)は、古馬混合戦に限ると13レースが行われ、次のような成績となっています。

【2026年の古馬混合の芝のハンデ重賞(JRA)】
ハンデ 牡セン馬 牝馬
54kg以下 [0.1.2.9] [3.1.0.34]
55kg以上 [9.7.8.97] [1.4.3.24]

【2026年の古馬混合の芝のハンデ重賞(JRA)】
人気 1800m以下 2000m以上
1番人気 [0.1.1.4] [3.2.0.2]
2番人気 [0.0.0.6] [0.0.2.5]
3番人気 [0.0.1.5] [1.1.0.5]
4番人気 [2.0.0.4] [0.0.1.6]
5番人気 [1.1.0.4] [0.0.0.7]
6番人気以下 [3.4.4.58] [3.4.4.58]

牡セン馬で勝利した9頭はハンデ55kg以上で、牝馬で勝利した4頭中3頭はハンデ54kg以下でした。1800m以下での6レースでは4番以下の馬が優勝していたので、北九州記念も上位人気は過信禁物と言えそうです。

今年のシルクロードSは、5歳牝馬のフィオライアが16番人気で優勝しました。芝1200mでのハンデ重賞(JRA)は、2022年以降に限ると、次のような成績が残されています。

【2022年以降の芝1200mのハンデ重賞(JRA)】
年齢・性別 着別度数 勝率 連対率 複勝率
5歳以下の
牡セン馬
[5.5.3.59] 6.9% 13.9% 18.1%
6歳以上の
牡セン馬
[0.4.4.55] 0.0% 6.3% 12.7%
5歳以下の
牝馬
[8.4.6.47] 12.3% 18.5% 27.7%
6歳以上の
牝馬
[0.0.0.21] 0.0% 0.0% 0.0%

勝利した13頭は5歳以下で、5歳以下の牝馬の好走率が高くなっています。今週末の北九州記念には7頭の牝馬が登録していて、いずれも5歳以下ですから、要注目でしょう。

小倉芝1200mでのOPは、一昨年以降に7レースが行われ、枠順別成績に偏りが見られます。

【2024年以降の小倉芝1200mのOP】
枠順 着別度数
1枠 [0.0.2.11]
2枠 [0.0.1.13]
3枠 [0.0.1.13]
4枠 [2.1.2.9]
5枠 [1.0.0.13]
6枠 [2.2.0.10]
7枠 [2.2.1.15]
8枠 [0.2.0.18]

連対馬14頭は4~8枠で、勝ち馬は4~7枠から出ています。内枠が良いとは言えなさそうですが、北九州記念4~8枠の馬が台頭するでしょうか!?

主な 【穴ぐさ】 実績 と
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7月4日~5日に行われる福島、小倉、函館の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

7月4日~5日
場所
福島 Aコース・2週目
小倉 Aコース・2週目
函館 Aコース・4週目

7月4日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
福島9R 伊達特別 [2.3.3.33]
福島10R 横手特別 [0.4.4.43]
福島11R TUF杯 [0.1.2.11]
小倉9R 小郡特別 [2.3.4.42]
小倉10R 雲仙特別 [1.0.3.14]
小倉11R 博多S [1.1.5.27]
函館9R 恵山特別 [1.0.2.14]
函館10R 竜飛崎特別 [0.2.2.15]
函館11R TVh杯 [1.0.5.45]

7月5日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
福島9R 郡山特別 [1.2.4.41]
福島10R 白河特別 [0.2.5.35]
福島11R ジュライS [2.4.2.28]
小倉9R 青島特別 [0.3.1.24]
小倉10R 九州スポーツ杯 [0.2.0.29]
小倉11R 北九州記念 [2.1.1.55]
函館9R 立待岬特別 [2.1.3.31]
函館10R 横津岳特別 [1.1.1.16]
函館11R 大沼S [1.5.4.39]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。



注目レース
大沼S(リステッド、函館ダート1700m)

大沼Sでの穴ぐさは[1.5.4.39](複勝率20.4%)で、複勝回収率は107%です。

このレースでの穴ぐさは、馬番1~2番の馬が[0.0.1.7]、馬番3~11番の馬が[1.5.3.27]、馬番12~14番の馬が[0.0.0.5]です。2011年以降は、中5週以内の馬が[0.0.0.12]、中6週以上の馬が[1.5.1.20]で、間隔がある程度開いている馬の方が狙いやすそうです。



注目レース
雲仙特別(2勝クラス、小倉ダート1000m)

雲仙特別での穴ぐさは[1.0.3.14](複勝率22.2%)で、ダート1000mの時に限ると[1.0.2.6](複勝率33.3%)で、複勝回収率は141%です。昨年は【B】評価のアマルナが6番人気で①着、【C】評価のエコロネオが7番人気で③着に入る【穴ぐさダブル】になりました。

ダート1000mの時の穴ぐさは、父か母がミスプロ系の馬が[1.0.2.2]、それ以外の馬が[0.0.0.4]です。前走時馬体重が484kg以下の馬が[1.0.2.3]、前走時馬体重が486kg以上の馬が[0.0.0.3]で、ミスプロ系内包馬の馬体重を確認して臨むと良いでしょう。



注目レース
立待岬特別(2勝クラス、函館芝1200m)

立待岬特別での穴ぐさは[2.1.3.31](複勝率16.2%)で、複勝回収率は110%です。

このレースでの穴ぐさは馬番1~8番の馬が[0.0.2.18]、馬番9~16番の馬が[2.1.1.13]です。前走ひと桁着順の馬が[0.1.0.21]、前走ふた桁着順の馬が[2.0.3.10]で、一変の可能性も頭に入れながら予想すると良さそうです。



注目レース
横津岳特別(2勝クラス、函館芝2600m)

横津岳特別での穴ぐさは[1.1.1.16](複勝率15.8%)で、複勝回収率は263%です。

このレースの穴ぐさは馬体重が458kg以下の馬が[1.1.1.4]、460kg以上の馬が[0.0.0.12]です。1~3枠の馬が[1.1.0.5]、4~6枠の馬が[0.0.1.11]で、枠順と馬体重を確認して臨みましょう。



ちなみに…
北九州記念での穴ぐさは[2.1.1.55]です。

近10年の北九州記念では7番人気以下で③着以内に入った馬が12頭いて、そのうち10頭は中6週以内での臨戦でした。12頭のうち3頭は馬番1~4番で、9頭は馬番7~18番だったので、真ん中から外枠の馬も侮れなさそうです。

12頭は父か母父がサンデー系かミスプロ系で、2019年以降の8頭は父か母父がサンデー系で、その8頭は父・母父がサンデー系・ミスプロ系・ノーザンダンサー系のいずれかでした。2020年以降の7頭は馬体重が488kg以下で、そのうち6頭は前走で34秒5以内の上がりを計時していたので、前走時の馬体重や上がりをチェックしておくと良いでしょう。


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