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穴ぐさ傾向と対策

今年の宝塚記念の1番人気は信頼できる!?


先週(6月15日~16日)の穴ぐさは[5.6.13.75](複勝率24.2%)で、複勝回収率は119%でした。ユニコーンSでは【A】評価だったダンツキャッスルが③着に食い込みました。馬券を獲ったみなさん、おめでとうございました!

先週は禁止薬物の騒動で、多数の競走除外馬が出て混乱したので、今週はレースが滞りなく進んでほしいところですね。

23日(日)には、2019年の上半期を締めくくる宝塚記念が行われる予定です。登録馬が13頭でフルゲート割れとなりますが、G1馬が6頭登録していて、激戦が予想されますね。

今年の芝G1(10レース)を振り返ってみると、1番人気が3勝(皐月賞:サートゥルナーリア、天皇賞・春:フィエールマン、オークス:ラヴズオンリーユー)している一方、ダービーは12番人気だったロジャーバローズが制し、大阪杯では9番人気だったアルアインが優勝しました。

10レースのうち、ルメール騎手(3勝)やM.デムーロ騎手(2勝)などの外国人ジョッキーが6勝していて、日本人騎手は4勝となっていますが、日本人騎手の優勝は内枠で、外国人騎手の勝利は外目の枠が多くなっているので、その集計をご覧ください。

【2019年のJRA芝G1】
枠順 外国人騎手 日本人騎手
1枠 [0.0.0.1] [1.1.1.14]
2枠 [1.0.0.2] [1.1.4.9]
3枠 [0.0.0.2] [2.0.0.15]
4枠 [1.0.0.2] [0.3.1.13]
5枠 [0.0.1.2] [0.3.0.14]
6枠 [1.0.0.3] [0.0.1.15]
7枠 [2.0.1.3] [0.0.1.20]
8枠 [1.0.0.1] [0.2.0.23]
※ルメール騎手とM.デムーロ騎手は外国人騎手としてカウント

外国人騎手による6勝のうち4勝は6~8枠で、日本人騎手による4勝は1~3枠です。ちなみに、外国人騎手による6勝のうち4勝は偶数馬番で、日本人騎手による4勝はすべて関西所属騎手なので、そのあたりのことも頭に入れて宝塚記念の検討をすると良いのではないでしょうか。

宝塚記念は、今年、阪神芝で行われる12レース目の重賞で、これまでの11レースでの1番人気馬は、出走頭数によって次のように分けられます。

【2019年の阪神芝重賞での1番人気】
出走頭数 着順
9頭 ①着(鳴尾記念:メールドグラース)
11頭 ①着(阪神大賞典:シャケトラ)
13頭 ①着(チューリップ賞:ダノンファンタジー)
③着(毎日杯:ヴァンドギャルド)
14頭 ⑥着(大阪杯:ブラストワンピース)
⑧着(阪神牝馬S:ラッキーライラック)
16頭 ④着(マーメイドS:センテリュオ)
18頭 ⑦着(阪急杯:ミスターメロディ)
⑦着(フィリーズレビュー:アウィルアウェイ)
④着(桜花賞:ダノンファンタジー)
⑯着(アーリントンC:フォッサマグナ)

出走頭数が13頭以下14頭以上で明暗がくっきり分かれていて、13頭立て以下での1番人気は[3.0.1.0]と馬券圏外がありません。今年の宝塚記念での1番人気が何か、ちょっと分かりづらいものの、最後に迷ったら上記のデータに乗ってみるのもひとつの手でしょう。

ちなみに、近3年の宝塚記念は稍重馬場で、1番人気は②着(16年ドゥラメンテ)、⑨着(17年キタサンブラック)、⑥着(18年サトノダイヤモンド)と敗れています。

実は、宝塚記念1番人気馬は過去30年で[11.9.2.8]という成績であるものの、道悪馬場の時に限ると[1.3.0.4]で、勝利したのは京都で施行された2006年のディープインパクトだけとなっています。今年の1番人気にとっては、気になるのは頭数よりも天候かもしれませんね。

6月22日~23日に行われる3場(東京、阪神、函館)の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

6月22日~23日
場所
東京 Dコース・2週目
阪神 Bコース・2週目
函館 Aコース・2週目

6月22日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R 日野特別 [0.2.0.16]
東京10R 八ヶ岳特別 [0.2.0.10]
東京11R アハルテケS [2.1.1.23]
阪神9R 鶴橋特別 [0.0.0.7]
阪神10R 京橋特別 [0.1.0.9]
阪神11R 垂水S [2.1.0.9]
函館10R 湯川特別 [0.1.3.12]
函館11R 大沼S [1.3.4.23]
函館12R 長万部特別 [1.0.2.16]

6月23日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R 清里特別 [0.1.1.18]
東京10R 夏至S [0.0.1.19]
東京11R パラダイスS [0.0.3.11]
阪神8R 出石特別 [0.2.0.25]
阪神9R 皆生特別 [3.1.2.29]
阪神10R 花のみちS [1.0.1.9]
阪神11R 宝塚記念 [1.2.1.31]
阪神12R リボン賞 [0.1.0.17]
函館10R 奥尻特別 [2.0.3.17]
函館11R UHB杯 [2.0.1.22]
函館12R 津軽海峡特別 [0.2.2.18]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
パラダイスS(OP特別、東京芝1400m)

パラダイスSでの穴ぐさは[0.0.3.11](複勝率21.4%)で、複勝回収率は142%です。昨年はアイラインが③着に食い込みました。

③着に入った3頭は父がノーザンダンサー系かミスプロ系で、いずれもサンデーを内包していません。3頭は前走で⑧~⑭着に敗れていましたが、着差が0秒5~0秒6でした。いずれも芝1400mで勝ち鞍があったので、前走でそこそこの競馬をしていた1400m実績馬に注目しましょう。

注目レース
アハルテケS(OP特別、東京ダート1600m)

アハルテケSでの穴ぐさは[2.1.1.23](複勝率14.8%)で、複勝回収率は108%です。ダート1600mの時に限ると[1.1.1.18](複勝率14.3%)で、複勝回収率が117%となっています。

ダート1600mで馬券に絡んだ3頭は5~7歳の牡セン馬で、父か母父がミスプロ系です。3頭は前走が⑧着以下でしたが、2~3走前に③着以内があり、3頭中2頭は近3走以内にダートOPで馬券に絡んでいたので、実績馬の巻き返しに注意しましょう。

注目レース
大沼S(OP特別、函館ダート1700m)

大沼Sでの穴ぐさは[1.3.4.23](複勝率25.8%)で、複勝回収率は145%です。一昨年はダノングッドが②着、昨年はリーゼントロックが①着となりました。

③着以内に入った8頭のうち7頭はダート1700mで勝ち鞍があり、6頭は函館か札幌のダート1700mで勝利実績がありました。8頭は5~7歳で、2011年以降の5頭は4角4番手以内から粘り込んでいるので、コース実績のある先行型が侮れないでしょう。

注目レース
垂水S(3勝クラス・1600万、阪神芝外1800m)

垂水Sでの穴ぐさは[2.1.0.9](複勝率25.0%)で、複勝回収率は135%です。

馬券に絡んだ3頭は父か母父がノーザンダンサー系で、3頭のうち2頭は阪神芝で勝ち鞍がありました。3頭はいずれも芝1800mの特別競走で勝ったことがあったので、1800m実績をチェックしておきましょう。

注目レース
皆生特別(2勝クラス・1000万、阪神芝1200m)

皆生特別での穴ぐさは[3.1.2.29](複勝率17.1%)で、複勝回収率は113%です。昨年はブライティアレディが9番人気で勝利しました。

芝で馬券に絡んだ3頭は5歳で、父か母父がサンデー系かロベルト系です。3頭は阪神か中山か中京で勝ち鞍があったので、直線に急坂があるコースでの実績を確認して臨みましょう。

注目レース
津軽海峡特別(2勝クラス・1000万、函館ダート1700m)

津軽海峡特別での穴ぐさは[0.2.2.18](複勝率18.2%)で、複勝回収率は147%です。昨年は【A】評価だったエンクエントロスが11番人気で③着に入りました。

馬券圏内に入った4頭は5~6歳の牡馬で、父がミスプロ系かサンデー系です。4頭のうち3頭は休み明けで、例外の1頭は休み明け2戦目だったので、フレッシュな状態の馬を狙うと良さそうです。

注目レース
奥尻特別(1勝クラス・500万、函館芝1800m)

奥尻特別での穴ぐさは[2.0.3.17](複勝率22.7%)で、複勝回収率は128%です。

③着以内に入った5頭は3~4歳で、いずれもひと桁馬番でした。5頭は前走が掲示板外でしたが、中6週以内の臨戦でした。5頭のうち4頭は父か母父がサンデー系なので、サンデー系内包馬で順調に使われているタイプが良さそうです。

注目レース
湯川特別(1勝クラス・500万、函館芝2000m)

湯川特別での穴ぐさは[0.1.3.12](複勝率25.0%)で、複勝回収率は103%です。

③着以内に入った4頭のうち3頭は前走が左回りでしたが、4頭のうち3頭は右回りで勝ち鞍がありました。4頭は北海道の洋芝で連対歴がなかった馬なので、洋芝実績よりも右回り実績を重視しましょう。2013年以降に激走した3頭は父サンデー系です。

ちなみに…
宝塚記念での穴ぐさは[1.2.1.31]で、昨年は【C】評価だったノーブルマーズが③着に入りました。穴ぐさは近5年のうち4年で馬券に絡んでいます。

過去10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が9頭いて、そのうち8頭は芝のG1かG2で勝ち鞍がありました。9頭は馬体重が490kg以下で、8頭が476kg以下で、7頭は466kg以下だったので、小柄なタイプが侮れません。

激走馬9頭のうち6頭は前走が④着以内で、例外の3頭のうち2頭は2走前に②着に入っていました。日本馬で激走した8頭は6~9月に芝で勝ったことがあったので、ある程度の勢いや夏季実績もあった方が良さそうです。

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