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穴ぐさ傾向と対策

中山金杯も京都金杯もカギは騎手!?


今週末の重賞は、中山金杯京都金杯。その予想に役立つ情報と穴ぐさの好走率が高い特別競走をご紹介します。中山金杯京都金杯も、カギは騎手かもしれません。

明けまして、おめでとうございます。本年も『サラブレモバイル』をご愛顧いただけますよう、よろしくお願いいたします。

先週(12月27日~28日)の穴ぐさは[4.2.6.73](複勝率14.1%)でした。ホープフルS【C】評価のアスクエジンバラが9番人気で③着に入ったものの、有馬記念では貢献できず、申し訳ありませんでした。

2025年は、重賞での穴ぐさの単勝回収率が101%となり、年間の複勝率15.7%は前年を上回ったものの、取り逃した穴馬も多くいたと反省しております。本年は昨年以上に精度を上げて、より良い穴ぐさを選び出せるように頑張りたいと思います。

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新年最初の重賞は東西の金杯で、中山金杯は中山芝2000m、京都金杯は京都芝外1600mでの施行となります。

近10年の中山金杯は1~5番人気が優勝していますが、昨年は4番人気のアルナシーム、一昨年は5番人気のリカンカブールが制していて、2024年以降の中山芝2000mの重賞は必ずしも上位人気馬が勝利するケースが多かったわけではないんですよね。

【2024年以降の中山芝2000mの重賞】
人気 着別度数
1番人気 [1.1.1.9]
2番人気 [1.3.0.8]
3番人気 [1.2.1.8]
4番人気 [1.1.2.8]
5番人気 [3.0.1.8]
6番人気以下 [5.5.7.106]

中山芝2000mの重賞は一昨年以降に12レースが行われ、1番人気で勝利したのは2024年ホープフルSのクロワデュノールだけで、2番人気で勝利したのは2024年皐月賞のジャスティンミラノだけです。昨年のホープフルSは、7番人気だったロブチェンが優勝しましたね。

上記の12レースでは、騎手が継続騎乗した馬がよく勝っていました。

【2024年以降の中山芝2000mの重賞】
騎手 着別度数 勝率
連対率
複勝率
継続騎乗 [9.4.7.74] 9.6%
13.8%
21.3%
乗り替わり [3.8.5.73] 3.4%
12.4%
18.0%

騎手が前走時と同じだった馬が12レースのうち9レースで勝っていて、12レースすべてで馬券に絡んでいます。今年の中山金杯でも、人気に惑わされず、騎手との相性をチェックして予想すると良さそうです。

芝2000mのハンデ重賞は、昨年に9レースが行われ、次の馬が優勝しました。

【2025年の芝2000mのハンデ重賞(JRA)】
レース 勝ち馬 性齢 ハンデ 馬番
中日新聞杯 シェイクユアハート 牡5 56.5kg 8
福島記念 ニシノティアモ 牝4 54kg 10
チャレンジC オールナット 牡4 56kg 11
小倉記念 イングランドアイズ 牝5 51kg 1
七夕賞 コスモフリーゲン 牡5 56kg 2
函館記念 ヴェローチェエラ 牡4 56kg 8
新潟大賞典 シリウスコルト 牡4 57kg 8
小倉牝馬S フェアエールング 牝5 53kg 3
シンティレーション 牝6 55kg 7
中山金杯 アルナシーム 牡6 58kg 2

小倉牝馬Sが①着同着だったので10頭の勝ち馬がいて、いずれも4~6歳馬番11番以内でした。牝馬の4頭はハンデ51~55kg、牡馬の6頭はハンデ56~58kgで、牡牝混合戦の8レースではハンデ56kg以上の牡馬が馬券に絡んでいたので、今年の中山金杯でも重めのハンデを背負う牡馬を嫌わない方が良いでしょう。

京都での京都金杯は2年ぶりの開催で、一昨年の同レースは馬体重が480kgのコレペティトールが優勝しました。昨秋のマイルCSは馬体重が500~502kgの馬のワンツー(①着ジャンタルマンタル、②着ガイアフォース)で、京都芝外1600mの重賞では、馬格のあるタイプの方が好走率が高くなっています。

【2024年以降の京都芝外1600mの重賞】
馬体重 着別度数 勝率
連対率
複勝率
476kg以下 [2.3.4.54] 3.2%
7.9%
14.3%
478kg以上 [8.7.6.63] 9.5%
17.9%
25.0%

一昨年以降だと10レースが施行され、478kg以上の馬が10レースすべてで馬券に絡み、2歳限定戦を除く6レースすべてで優勝しています。

芝1600mのハンデ重賞は、昨年に5レースが行われ、いずれも騎手が乗り替わった馬が優勝しました。

【2025年の芝1600mのハンデ重賞(JRA)】
騎手 着別度数 勝率
連対率
複勝率
継続騎乗 [0.2.1.24] 0.0%
7.4%
11.1%
乗り替わり [5.4.3.40] 9.6%
17.3%
23.1%

【2025年の芝1600mのハンデ重賞(JRA)】
枠順 着別度数
1枠 [1.2.1.5]
2枠 [1.1.0.7]
3枠 [0.0.1.8]
4枠 [2.0.1.7]
5枠 [0.1.1.8]
6枠 [0.1.0.9]
7枠 [1.0.0.10]
8枠 [0.1.0.10]

鞍上が前走時と異なる馬の方が好走率が高く、内枠の馬もよく馬券に絡んでいました。5レースすべてで、騎手が乗り替わって1~2枠に入った馬が馬券に絡んでいたので、京都金杯でもそのタイプには要注意でしょう。

主な 【穴ぐさ】 実績 と
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1月4日~5日に行われる中山、京都の芝の使用コース平地特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

1月4日~5日
場所
中山 Bコース・1週目
京都 Aコース・1週目

1月4日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R 招福S [1.2.2.35]
中山10R ジュニアC [0.2.2.24]
中山11R 中山金杯 [1.4.2.49]
京都9R 天ケ瀬特別 [1.0.3.11]
京都10R 寿S [4.1.1.30]
京都11R 京都金杯 [2.3.2.50]

1月5日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
中山9R 初茜賞 [1.1.2.39]
中山10R 初日の出賞 [2.2.1.26]
中山11R サンライズS [1.2.5.48]
京都9R 逢坂山特別 [3.1.1.14]
京都10R 門松S [1.0.1.21]
京都11R 万葉S [1.2.1.29]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。



注目レース
寿S(3勝クラス、京都芝2000m)

寿Sでの穴ぐさは[4.1.1.30](複勝率16.7%)で、京都芝2000mの時に限ると[4.1.0.22](複勝率18.5%)で、複勝回収率は112%です。

京都でのこのレースでの穴ぐさは、4~5歳が[4.1.0.11]、6歳以上が[0.0.0.11]です。ひと桁馬番だと[3.1.0.15]、ふた桁馬番だと[1.0.0.7]で、若い馬をマークしておくと良さそうです。



注目レース
天ケ瀬特別(2勝クラス、京都ダート1800m)

天ケ瀬特別での穴ぐさは[1.0.3.11](複勝率26.7%)で、ダート1800mでの近2年では[0.0.2.4](複勝率33.3%)で、複勝回収率は113%です。

このレースでの穴ぐさは、父サンデー系が[1.0.3.4]で、それ以外の馬が[0.0.0.7]です。6~8枠の馬が[1.0.3.6]、1~5枠の馬が[0.0.0.5]で、外目の枠の父サンデー系の馬にチャンスがありそうです。



注目レース
逢坂山特別(2勝クラス、京都芝外1800m)

逢坂山特別での穴ぐさは[3.1.1.14](複勝率26.3%)で、複勝回収率は106%です。

芝1800mの時の穴ぐさは、前走が1800mだった馬が[0.1.0.4]で、前走が1800m以外だった馬が[2.0.1.5]です。騎手が乗り替わった馬が[2.1.1.5]で、騎手が継続騎乗した馬が[0.0.0.4]なので、前走とは条件等が変わっている馬に妙味があるでしょう。



ちなみに…
中山金杯での穴ぐさは[1.4.2.49]で、京都金杯では[2.3.2.50]です。昨年の中山金杯では【B】評価のマイネルモーントが6番人気で②着に入りました。

近10年の中山金杯では7番人気以下で③着以内に入った馬が9頭いて、いずれも②~③着です。9頭は父か母父がサンデー系かノーザンダンサー系で、そのうち7頭は中7週以内での臨戦でした。9頭のうち6頭は前走が⑤着以内で、その他の3頭は馬番1~7番でした。2020年以降の6頭は6~7歳だったので、ベテランが侮れないでしょう。

近10年の京都金杯でも7番人気以下で③着以内に入った馬が9頭いて、父か母父がサンデー系です。9頭は中9週以内での臨戦で、8頭は中6週以内でした。9頭のうち3頭は前走が①~②着で、それ以外の6頭は芝OPでの勝ち鞍があったので、OP実績か勢いを感じられるタイプをチェックしておきましょう。


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