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穴ぐさ傾向と対策

根岸Sは先行タイプが押し切る!?


今週末の重賞は、根岸SシルクロードS。その予想に役立つ情報と穴ぐさの好走率が高い特別競走をご紹介します。根岸Sは良馬場なら上位人気の先行型が押し切る!?

先週(1月24日~25日)の穴ぐさは[5.4.5.99](複勝率12.4%)で、プロキオンS【A】評価のルシュヴァルドールが8番人気で③着に入りました。馬券を獲ったみなさん、おめでとうございました。


先週にお伝えした通り、今年はダート1800mでの穴ぐさが好成績を残していて、先週はダート1800mで穴ぐさが存在した6レースのうち5レースで馬券に絡みました。今年のダート1800mでの穴ぐさは[8.9.5.52](複勝率29.7%)で、単勝回収率が236%、複勝回収率が145%です。

中山開催が先週で終わり、今週から東京開催となるため、今週末はダート1800mのレースが存在するのは京都だけですが、今年の京都ダート1800mでの穴ぐさは[4.4.2.24](複勝率29.4%)で、単勝回収率が330%、複勝回収率が126%ですので、引き続きご注目いただければと思います。

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今週末の重賞は、日曜日(2月1日)に根岸SシルクロードSが予定されています。京都ダート1800mでの先週のプロキオンSは先行決着でしたが、近年の東京ダートでの重賞も、先行馬が押し切るケースが多いので、根岸Sでもその認識はもった上で臨むといいでしょう。

【2023年以降の東京ダートの重賞】
位置取り 着別度数
4角1~2番手 [0.2.0.23]
4角3~5番手 [9.0.0.23]
4角6番手以下 [1.8.10.81]

東京ダートでの重賞は、2023年以降に10回あり、そのうち9レースで4角3~5番手だった馬が制しています。4角6番手以下の馬が勝利したレースが昨年の根岸S(勝ち馬コスタノヴァ)ですが、上記の10レースのうち、道悪馬場だったのも昨年の根岸S(稍重馬場)だけで、良馬場の時は4角3~5番手の馬が押し切っています。

昨年のカペラSで優勝したのは1番人気のテーオーエルビスで、同馬は父Volatile×母父Curlinという配合です。近年のダート1400m以下の重賞(JRA)は、父か母父がミスプロ系で上位人気の馬が制するケースが多くなっています。

【2023年以降のダート1400m以下の重賞(JRA)】
人気 着別度数
1番人気 [4.1.1.2]
2番人気 [3.2.1.2]
3番人気 [0.2.0.6]
4番人気 [1.0.1.6]
5番人気 [0.0.1.7]
6番人気以下 [0.3.4.79]

【2023年以降のダート1400m以下の重賞(JRA)】
血統 着別度数
父か母父がミスプロ系 [7.6.6.58]
父も母父もミスプロ系以外 [1.2.2.44]

2023年以降にダート1400m以下の重賞(JRA)は8回あり、優勝したのは1~4番人気で、そのうち7頭は父か母父がミスプロ系です。今年の根岸Sも、ミスプロ系内包の上位人気馬を中心に考えるといいかもしれませんね。

シルクロードSは京都芝1200mでのハンデG3で、昨年は5歳牝馬エイシンフェンサーが優勝しました。芝1200mでのハンデ重賞(JRA)は、近年、5歳以下の優勝が続いていて、中でも5歳以下の牝馬がよく好走しています。

【2022年以降の芝1200mのハンデ重賞(JRA)】
年齢&性別 着別度数 勝率
連対率
複勝率
3~5歳の牡セン馬 [5.4.2.54] 7.7%
13.8%
16.9%
3~5歳の牝馬 [7.4.6.45] 11.3%
17.7%
27.4%
6歳以上の牡セン馬 [0.4.4.50] 0.0%
6.9%
13.8%
6歳以上の牝馬 [0.0.0.18] 0.0%
0.0%
0.0%

2022年以降は5歳以下の馬が12連勝中で、3~5歳の牝馬は、該当馬が2頭以上いた時は11レースすべてで馬券に絡んでいます。今年のシルクロードSには、アブキールベイカルプスペルシュフィオライアという3頭の4~5歳の牝馬が登録していますが、複数出走となるでしょうか。

京都芝1200mでの特別競走は、昨秋以降に6レースが行われ、次のような成績になっています。

【2025年10月以降の京都芝1200mの特別競走】
枠順 着別度数
1枠 [0.1.0.10]
2枠 [1.2.1.7]
3枠 [0.1.1.10]
4枠 [0.0.1.11]
5枠 [2.1.0.9]
6枠 [2.1.1.8]
7枠 [0.0.1.14]
8枠 [1.0.1.13]

【2025年10月以降の京都芝1200mの特別競走】
馬体重 着別度数
マイナス体重 [0.2.1.25]
前走と同体重 [0.0.2.10]
プラス体重 [6.4.3.45]
※前走が海外で馬体重が不明の馬は除く

優勝馬はいずれもプラス体重での出走で、昨秋の開幕週に行われたオパールS以外は5~8枠の馬が5連勝中です。京都芝は今週末からBコースに変更となりますが、5~8枠の有利が続くかどうか、土曜日(31日)のレースをチェックして傾向を探るようにしましょう。

主な 【穴ぐさ】 実績 と
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京都芝は今週末からBコースに変更されるので、ご注意ください。1月31日~2月1日に行われる東京、京都、小倉の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

1月31日~2月1日
場所
東京 Dコース・1週目
京都 Bコース・1週目
小倉 Aコース・2週目

1月31日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R 白嶺S [3.1.0.44]
東京10R クロッカスS [0.2.2.14]
東京11R 白富士S [3.0.5.30]
京都9R 長浜特別 [0.0.1.4]
京都10R 許波多特別 [1.1.0.11]
京都11R 舞鶴S [0.1.3.25]
小倉9R 有田特別 [3.1.0.28]
小倉10R 平尾台特別 [0.2.0.24]
小倉11R 巌流島S [2.0.4.48]

2月1日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R セントポーリア賞 [2.3.3.19]
東京10R 節分S [0.6.4.32]
東京11R 根岸S [2.2.4.48]
京都9R 衣笠特別 [0.3.1.23]
京都10R 八坂S [0.0.0.8]
京都11R シルクロードS [1.2.3.51]
小倉9R 足立山特別 [0.0.1.13]
小倉10R 周防灘特別 [2.2.3.32]
小倉11R 門司S [2.1.2.42]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。



注目レース
白富士S(リステッド、東京芝2000m)

白富士Sでの穴ぐさは[3.0.5.30](複勝率21.1%)で、複勝回収率は102%です。昨年は【A】評価のルージュリナージュが7番人気で③着、一昨年は【A】評価のフライライクバードが9番人気で③着に食い込んでいます。

このレースでの穴ぐさは、4~5歳が[0.0.0.9]、6歳以上が[3.0.5.21]です。1~5枠の馬が[3.0.3.22]、6~8枠の馬が[0.0.2.8]で、5枠以内のベテランが侮れないでしょう。



注目レース
節分S(3勝クラス、東京芝1400m)

節分Sでの穴ぐさは[0.6.4.32](複勝率23.8%)で、複勝回収率は113%です。昨年は【A】評価のリサリサが6番人気で②着となり、近3年連続で穴ぐさが②着に入っています。

このレースでの穴ぐさは、父か母父がサンデー系の馬が[0.4.4.22]、それ以外の馬が[0.2.0.10]です。2016年以降の近10年に限ると、中7週以上の馬が[0.4.3.8]、中5週以内の馬が[0.0.0.9]で、サンデー系内包で間隔が開いている馬をマークしておくと良さそうです。



注目レース
セントポーリア賞(1勝クラス、東京芝1800m)

セントポーリア賞での穴ぐさは[2.3.3.19](複勝率29.6%)で、複勝回収率は157%です。

このレースでの穴ぐさは、1~3枠の馬が[0.0.2.7]、4~8枠の馬が[2.3.1.12]です。1~3月生まれの馬が[2.2.3.13]、4~5月生まれの馬が[0.1.0.6]で、早生まれの馬の完成度の高さに期待する手がありそうです。



ちなみに…
根岸Sでの穴ぐさは[2.2.4.48]で、シルクロードSでは[1.2.3.51]です。昨年のシルクロードSでは【A】評価のエイシンフェンサーが9番人気で優勢しました。

近10年のシルクロードSでは7番人気以下で③着以内に入った馬が10頭いて、4頭が牝馬、6馬が牡馬です。10頭のうち9頭が5歳以上で、同じく10頭のうち9頭は馬番7番より外枠でした。京都で激走した8頭は父がミスプロ系かサンデー系で、そのうち7頭は前走時馬体重が484kg以下でした。京都での8頭のうち6頭は前走が重賞以外で、そのうち5頭は前走が③着以内だったので、好調さが感じられる馬をチェックしておきましょう。

近10年の根岸Sでは7番人気以下で③着以内に入った馬が4頭だけで、6番人気以下に広げると8頭が馬券圏内に入っています。その8頭はダートOPでの勝ち鞍があり、7頭は関西馬でした。8頭のうち7頭は前走が4角7番手以下で、同じく8頭のうち7頭は父か母父がミスプロ系かボールドルーラー系でした。


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