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穴ぐさ傾向と対策

マイラーズCもフローラSも内枠有利とは…!?


今週末の重賞は、マイラーズCフローラS青葉賞。その予想に役立つ情報と穴ぐさの好走率が高い特別競走をご紹介します。今週末の重賞は開幕週での施行ですが、内枠有利とは言い切れない可能性がありそうです。

先週(4月18日~19日)の穴ぐさは[2.5.6.100](複勝率11.5%)で、アンタレスS福島牝馬Sでは馬券圏内がなかったものの、皐月賞【C】評価のライヒスアドラーが9番人気で③着まで差し込んでくれました。馬券を獲ったみなさん、おめでとうございました。


ライヒスアドラーは穴ぐさコメントにも記した通り、母父ハーツクライということと大型馬である点を評価していました。母父ハーツクライについては、3週前のこのコーナーで記したことが伏線になっていました。

3週前のこのコーナーでは、昨年10月以降の古馬混合の芝2000mの重賞(JRA)で父か母父がハーツクライドゥラメンテという血統で、4~8枠に入った馬が優勝していることを載せました。ハーツクライドゥラメンテはどちらもトニービン内包馬で、大阪杯においてもトニービン内包馬の持続力が活きるかも、と記したんですよね。

結果的に、大阪杯ではトニービン内包馬が馬券圏内に入れなかったのですが、③着とクビ差の④着まで追い込んだのがタガノデュードで、同馬は母父がハーツクライでした。外を回りながら長く良い脚で追い込んだ同馬の末脚を見て、特にO型コースの芝2000mでは母父ハーツクライの馬は注目すべきだと再認識したんですよね。

ライヒスアドラーは父シスキン×母父ハーツクライという配合で、前走の弥生賞D記念で長く脚を使っていましたし、昨年の皐月賞で母父ハーツクライミュージアムマイルが前走・弥生賞D記念(④着)からの臨戦で優勝していましたからね。そういう意味で、ライヒスアドラーの好走は伏線回収だったと言えると思っています。

ライヒスアドラーの走破時計(1分56秒8)は、昨年の皐月賞でのミュージアムマイル(1分57秒0)よりも速く、1分56秒5で逃げ切ったロブチェンと、3/4馬身差の②着だったリアライズシリウスは素晴らしく強かったですね。1ヶ月後の日本ダービーがどうなるか、楽しみです。

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今週末の重賞は、青葉賞フローラSマイラーズCというG2が予定されていて、香港ではチェアマンズスプリントプライズチャンピオンズマイルクイーンエリザベス2世Cの3レースに日本馬が出走予定です。

青葉賞は東京芝2400m、フローラSは東京芝2000mでの3歳限定重賞で、昨年の3歳限定の芝重賞(JRA)は、青葉賞以降の2000m以上に限ると、次のような成績になっていました。

【昨年の青葉賞以降の3歳限定の芝2000m以上の重賞(JRA)】
枠順 着別度数
1枠 [0.1.1.13]
2枠 [0.0.1.14]
3枠 [0.0.1.14]
4枠 [0.1.1.15]
5枠 [4.4.0.10]
6枠 [1.2.2.13]
7枠 [4.1.3.17]
8枠 [1.1.1.22]

【昨年の青葉賞以降の3歳限定の芝2000m以上の重賞(JRA)】
父系 着別度数
父キングマンボ系 [5.4.2.29]
父サンデー系 [5.2.4.60]
父ロベルト系 [0.3.1.13]
父ノーザンダンサー系 [0.1.2.13]
上記4系統以外の父系 [0.0.1.3]

これは現4歳世代の成績になりますが、優勝した10頭はすべて5~8枠で、父がキングマンボ系かサンデー系でした。青葉賞とフローラSは開幕週の施行であっても、内枠有利とはならないかもしれないので、用心したいですね。

上記の10レースは、牡牝混合戦が6レース、牝馬限定戦が4レースで、それぞれ次のようなデータもあります。

【昨年の青葉賞以降の3歳限定の牡牝混合の芝2000m以上の重賞(JRA)】
生産牧場 着別度数
ノーザンファーム [6.4.3.23]
ノーザンファーム以外 [0.2.3.40]

【昨年の青葉賞以降の3歳限定の牝馬限定の芝2000m以上の重賞(JRA)】
血統 着別度数
父サンデー系 [3.0.3.32]
母父サンデー系 [1.3.0.17]
父も母父もサンデー系以外 [0.1.1.6]

牡牝混合戦の6レースはノーザンファーム生産馬が制し、牝馬限定戦の4レースは父か母父がサンデー系の馬が優勝していました。今年もその傾向が続くかどうか分かりませんが、参考にしてください。

ちなみに、今年1~2月の東京開催では、芝の特別競走は堅い決着が多かったんですよね。

【2026年1~2月の東京芝の特別競走】
人気 着別度数
1番人気 [4.2.1.7]
2番人気 [8.1.3.2]
3番人気 [1.3.2.8]
4番人気 [0.5.1.8]
5番人気 [1.0.2.11]
6番人気以下 [0.3.5.93]

14レースの勝ち馬は1~5番人気で、そのうち12レースで1~2番人気が勝利していました。

1~2番人気は[12.3.4.9](複勝率67.9%)という成績で、14レースすべてで馬券に絡み、13レースで連対していたんですよね。春開催でも同様の傾向が続くのか、上位人気の着順にもご注目ください。

マイラーズCは京都芝外1600mでの施行で、2024年以降の同コースの重賞では、ある程度の馬格のあるタイプの好走率が高くなっています。

【2024年以降の京都芝外1600mの重賞】
馬体重 着別度数 勝率 連対率 複勝率
476kg以下 [3.4.5.65] 3.9% 9.1% 15.6%
478kg以上 [9.8.7.80] 8.7% 16.3% 23.1%

12レースが行われ、そのうち9レースで478kg以上の馬が勝利していました。12レースのうち、古馬混合戦は6レースあり、そこで500kg以上の馬は出走馬のいた5レースすべてで連対していました。マイラーズCでも、大型馬には注目して良いのではないでしょうか。

古馬混合戦の6レースでは、枠順別成績が次のようになっていました。

【2024年以降の京都芝外1600mの古馬混合の重賞】
枠順 着別度数
1枠 [1.0.0.10]
2枠 [0.1.2.8]
3枠 [0.2.0.9]
4枠 [0.0.0.11]
5枠 [0.0.2.9]
6枠 [0.2.0.9]
7枠 [4.0.2.9]
8枠 [1.1.0.15]

6レースのうち5レースで7~8枠の馬が優勝していて、マイラーズCは昨年が8枠10番のロングラン、一昨年が7枠14番のソウルラッシュが差し切りました。こちらも、開幕週であっても、内枠有利と思い込み過ぎない方が良さそうです。

主な 【穴ぐさ】 実績 と
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福島芝は今週末はBコースとなるので、ご注意ください。4月25日~26日に行われる東京、京都、福島の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

4月25日~26日
場所
東京 Aコース・1週目
京都 Cコース・1週目
福島 Bコース・1週目

4月25日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R 石和特別 [2.1.1.9]
東京10R 鎌倉S [1.4.3.45]
東京11R 青葉賞 [2.1.3.49]
京都9R あやめ賞 [0.1.2.10]
京都10R 観月橋S [0.0.2.31]
京都11R 天王山S [0.2.4.37]
福島9R 雪うさぎ賞 [1.3.2.44]
福島10R 医王寺特別 [2.2.1.41]
福島11R 福島中央テレビ杯 [2.4.1.46]

4月26日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R 湘南S [2.3.4.48]
東京10R オアシスS [0.3.3.47]
東京11R フローラS [3.1.4.48]
京都9R 比良山特別 [2.1.0.9]
京都10R センテニアル・パークS [0.0.1.5]
京都11R マイラーズC [1.5.3.40]
福島9R 飯盛山特別 [3.1.1.35]
福島10R 尾瀬特別 [1.2.3.22]
福島11R モルガナイトS [1.0.0.8]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。



注目レース
マイラーズC(G2、京都芝外1600m)

マイラーズCでの穴ぐさは[1.5.3.40](複勝率18.4%)で、複勝回収率は115%です。

近10年のマイラーズCでは6番人気以下で③着以内に入った馬が6頭いて、そのうち京都での4頭はひと桁馬番でした。6頭は父か母父がサンデー系かキングマンボ系で、京都での4頭は父か母父がサンデー系です。2017年以降の5頭は前走が1~5番人気で、近3走以内に連対歴があったので、サンデー系内包馬の近走成績をチェックしておきましょう。



注目レース
湘南S(3勝クラス、東京芝1400m)

湘南Sでの穴ぐさは[2.3.4.48](複勝率15.8%)で、複勝回収率は112%です。昨年は【B】評価のハクサンバードが7番人気で優勝しました。

このレースでの穴ぐさは、4~5歳が[2.2.3.29]、6歳以上が[0.1.1.19]です。前走時馬体重が480kg以上の馬が[2.2.3.27]で、前走時馬体重が478kg以下の馬が[0.1.1.21]なので、馬格のある4~5歳馬をマークしておくと良さそうです。



注目レース
石和特別(2勝クラス、東京芝1800m)

石和特別での穴ぐさは[2.1.1.9](複勝率30.8%)で、複勝回収率は219%です。

このレースでの穴ぐさは、父か母父がノーザンダンサー系の馬が[2.1.1.4]で、それ以外の馬が[0.0.0.5]です。中6週以内の馬が[2.1.1.4]で、中7週以上の馬が[0.0.0.5]なので、中6週以内のノーザンダンサー系内包馬に注目でしょう。



注目レース
比良山特別(2勝クラス、京都芝外2200m)

比良山特別での穴ぐさは[2.1.0.9](複勝率25.0%)で、複勝回収率は119%です。

このレースでの穴ぐさは、馬番1~6番の馬が[2.1.0.6]、馬番8~10番の馬が[0.0.0.3]です。前走が4角6番手以内だった馬が[0.0.0.5]で、前走が4角7番手以下だった馬が[2.1.0.4]なので、内目の枠に入った差し脚質の馬に妙味がありそうです。



ちなみに…
青葉賞での穴ぐさは[2.1.3.49]で、フローラSでは[3.1.4.48]です。昨年のフローラS【A】評価のカムニャックが7番人気で優勝しました。

近10年の青葉賞では6番人気以下で③着以内に入った馬が7頭いて、父か母父がサンデー系で、キャリア4~6戦でした。7頭は前走の上がり3Fが33秒4~34秒8で、そのうち5頭の前走の上がりタイムはメンバー中1~2位でした。7頭のうち6頭は前走が1勝クラス以上の芝2000m以上だったので、前走の条件と上がりタイムをチェックしておきましょう。

近10年のフローラSでは7番人気以下で③着以内に入った馬が10頭いて、そのうち8頭は前走が芝1800~2000mでのひと桁着順で、例外の2頭は前走が芝1600mのOPでした。2017年以降の9頭のうち8頭は前走が⑤着以内だったので、前走で掲示板に載っていた馬の方が狙いやすいでしょう。2017年以降の9頭のうち8頭は、4代血統表内にストームキャットノーザンテーストを持っていました。


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