馬迷男の挑戦
札幌記念は実績馬に休み明けが多いので…
どうも! 馬迷男・八木たかおです!
競馬好きで野球好きには楽しいお盆…というかこの1週間でしたw 中央競馬、地方競馬、海外競馬、プロ野球、高校野球。やっている方は大変でしょうけど、存分に楽しませてもらっています。ありがとうございます。ここでお礼を書いてもしょうがないので、身近に関係者がいらっしゃる方はお伝えください。お手数をおかけしてすみませんね。
12日の大井5レースで、大井の帝王・的場文男騎手が前人未到の7152勝を達成。映像を確認すると、スタート直後に的場騎手&シルヴェーヌがハナに立っただけで大声援。かなりの入場者数だったみたいですね。日曜日だっただけに都内のWINSあたりから中央競馬終了後に大井競馬場へ駆けつけて大記録達成の瞬間を観ようと思っていたのに、到着したら「え? 達成しちゃったの?」という人もいたかもしれませんねw
危なげない逃げ切りを決めた後、「ガッツポーズでもするのかな?」と思ったらその素振りも無し。ゴール板を過ぎて再び1コーナーに差し掛かったあたりで、②着の馬に乗っていた西啓太騎手が馬上から握手を求めたのに、頑なに手綱を離さず。的場文男騎手のこだわりを見た気がしました。一方、西騎手が空振りしたみたいでかわいそうw そのあたりについては何の情報も入手していないので、勝手にこだわりを見た気がしただけですw 思い込みの激しいタイプです。
悲願の東京ダービーを勝った時、的場文男騎手はガッツポーズするんでしょうか? 多分しないんでしょうね。根拠はありませんが、なんだかそんな気がします。改めて書くと、思い込みの激しいタイプです。
ガッツポーズといえば、今週、甲子園で1人の投手が打者を打ち取るたびに派手なガッツポーズや雄叫びをあげることを注意された問題がちょっとした話題に。試合に敗れたその投手は、試合後、注意されたことで「自分のリズムでピッチングができなかった。気持ちが焦った」と語りました。
個人的な見解を書かせてもらえば…ま、普段から個人的で偏ったことしか書いていませんし、いろんな考えがあると思いますけど、僕は基本的にガッツポーズして良いと思うんですよね。相手に向かってするのはいけませんけど、この投手は後ろを向いたりしてやっていましたからね。
試合では球審から初回に「必要以上にガッツポーズをしないように」と注意されたそうですが、「必要なガッツポーズ」って多分ありませんw ガッツポーズは感情の発露・爆発。思わず出てしまうのものでしょ? 試合中に突然「やめろ」と言われても対応は難しいんじゃないでしょうか?
ちなみにこの投手は、岡山大会の決勝でも注意されていたそうです。でも、それなら、地区大会決勝とか甲子園に限らず、地区大会1回戦からずーっと同じ基準「ガッツポーズしたらダメよ」で試合を行うべきなのでは? ダメだって言うなら、規則で「ガッツポーズ禁止」を掲げるべきだと思うんです。「はーい、ベース1周しながらガッツポーズしたからホームラン取り消しー!」 こんな感じの野球になりますけど。
僕が一番問題だと思うのは、ガッツポーズを禁止されたことで能力を出せなかった選手がいたということ。そのガッツポーズはルール違反ではないんです。
「やり過ぎ」「マナーが悪い」という声もあるようですが、「やり過ぎ」は第三者の主観的判断。どこまでがOKで、どこからがやり過ぎなのかという基準は個人差があります。1回だけならOKで、9イニング×3アウトの27回やったらダメ? そこに合理的な基準はないと思います。存在するのは感情的な基準。スーパーの試食だったら、3回目くらいに店員さんに「お客様、そろそろご遠慮願いたいのですが…」と言われそうなものですがw
「マナーが悪い」も第三者の声。相手チームや相手選手が「感じ悪い」と訴えれば控えるべきだと思いますが、第三者が口を出すことではないと思います。当事者が「え? 気になりませんでしたけど?」ということだってありますからね。
この投手と的場文男騎手を比較したいのではありません。年齢も人格も違う2人。ガッツポーズをしないのが立派で、するのが悪いという話ではないと思うんです。喜びの表現を抑えるよう指導されているお相撲さんだって、勝った後に思わずガッツポーズしちゃうことがありますw 気持ちを前面に出すアスリートは、それなりに魅力があると思うんですけどね。何より、こんなことで力を出せないアスリートがいたことがやるせない。僕はアスリートが他人と同じように振舞っているところを見たいのではなくて、高い能力を全開しているところを見たい。
この投手はまだ2年生。今後はガッツポーズを抑えても自分の能力を発揮できる方法を見出していくのでしょう。現状でも最速150キロの右腕。どんな投手に育っていくのか注目したいと思います。来年の秋、我が広島カープがドラフト指名するような投手になって欲しいんですけどねw 甲子園からマツダスタジアムへ舞台を移して、思い切りど派手なガッツポーズと雄叫びを!
先週の関屋記念は、ガッツポーズも雄叫びも必要ありませんでした。馬券の軸にしたフロンティアが⑪着と不発。①着から③着までしっかり馬券に入っているのに…。テレビの夏休みアニメ劇場…最近放送していないみたいですけど…の常連作品「タッチ」の名場面風に言えば、「きれいなタテ目だろ? 外れてるんだぜ…」です。
フロンティアは福永騎手のコメントによると、怖がってひるんでいたそうで、馬群の中に入ると良くないタイプなのかもしれませんね。今後、内枠で外から被せられそうな展開が予想される場合は、馬券から外してもいいのかも。
勝ったプリモシーンは伸びた馬群の外を追走して、長い直線では北村宏騎手が追いっぱなし、馬は伸びっぱなし。1分31秒6はドナウブルーのレコードに0秒1差ですから立派な時計。今回は軽量51kgに恵まれた面もあると思いますが、秋が楽しみになりましたね。
②着のワントゥワンは最後方からの競馬。脚を溜めに溜めてものすごい勢いで伸びてきましたが、先に抜け出したプリモシーンにクビ差及ばず。M・デムーロ騎手の追いっぷりも迫力がありましたね。今後も直線の長いコースで活躍が期待できそうです。
差し・追い込みが①着・②着を占める中で、逃げ粘ったのが③着のエイシンティンクル。ポンとスタートを決めて、あっさりハナへ。逃げるのはウインガニオンだと思っていたのですが、スタートがちょっと良くなかったですね。エイシンティンクルは1000m通過57秒2でスイスイ逃げて粘り込んだのですから、なかなかの好内容なのでは? 一番強い競馬をしたのはこの馬かも。さすがエイシンヒカリの妹。マイル戦線を引っ張っていく存在にまで成長して欲しいです。
気になったけど最後に消した馬「特選馬」のチェッキーノは9番人気で⑦着。勝ったプリモシーンからは0秒9差。後方からそこそこ伸びているんですが勝ち負けには加われず。長期休養明けだった米子S⑦着より内容は良化しているように思えましたが、残念ながら屈腱炎の再発で引退が発表されてしまいましたね。
今回馬券に入れた馬たちの成績は、プリモシーン①着、ワントゥワン②着、エイシンティンクル③着、リライアブルエース⑥着、スターオブペルシャ⑧着、ショウナンアンセム⑩着、フロンティア⑪着。軸馬が一番後ろって…。我ながらセンスないわぁw 予想にも夏バテってあるんかしら。
回収率は目標の100%を割り込んでいますが、現在94.4%といまだ高い水準をキープ。一発当てれば100%以上復帰は可能! まだまだここからでっせ!
さて今週は札幌記念と北九州記念。例によってハンデ戦で難しそうな北九州記念を回避。別定戦の札幌記念の方が的中馬券に近づけそうな気がします。馬券的におもしろそうなのは北九州記念の方なんですが、僕には無理ですw そんなわけで今回のターゲットレースは札幌記念に決定!
今週の火曜日、仕事の会議前に愛読紙・東京スポーツをコンビニで購入。1面の見出しに「JRA札幌記念G1に」と書かれていたので、「おっ! ついに!」と思ったのですが、会議後に読んでみたら「そんな意見もあるよ」という内容でしたw 東スポさんに久しぶりにやられたぜ! 僕も札幌記念のG1昇格を楽しみに待っています。さてさて、読者の皆さんからいただいた「札幌記念の狙い馬」をご紹介していきましょう!
数学さん
「ヨルナイトから八木さんのコラムを知りました。初めまして。よろしくお願いします。 本命は14ミッキースワローです。 直線が短い札幌ですが、逃げ馬が多そうでハイペースになって結局勝ちきれないと読んで、この中で差せるなら大阪杯の上がりを評価してミッキースワローかな、と読んでいます。 逆にモズカッチャンはデムーロさんですが自信を持って切りたいと思います。ハービンジャー産駒は距離延長に強いと聞いたことがあり、実際モズカッチャンもエリザベスとフローラSでは延長した結果勝っています。ドバイ明けかつ距離短縮なので信用がおけません。あー来たら恥ずかしい(笑)」
初メッセージありがとうございます! ご存知ない方に説明しますと、「ヨルナイト」とは、僕が構成を担当している東京のラジオ局・文化放送超!A&G+のワイド番組「鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト」のことです。ミッキースワローは昨年のセントライト記念勝ちに前々走・AJCC②着、前走・大阪杯⑤着と、このメンバーに入っても見劣らない戦績。洋芝の経験はありませんが、そこさえ克服できれば好戦可能なはず。
ブルーさん
「札幌記念の狙い馬はマイスタイルです! 降級後強い内容の連勝でオープンに戻ってきました。人気もそんなにないでしょうし有力馬達に休み明けの馬もいるので夏は格より出来+勢いのあるこの馬を狙います! マルターズアポジーとアイトーンが速めのペースを刻みそうで好位からの抜け出しを期待します! イメージは皐月賞のエポカドーロです!」
にゃぎたんさん
「この夏の上がり馬・函館の芝2000を連勝しているマイスタイル。ホームストレッチでガリガリに先行争いをしなければ、最後まで粘り込んでの3着! 狙えませんか? ダービー4着はダテじゃないってところをお願いしたいです」
マイスタイルは前々走の1000万下・洞爺湖特別と前走の準オープン・五稜郭Sを連闘で連勝してオープン返り咲き。条件クラスだと格が違ったみたいですね。あと、この2戦とも稍重ですから、道悪と洋芝もマイスタイルに味方したのかもしれません。ダービー馬が出走しているレースで「ダービー④着はダテじゃない」とはなかなか言いづらいところですが、気になる1頭であることは確かw
ただ、今回はマイスタイルにとって、ここ2戦とは様相が一変します。最内にマルターズアポジーが入ったことで、ハナを譲ることになりそう。控える競馬もできるタイプではありますが、現状は逃げた方が能力を発揮できるタイプのような気がします。そして天気予報をチェックすると、札幌記念は良馬場で行われそう。ここ2戦とは異なる立ち回りが求められる一戦、乗り越えられるかどうか、注目です。
阿波の虎さん
「暑いけど財布のなかは寒々としてますね。懲りずにいきましょう。夏競馬は格より出来を重視して10番からスティッフェリオで勝負しましょう。丸山騎手にも期待します 10年目一回りの成長を期待します。無理かな?」
スティッフェリオは条件戦ながら今年の北海道シリーズで安定した成績。前走の準オープン・TVh賞を勝ち上がって初のオープン入り。とはいえこの馬、昨年のセントライト記念に格上挑戦して④着好走しています。勝ったミッキースワローとは0秒6差、②着アルアインとは0秒3差、③着サトノクロニクルとは0秒1差。こうして書いてみると重賞でも通用しそうな気がしますね。洋芝に適性があるのは間違いないでしょうし、丸山元気騎手との相性も良さそう。能力全開できれば、好走も期待できるのでは?
ハカセセブンさん
「アストラエンブレムに期待します。メンバー的にはG1馬もいて、厳しいとは思いますが、先行馬が有利な展開になりそうな予想。滞在、道悪も大丈夫だと思うので、3連複圏内には入ると思います」
アストラエンブレムは前走・巴賞で②着に好走。一時の安定感を失っていた感がありましたが、前走が復活のきっかけになるかもしれませんね。2000mの経験は過去に一度しかありませんが、その一戦が昨年の新潟記念②着。心配不要かもしれません。相手が一気に強くなるので正直買いづらいところですけど、人気はあまり無さそう。立ち回りの上手さに期待して、狙っておもしろい1頭かもしれません。
シンゲンさん
「サクラアンプルールはどうでしょうか。函館記念から札幌記念は昨年同様のローテーション。休み明けの実績馬のおかげで人気が下がるなら、買ってみたいです」
前走・函館記念のときに、「トップハンデだし、休み明けだし」と割引して「特選馬」にしたら②着に好走されてしまったサクラアンプルール。昨年のチャンピオンとして札幌記念2連覇を目指しての出走です。メンバーは昨年より今年の方がグッと強くなっていますが、この馬も昨年より充実しているのかも。昨年は函館記念⑨着からの転戦での勝利。馬券から外せないですねぇ。
軍曹さんさん
「ここは函館記念で差し損ねたスズカデヴィアスを狙います。札幌記念は差しがきくので…」
函館記念で⑤着だったスズカデヴィアス。先行した馬が上位に入る展開で、スズカデヴィアスにとっては厳しい展開だったかもしれません。ただ、洋芝でも差し脚を発揮できたのは好材料。最近は重賞戦線でも安定感が出てきていますし、展開が向けばゴール前で突っ込んでくるかも。
10年に1人の逸材さん
「札幌記念は米国血統かキングマンボ系の馬か近2走で上がり上位の馬を狙います。展開を考えるとスタート抜群のアポジーとクロコスミアが行って今年の皐月賞の様な展開に! 展開有利なクロコスミアとマイスタイルから狙います! もちろん米国血統のアポジーからも!」
展開まで予想していただいてありがとうございます。ただ、以前も書いたのですが、狙い馬は1頭に絞っていただけると助かりますw 全部について書くのは、なかなか大変なのでw
インパルスさん
「北海道の夕方に放送されている情報番組のコーナーの中で、お題の通りにお絵描きをし、指名した相手に電話で答えてもらう『奥様お絵描きですよ』の夏休み版『旦那さんお絵描きですよ』に見慣れた顔が…なんと! 札幌競馬参戦中の池添騎手が、友人の丸山さんという方を相手にチャレンジ! しかし、池添騎手の絵の下手さに丸山騎手と思われる方は『分からない』を連発! 結果は不正解でしたが、家族で私だけが変にはしゃぎ、『お父さんの知り合い? 』と小学生の娘に聞かれる始末、自信を持って関係者であることを伝えました! 今週の札幌競馬はこの2人から!」
ツイッター上で話題になったのは僕も見ました。そんな番組があるんですね…って、もはや「狙い馬」ではなくて「狙い人」w えーっと、池添騎手がナイトブナイツ、丸山騎手は先ほどのスティッフェリオですね。
スティッフェリオは、「現役馬言いにくい名前ランキング」の上位に入りそうですが、JRAのサイトで確認すると「オペラ作品名。近年発見され蘇った名作でシリアスな内容」とあります。わざわざ内容まで書いてくれているのですから、どれほどシリアスなのか、気になりますね。調べてみると、スティッフェリオさんという牧師さんが妻の浮気に悩む物語みたいです。シリアス!
オペラはよく分からないので、まだちょっと分かるレース展開を予想します! 逃げたい馬が何頭かいますが、最内ポールポジションを獲得したマルターズアポジー(馬番1番)がハナに立つとみます。マイスタイル(馬番4番)、クロコスミア(馬番6番)、アイトーン(馬番16番)はその後ろを追走。
サングレーザー(馬番2番)、アストラエンブレム(馬番3番)、ネオリアリズム(馬番8番)、スティッフェリオ(馬番10番)などが先団を形成。
中団にマカヒキ(馬番5番)、ゴーフォザサミット(馬番7番)、サクラアンプルール(馬番9番)、ナイトオブナイツ(馬番11番)、スズカデヴィアス(馬番13番)、ミッキースワロー(馬番14番)、モズカッチャン(馬番15番)あたり。
後方待機はサウンズオブアース(馬番12番)か。
マルターズアポジー(馬番1番)が前走・鳴尾記念④着のときに作ったペースは1000m通過58秒2。3走前の中山記念③着のときは1000m通過59秒2で、今回出走しているサクラアンプルールを④着に封じました。今回も中山記念くらいか、もう少し遅いペースが、マルターズアポジー(馬番1番)にとっては理想的かもしれません。ただ、溜め逃げするタイプではないのですからねぇ。後続もつついてきそうですし、楽な逃げにはならないかもしれません。そんなペースになれば、差し・追い込みの台頭があるかも。
それでは買い目を発表します! 3連複でマルターズアポジー(馬番1番)1頭軸流し。相手は、サングレーザー(馬番2番)、マカヒキ(馬番5番)、ネオリアリズム(馬番8番)、サクラアンプルール(馬番9番)、スティッフェリオ(馬番10番)、ミッキースワロー(馬番14番)の6頭。15点×各400円で計6000円です!
数行前に書いたこととまったく逆の馬券になりましたw 馬券というのは自己矛盾を抱えるものですねw しかし、マルターズアポジー(馬番1番)は多少ハイペースでも押し切れるタイプ。ハナに立つことさえできれば、いい粘りを見せてくれるはず。1000m通過59秒半ばくらいで行ければ理想的なんですけどねぇ。実績馬に休み明けが多いので、ここは逃げ切りまで期待します!
ここまで触れていない馬が馬券に入っています。サングレーザー(馬番2番)は2歳時のホープフルS⑤着以来、久々の2000m挑戦。マイル前後を使われてきましたが、行きたがるタイプではないので対応できるのでは? 札幌芝1800mで未勝利勝ちがあり、洋芝に実績があるのも好材料。
ダービー馬・マカヒキ(馬番5番)はもちろん実績では最右翼。ジャパンC④着以来、約9か月ぶりの出走ですから、いきなり能力全開とはいかないと思いますが、馬券圏内突入は警戒しておきます。
ネオリアリズム(馬番8番)はおととしのこのレースの勝ち馬。先行力とモレイラ騎手の手綱さばきに期待します。
気になったけど最後に消した馬「特選馬」はモズカッチャン(馬番15番)。この馬、休み明けがあまり良くないタイプだと思うんですよね。そんなことを言ってて、函館記念でサクラアンプルールに走られちゃいましたがw
12日深夜は、ジャックルマロワ賞の馬券を買ってテレビ観戦。日本の直千競馬と違って、競輪のようなラインが2本できる展開。なんでああなるんでしょう? 不思議。
ジャックルマロワ賞といえば、20年前にタイキシャトルが勝ったレース。記憶違いだと申し訳ないのですが、当時って生中継はなかったと思うんですよね。インターネットも普及していなかったと思うので、翌日のスポーツ新聞を読んで勝ったことを知ったような気がします。その直前にモーリス・ド・ゲスト賞をシーキングザパールが勝ったこともあって、「日本の馬、すごいやん!」と思ったような記憶があります。
今回、ジェニアルの回避は残念でしたが、そんな海外のレースを生中継で見られて、しかも馬券も買える時代がやってきました。幸せですねぇ。あとはすぐ現地に行けるようになるだけw 今でも飛行機代を払えば行けるんでしょうけど、お金とか時間とかの問題があるので、無料でテレポーテーションできるようになればいいと思います。どこでもドア的なやつね。未来の競馬も楽しみですw
「ガールズジョッキー」公式サイト
https://girlsjockey.jp/
「ガールズジョッキー」公式ツイッターアカウント
@grjockey
2018年の回収率…94.4%(目標100%)
特選馬の成績…[2.5.0.22]
※投稿いただいた内容は、今後、弊社雑誌、書籍、ウェブ、その他の媒体へ掲載・収録させていただくことがあります。ご了承ください。