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穴ぐさ傾向と対策

今年のダービーも1~2番人気の明暗が分かれる!?


先週(5月18日~19日)の穴ぐさは[3.6.7.97](複勝率14.2%)でした。平安Sオークスで12番人気だった馬(モズアトラクション、カレンブーケドール)が②着に激走したものの、穴ぐさに指名できず、すみませんでした。

今週末は日本ダービーがあり、4戦4勝で皐月賞を制したサートゥルナーリアが出走予定です。皐月賞を1番人気で制した馬は、90年以降だとサートゥルナーリア以外に8頭いて、そのうち7頭がダービーに出走しているんですが、皐月賞での単勝オッズが2.1倍以内だった馬に限ると、4頭がいずれもダービーも制覇しているんですよね。その4頭とは、91年トウカイテイオー、92年ミホノブルボン、94年ナリタブライアン、05年ディープインパクトです。

サートゥルナーリアは皐月賞制覇が単勝1.7倍でしたから、ダービーも当確、と言いたいところですが、前述の4頭は、皐月賞が0秒2~0秒6差を付けての快勝でした。ご存知の通り、今年の皐月賞は①~③着(サートゥルナーリア、ヴェロックス、ダノンキングリー)が同タイムという接戦だったので、その点は少し違うのかなという印象もあります。

皐月賞の①~③着が同タイムだったことは、近30年では3度あり(99年、07年、19年)、0秒1差だったことは1度(17年)あります。それらのうち、今年以外の3年でのダービーがどのような結果になったか、ご覧いただきましょう。

【近30年で皐月賞の①~③着が0秒1差以内だった年のダービー】
勝ち馬
1番人気馬
前走
2017年 ①着レイデオロ(2番人気)
③着アドミラブル(1番人気)
皐月賞⑤着
青葉賞①着
2007年 ①着ウオッカ(3番人気)
⑦着フサイチホウオー(1番人気)
桜花賞②着
皐月賞③着
1999年 ①着アドマイヤベガ(2番人気)
②着ナリタトップロード(1番人気)
皐月賞⑥着
皐月賞③着

勝ち馬と1番人気馬の成績を載せましたが、意外なことにダービーを制したのは2~3番人気馬です。まあ、1番人気の3頭はいずれも皐月賞馬ではなかったので、今年には当てはまらないかもしれませんが……。

今年の皐月賞で①~③着に入った3頭は1~4番人気で、このように上位人気の馬が③着以内を占めた年のダービーについても調べてみました。皐月賞の①~③着が1~5番人気だったことは近30年で8年あり(90年、92年、98年、01年、03年、12年、13年、15年)、その年のダービー連対馬は次の通りです。

【近30年で皐月賞の①~③着が1~5番人気だった年のダービー】

馬場
①着
②着
人気
2015年
①着ドゥラメンテ
②着サトノラーゼン
1
5
2013年
①着キズナ
②着エピファネイア
1
3
2012年
①着ディープブリランテ
②着フェノーメノ
3
5
2003年
①着ネオユニヴァース
②着ゼンノロブロイ
1
3
2001年
①着ジャングルポケット
②着ダンツフレーム
1
3
1998年
稍重
①着スペシャルウィーク
②着ボールドエンペラー
1
14
1992年
稍重
①着ミホノブルボン
②着ライスシャワー
1
16
1990年
①着アイネスフウジン
②着メジロライアン
3
1

皐月賞が堅い年はダービーも堅くなりがちで、連対圏に入った16頭のうち14頭は1~5番人気です。6番人気以下の馬が連対したのは92年と98年で、この2年は道悪馬場(稍重)であり、2000年以前の出来事とも言えます。

今年のダービーの連対圏も1~5番人気か?という気がする一方、上記の8年の連対馬の人気を見て、気づくことはないでしょうか。

この8年では、1番人気馬が[6.1.0.1]とよく好走している反面、2番人気馬は[0.0.0.8]で1頭も馬券圏内に入っていないんです。ちなみに、3番人気は[2.3.1.2]で、8年のうち5年で1番人気馬と3番人気馬が一緒に馬券圏内に入っています。

2番人気に推された8頭は前走が皐月賞NHKマイルCNHK杯で、①~②着に好走していました。当然、ダービーでの勝利を目指してレースに出走していたのだと思いますが、1番人気馬の壁が厚かったというケースが多くなっています。果たして、今年はどうなるでしょうか!?

今週末は東京&京都の2場開催で、東京芝はCコースに替わりますのでご注意ください。5月25日~26日に行われる東京、京都の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

5月25日~26日
場所
東京 Cコース・1週目
京都 Dコース・3週目

5月25日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R 富嶽賞 [1.1.2.25]
東京10R 葉山特別 [1.1.2.15]
東京11R 欅S [0.1.2.32]
京都9R 與杼特別 [1.0.0.31]
京都10R 朱雀S [3.0.3.24]
京都11R 葵S [1.1.4.35]

5月26日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京8R 青嵐賞 [1.0.0.19]
東京9R 薫風S [4.2.1.24]
東京10R むらさき賞 [3.0.2.31]
東京11R 日本ダービー [0.2.2.34]
東京12R 目黒記念 [2.1.2.32]
京都9R 御池特別 [2.1.3.22]
京都10R 安土城S [0.0.0.15]
京都11R 白百合S [0.2.2.9]
京都12R 東大路S [1.2.1.17]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
日本ダービー(G1、東京芝2400m)

日本ダービーでの穴ぐさは[0.2.2.34](複勝率10.5%)で、複勝回収率は116%です。

過去10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が8頭いて、8頭は中5週以内の臨戦で、キャリア5~7戦でした。8頭のうち7頭が馬番10番以内で、6頭が馬番7番以内です。

8頭のうち6頭は前走が芝2000m以上のOPで③着以内に入っていて、例外の2頭は前走のG1&G2で3番人気に推されていました。2011年以降の激走馬6頭のうち5頭は左回りで勝ち鞍があったので、左回りでの実績もチェックしておきましょう。

注目レース
葵S(重賞、京都芝1200m)

葵Sでの穴ぐさは[1.1.4.35](複勝率19.4%)で、複勝回収率は112%です。2014年以降の5年連続で馬券に絡む馬が出ています。

芝1200m戦で③着以内に入った5頭は馬番1~3番で、前走がいずれも馬券圏外でしたが、芝1400~1600mで、5頭のうち4頭は直線に坂のあるコースでした。距離短縮&直線平坦コース替わりの馬に巻き返しの期待がかかりそうです。

注目レース
白百合S(OP特別、京都芝1800m)

白百合Sでの穴ぐさは[0.2.2.9](複勝率30.8%)で、複勝回収率は149%です。

馬券圏内に入った4頭のうち2頭は前走で500万を勝っていて、それ以外の2頭のうち1頭は2~4走前がOP、もう1頭は前走と3~5走前がOPでした。4頭は中5週以内の臨戦だったので、順調に使われていて、勢いのある馬か、経験を積んできているタイプが狙い目でしょう。

注目レース
薫風S(1600万、東京ダート1600m)

薫風Sでの穴ぐさは[4.2.1.24](複勝率22.6%)で、複勝回収率は132%です。昨年は①着ストライクイーグル&②着イーグルフェザーという【穴ぐさワンツー】でした。

激走した7頭は中2~4週の臨戦で、7頭のうち6頭は左回りでの勝利実績がありました。同じく7頭のうち6頭は近4走以内にダートで連対歴があったので、順調に使われていて近走に好走歴がある馬が侮れないでしょう。

注目レース
朱雀S(1600万、京都芝外1400m)

朱雀Sでの穴ぐさは[3.0.3.24](複勝率20.0%)で、複勝回収率は132%です。2015年以降は4年連続で馬券に絡む馬が出ています。

芝1400m戦で③着以内に入ったのは5頭で、2015年以降の4頭はひと桁馬番でした。その4頭は休み明けでしたが、前走が京都以外で、4頭のうち3頭は京都で連対実績がありました。その4頭は1~3番手に付けて粘り込んでいたので、内目の枠から先行しそうな馬は間隔が開いていても侮れないでしょう。

注目レース
葉山特別(1000万、東京芝1600m)

葉山特別での穴ぐさは[1.1.2.15](複勝率21.1%)で、複勝回収率は132%です。

馬券に絡んだ4頭は3代血統表内にミスプロ系を持ち、サンデー系内包馬は1頭だけです。4頭は左回りで勝利実績があり、4頭のうち3頭は左回りのマイル戦で勝ったことがありました。左回りの1600m実績をチェックしておきましょう。

ちなみに…
目黒記念での穴ぐさは[2.1.2.29]です。過去10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が14頭いて、いずれも牡セン馬で、2015年以降の6頭は3代血統表内にグレイソヴリン系を持っていました。

14頭のうち、重賞勝ち実績があった馬は4頭で、重賞未勝利で激走した10頭のうち9頭は近3走以内に芝で連対歴があり、8頭は近3走以内に芝2200m以上で連対歴がありました。重賞未勝利で激走した10頭のうち8頭はひと桁馬番だったので、真ん中から内枠で勢いがあるタイプを見逃さないようにしましょう。

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