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穴ぐさ傾向と対策

ラジオNIKKEI賞とCBC賞で1番人気の明暗は分かれる!?


先週(6月22日~23日)の穴ぐさは[7.4.8.98](複勝率16.2%)で、単勝回収率が162%でした。宝塚記念は堅い決着になり、3番人気だったリスグラシューがレーン騎手とのコンビで3馬身差で快勝しましたね。

2019年上半期の重賞での穴ぐさは[8.4.11.146](複勝率13.6%)という成績で、単勝回収率が145%となりました。この重賞での穴ぐさは、評価別での成績が次のようになっています。

【2019年上半期の重賞での穴ぐさ】
評価 着別度数 複勝率 単勝回収率 複勝回収率
A [3.2.8.44] 22.8% 202% 124%
B [2.1.1.51] 7.3% 103% 37%
C [3.1.2.51] 10.5% 129% 60%

単勝回収率は【A】でも【B】でも【C】でも100%を超えていて、【A】評価の馬は複勝回収率でも124%が記録されています。【B】【C】の数字も向上できるように、下半期も頑張ります。

さて、今週からは本格的な夏競馬のスタートで、重賞はラジオNIKKEI賞CBC賞が行われます。どちらもハンデ戦ではありますが、近年は上位人気の馬が優勝しているんですよね。

芝のハンデ重賞は、上位人気馬が勝ちやすいレースそうではないレースがあり、2014年以降の近5年では、1~5番人気の勝利数と6番人気以下の勝利数が次のようになっています。

【2014年以降の芝のハンデ重賞】
レース 1~5番人気 6番人気以下
中山金杯 6勝 0勝
シルクロードS 6勝 0勝
ダイヤモンドS 6勝 0勝
小倉大賞典 6勝 0勝
ダービー卿CT 6勝 0勝
CBC賞 5勝 0勝
ラジオNIKKEI賞 5勝 0勝
函館記念 5勝 0勝
AR共和国杯 5勝 0勝
京都金杯 5勝 1勝
日経新春杯 5勝 1勝
中山牝馬S 5勝 1勝
七夕賞 4勝 1勝
京成杯AH 4勝 1勝
中日新聞杯 4勝 1勝
新潟大賞典 4勝 2勝
ターコイズS 3勝 1勝
小倉記念 3勝 2勝
新潟記念 3勝 2勝
福島記念 3勝 2勝
チャレンジC 2勝 1勝
愛知杯 2勝 3勝
中京記念 2勝 3勝
北九州記念 2勝 3勝
目黒記念 2勝 4勝
マーメイドS 2勝 4勝

ハンデ重賞でも、近5年で6番人気以下が一度も勝っていないレースは結構あるもので、中山金杯函館記念など9レースがあり、ラジオNIKKEI賞CBC賞も該当します。ラジオNIKKEI賞は近10年のうち、6番人気以下が勝ったのは2013年(ケイアイチョウサン・8番人気)だけで、CBC賞は2010年以降に1~5番人気が9連勝中です。

今年の両レースも、まずは上位人気馬に注目でしょうが、1番人気については明暗が分かれているので、そのことは覚えておいた方が良さそうです。

【2014年以降のラジオNIKKEI賞とCBC賞での1番人気】
レース 着別度数
ラジオNIKKEI賞 [2.2.0.1]
CBC賞 [0.1.0.4]

ラジオNIKKEI賞での1番人気は、5頭中4頭が連対圏に入っていますが、CBC賞で馬券に絡んだ馬は1頭だけです。1番人気の信頼度については、レースで分けて考えた方が良いでしょうね。

ちなみに、ラジオNIKKEI賞CBC賞に関して共通していることとしては、前走との斤量差で勝ち馬の出る馬番が異なる点があります。

【2014年以降のラジオNIKKEI賞とCBC賞】
斤量 馬番1~7番 馬番8~18番
斤量増 [3.0.1.3] [0.1.0.6]
前走と同斤量 [1.0.2.18] [1.1.3.17]
斤量減 [1.6.3.32] [4.2.1.49]

前走から斤量増で勝利した3頭は馬番1~7番で、前走から斤量減で優勝した5頭のうち4頭は馬番8~18番です。近5年では上記のような成績となっているので、前走との斤量差と枠順をリンクさせて、勝ち馬を予想してみる手もありそうです。

6月29日~30日に行われる3場(福島、中京、函館)の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

6月29日~30日
場所
福島 Aコース・1週目
中京 Aコース・1週目
函館 Aコース・3週目

6月29日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
福島9R 南相馬特別 [0.0.1.10]
福島10R 郡山特別 [1.2.4.27]
福島11R テレビユー福島賞 [2.1.2.27]
中京9R 御在所特別 [1.1.1.18]
中京10R 知多特別 [1.2.1.23]
中京11R 白川郷S [0.0.1.25]
函館10R 恵山特別 [1.0.1.6]
函館11R TVh杯 [0.0.2.28]
函館12R 洞爺湖特別 [0.3.1.13]

6月30日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
福島9R さくらんぼ特別 [2.1.0.21]
福島10R 猪苗代特別 [1.1.1.27]
福島11R ラジオNIKKEI賞 [2.3.3.30]
中京9R 木曽川特別 [0.0.0.11]
中京10R 香嵐渓特別 [2.1.2.24]
中京11R CBC賞 [0.3.2.23]
函館10R 檜山特別 [2.2.2.18]
函館11R 巴賞 [2.0.1.12]
函館12R 道新スポーツ杯 [0.1.1.22]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
ラジオNIKKEI賞(G3、福島芝1800m)

ラジオNIKKEI賞での穴ぐさは[2.3.3.30](複勝率21.1%)で、複勝回収率は127%です。昨年は【B】評価キボウノダイチが③着、一昨年は【C】評価ロードリベラルが③着、3年前は【A】評価ダイワドレッサーが②着で、近6年のうち5年で穴ぐさが馬券に絡んでいます。

馬券圏内に入った穴ぐさ8頭はハンデ53~54kgで、近10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が10頭いて、そのうち9頭がハンデ53~54kgです。同じく10頭のうち9頭は前走が東京芝で、9頭中8頭は前走の東京芝で⑦着以下に敗れていたので、そのようなタイプは見限らないようにしましょう。

10頭のうち7頭は右回りで勝ち鞍があり、例外の3頭中2頭は右回りの芝重賞で③着以内に好走したことがありました。右回り実績馬の巻き返しに注意しましょう。

注目レース
巴賞(OP特別、函館芝1800m)

巴賞での穴ぐさは[2.0.1.12](複勝率20.0%)で、複勝回収率は130%です。

馬券に絡んだ3頭は前走が1800m以外でしたが、いずれも1800mで勝ち鞍があり、3頭のうち2頭は1800mでも2400mでも勝利実績がありました。3頭は3代血統表内にミスプロ系かボールドルーラー系を持っていたので、そのようなタイプで少しスタミナがありそうな馬を狙うと良さそうです。

注目レース
香嵐渓特別(2勝クラス・1000万、中京ダート1400m)

香嵐渓特別での穴ぐさは[2.1.2.24](複勝率17.2%)で、複勝回収率は101%です。ダート1400m戦に限ると[1.1.2.17](複勝率19.0%)で、複勝回収率は119%です。

ダート1400mで激走した4頭はいずれも休み明けで、そのうち3頭は過去に休み明けで好走したことがありました。4頭中3頭は2走前に③着以内に好走していて、同じく4頭中3頭は左回りで勝ち鞍があったので、近走成績や左回り実績を確認して臨みましょう。

注目レース
洞爺湖特別(2勝クラス・1000万、函館芝2000m)

洞爺湖特別での穴ぐさは[0.3.1.13](複勝率23.5%)で、複勝回収率は119%です。

馬券圏内に入った4頭は4~5歳で、父か母父がサンデー系です。4頭のうち3頭が牝馬で、同じく4頭のうち3頭は前走が函館で中1週の臨戦だったので、滞在競馬で順調に使われている馬が侮れないでしょう。

注目レース
檜山特別(2勝クラス・1000万、函館ダート1700m)

檜山特別での穴ぐさは[2.2.2.18](複勝率25.0%)で、複勝回収率は139%です。

馬券に絡んだ6頭は騎手が乗り替わった5~7歳馬で、6頭のうち5頭は4角3番手以内からの粘り込みです。同じく6頭のうち5頭は1600m以下での勝ち鞍があったので、スピードがあり、騎手が乗り替わって前に行きそうな馬を見逃さないようにしましょう。

ちなみに…
CBC賞での穴ぐさは[0.3.2.23]で、昨年は【B】評価だったナガラフラワーが9番人気で②着、一昨年は【C】評価だったアクティブミノルが8番人気で③着に入りました。

新装後の中京芝1200mで7番人気以下で③着以内に入った馬は7頭いて、いずれも②~③着です。7頭は父か母父がサンデー系かミスプロ系の5~6歳で、そのうち3頭は前走から斤量減、4頭が前走と同斤量でした。

7頭のうち6頭は5~8枠で、同じく7頭のうち6頭は近3走以内に芝で③着以内があったので、真ん中から外枠で、ある程度の勢いが感じられるタイプはマークしておきましょう。

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