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穴ぐさ傾向と対策

マイルCSも1番人気は勝てない!?


先週(11月9日~10日)の穴ぐさは[6.5.11.94](複勝率19.0%)で、単勝万馬券(9日京都3R・マコトジェムチュクが単勝107.2倍①着)なども出て、単勝回収率が172%でした。エリザベス女王杯では【B】評価だったクロコスミアが②着に入って、多くの的中報告もしてもらいました。馬券を獲ったみなさん、おめでとうございました!

福島記念でも【B】評価だったステイフーリッシュが②着となり、今年の重賞での穴ぐさは評価別の成績が次のようになっています。

【2019年重賞での穴ぐさ】
評価 着別度数 複勝率
A [4.6.9.82] 18.8%
B [4.5.3.88] 12.0%
C [3.2.4.91] 9.0%

複勝率はA>B>Cの順になっています。9月以降の重賞で馬券に絡んだ穴ぐさはすべて【A】【B】なので、今週末以降もまずは【A】【B】に注目かもしれませんね(【C】ももちろん魂を込めて選んでいますが)。

エリザベス女王杯は3番人気だったラッキーライラックが内を突き抜け、またもノーザンファーム生産の上位人気馬の優勝でしたね。②着のクロコスミアはノーザンファーム以外の生産馬(小島牧場生産)で、3枠6番という内目の枠でした。

先週にお伝えした通り、今年のJRAの芝G1での優勝馬は、ノーザンファーム生産の上位人気馬か、内目の枠の馬ばかりとなっています。

【2019年のJRA芝G1】
枠順 ノーザンファーム生産の
1~3番人気
ノーザンファーム生産の
4番人気以下
ノーザンファーム以外
の生産馬
1枠 [2.1.1.3] [0.0.0.3] [1.1.1.15]
2枠 [0.0.1.4] [1.0.1.8] [1.1.2.10]
3枠 [1.0.0.2] [3.0.1.6] [0.1.0.16]
4枠 [1.0.0.2] [0.1.0.10] [1.4.1.11]
5枠 [0.0.0.2] [0.1.1.7] [0.3.0.18]
6枠 [1.0.1.2] [0.0.1.7] [0.0.0.20]
7枠 [2.0.3.1] [0.1.0.10] [0.0.1.24]
8枠 [2.0.0.1] [0.1.1.11] [0.1.0.25]

今年のJRAの芝G1は16レースが行われ、そのうち9レースはノーザンファーム生産の1~3番人気が制し、4レースはノーザンファーム生産で2~3枠に入った4番人気以下が勝ち、残りの3レースはノーザンファーム以外の生産で1~4枠に入った馬が優勝しています。

今週末のマイルCSも、1~3番人気ノーザンファーム生産馬か、内目の枠に入った馬に注目すべきじゃないかと思うのですが、今年のマイルCSは、ダノンキングリーダノンプレミアムという2頭のノーザンファーム以外の生産馬が1~3番人気に入りそうなんですよね。こうなると、いつも以上に枠順が重要!?という気もしてきます。

そして、もうひとつ気になることとして、最近の芝1600mのG11番人気がほとんど勝てていないことを挙げられるでしょう。芝1600mのG1は、桜花賞、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、安田記念、マイルCS、阪神JF、朝日杯FSとありますが、1番人気は2017年が[1.0.1.5]、2018年が[1.2.2.2]で、今年は④⑤④③着という成績です。

2016年以降の芝1600mのG1では、1番人気馬の着順が次のようになっています。

【2016年以降の芝1600mのG1での1番人気】
条件 レース 着順
2歳限定 阪神JF
朝日杯FS

3歳限定 桜花賞
NHKマイルC

⑰⑫⑤
古馬混合 ヴィクトリアマイル
安田記念
マイルCS

③③
⑤⑤⑬

2歳限定、3歳限定、古馬混合というカテゴリーで分類すると上記の通りで、古馬混合のヴィクトリアマイル安田記念マイルCSでは1番人気が1頭も勝てていません。

ついでに言えば、近10年のマイルCSで1番人気は[1.2.2.5]という成績で、勝利したのは2009年のカンパニーが最後で、その後は9連敗中なんですよね。09年のカンパニーは2枠4番で、ふた桁馬番でマイルCSを1番人気に推されて勝利した馬は2006年のダイワメジャー(5枠10番)が最後で、6~8枠の1番人気ということなら1998年のタイキシャトル(6枠9番)まで遡ります。1番人気馬にとっても、枠順は重要なのではないでしょうか。注目しましょう。

今週末から3場(東京・京都・福島)とも芝の使用コースが変更となるので、ご注意ください。11月16日~17日に行われる3場(東京・京都・福島)の芝の使用コース特別競走での穴ぐさ成績は、次の通りです。

11月16日~17日
場所
東京 Cコース・1週目
京都 Cコース・1週目
福島 Bコース・1週目

11月16日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R 伊勢佐木特別 [3.2.0.26]
東京10R ユートピアS [0.1.1.24]
東京11R 東スポ杯2歳S [0.2.4.24]
京都9R もちの木賞 [1.1.0.15]
京都10R 比叡S [2.1.1.7]
京都11R アンドロメダS [0.0.2.27]
福島10R 土湯温泉特別 [0.1.1.22]
福島11R フルーツラインC [4.1.3.26]
福島12R 飯坂温泉特別 [1.1.5.24]

11月17日
場所 レース名 穴ぐさ
成績
東京9R 赤松賞 [2.1.0.10]
東京10R 晩秋S [1.0.1.22]
東京11R 霜月S [2.2.2.31]
京都9R 秋明菊賞 [0.0.0.5]
京都10R 嵯峨野特別 [0.0.0.3]
京都11R マイルCS [1.1.2.35]
京都12R 西陣S [1.2.2.27]
福島10R 高湯温泉特別 [1.0.0.19]
福島11R 福島民友C [1.2.3.26]
福島12R 会津特別 [1.1.1.25]
※条件が過去とは異なるレースもあります。レース番号が変更になる場合もあります。

注目レース
東スポ杯2歳S(G3、東京芝1800m)

東スポ杯2歳Sでの穴ぐさは[0.2.4.24](複勝率20.0%)で、複勝回収率は150%です。昨年は【C】評価だったアガラスが②着、【A】評価だったヴァンドギャルドが③着に入る【穴ぐさダブル】になりました。

過去10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が8頭いて、いずれも父か母父がサンデー系で、昨年②着のアガラス(前走②着)以外の7頭は前走が①着でした。

アガラスは前走が逃げて②着でしたが、デビュー勝ちが東京芝1800mでメンバー中最速の上がりを使っていて、その他の激走馬7頭は前走がメンバー中1~2位の上がりで勝利していたので、サンデー系内包で決め手のあるタイプに注意しましょう。

注目レース
霜月S(OP特別、東京ダート1400m)

霜月Sでの穴ぐさは[2.2.2.31](複勝率16.2%)で、複勝回収率は104%です。

馬券に絡んだ6頭は5歳以上の牡馬で、そのうち5頭が馬番5番以内でした。その5頭は父か母父がミスプロ系かサンデー系で、4角5番手以下から差し込んでいたので、内目の枠で決め手のありそうなタイプは見逃せないでしょう。6頭のうち5頭は関西馬です。

注目レース
比叡S(3勝クラス、京都芝外2200m)

比叡Sでの穴ぐさは[2.1.1.7](複勝率36.4%)で、複勝回収率は214%です。

③着以内に入った4頭は中7週以内の臨戦で、いずれも京都で勝ち鞍がありました。4頭のうち3頭は休み明け2~3戦目だったので、使われて良化している京都巧者をマークしておきましょう。

注目レース
伊勢佐木特別(2勝クラス、東京ダート2100m)

伊勢佐木特別での穴ぐさは[3.2.0.26](複勝率16.1%)で、複勝回収率は101%です。

連対圏に激走した5頭は3~5歳の牡馬で、いずれも近3走以内に勝利実績がありました。5頭は馬番10番以内で中2~4週の臨戦だったので、順調に使われている馬を侮らないようにしましょう。

注目レース
フルーツラインC(2勝クラス、福島芝2600m)

フルーツラインCでの穴ぐさは[4.1.3.26](複勝率23.5%)で、複勝回収率は125%です。芝2600mの時に限ると[1.1.1.9](複勝率25.0%)で、昨年はヒメタチバナが③着、一昨年はメイショウキトラが優勝しました。

芝2600mで激走した3頭はいずれも父サンデー系の4~6歳馬で、前走が中山&東京で馬券圏外でしたが、直線が平坦のコースで勝ち鞍がありました。近3走以内にメンバー中3位以内か33秒台の上がりを使って掲示板に載ったことがあったので、そのようなタイプは人気薄でもマークしておきましょう。

注目レース
赤松賞(1勝クラス、東京芝1600m)

赤松賞での穴ぐさは[2.1.0.10](複勝率23.1%)で、複勝回収率は205%です。昨年はマドラスチェックが9番人気で②着に入りました。

連対した3頭は前走でメンバー中3位以内の上がり(33秒9~34秒8)を使っていて、4角2番手以内での勝利実績がありました。3頭は偶数馬番で、左回りの芝で連対歴があったので、キャリアの浅い2歳戦でも左回り実績がある馬は評価しておいて良さそうです。

ちなみに…
マイルCSでの穴ぐさは[1.1.2.35]です。過去10年では7番人気以下で③着以内に入った馬が7頭いて、3頭が馬番1~4番、4頭が馬番12~15番です。内枠で激走した3頭のうち2頭は前走が1400m以下で、外目の枠で激走した4頭のうち3頭は前走が1600m以上だったので、前走距離と枠をリンクさせて考える方法が有効そうです。

2014年以降に激走した4頭は父サンデー系で、そのうち3頭は母父がノーザンダンサー系でした。7頭の前走は芝重賞で、そのうち5頭は前走で1~5番人気に推されていたので、前走が重賞で上位人気だった馬はマークしておきましょう。

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